日本ではあまり見ない!?結婚式のガータートスとは

ガータートスとは、花嫁の太ももに着けられているガーターを新郎が口にくわえて来客に投げる演出です。ガータートスは昔から海外の結婚式では多く行われていますが、日本の結婚式ではあまり見る機会はありません。しかし日本の場合、ガータートスがちょっと変化して行われていることもあるようです。

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ガータートスの由来

ガータートスが結婚式で行われるようになった由来は、昔のヨーロッパで行われた結婚式と言われています。挙式が終わった夜に、花婿の友人がふざけて新郎新婦の寝ている部屋に忍び込み、ガーターベルトを持ち去ったのです。自分が新郎新婦の部屋に入り込んだ証としてガーターベルを持ち去ったのですが、これがもとで独身の男性に対して花婿がガーターベルトを投げる行為が始まったとされています。

ガータートス

セクシーすぎる!ガータートスは日本ではちょっと苦手!?

ガータートスの演出は、花嫁の太ももに着けているガーターベルトを花婿が口で外し、独身の男性に対して投げ入れるというものです。それをもらった独身男性は次に結婚できると言われています。しかしこの行為、日本で行うにはちょっと抵抗のある行為です。多くのお客さんの前で花嫁がドレスをたくし上げるだけでも、かなり恥ずかしさがありますよね。そのため日本の結婚式で、ガータートスが行われているのはあまり見ることがありません。が、見ないからこそ人とは違う演出として取り入れることもあります。

ガータートス

ガータートスよりもブーケトスが人気

その代わり日本ではガータートスよりも「ブーケトス」が定番の演出として定着しています。こちらは花嫁が持つブーケを独身の女性に対して投げ入れるものであり、受け取った女性は次に結婚できると言われています。太ももを見せたり花婿が花嫁のドレスの中に入ったりすることもないので、こちらのほうが抵抗感なく演出できるのも分かりますね。

ブーケトス

ガーターを別のものとセットして投げ入れる!

しかし、ブーケトスは定番すぎる、または独身の女性ゲストへの配慮から避けたい、ということからガータートスをアレンジして行われるケースもあります。ある例では、ガーターベルトをボールや景品などにセットして予め用意しておき、独身の男性に向けて投げ入れることもあります。花嫁の足から取り出したベルトではないので、いやらしさも感じさせず、その場をとても盛り上げてくれるようです。

ガータートス

二次会やパーティーには向いているかも!?

また結婚式や披露宴ではなく、お酒が回った状態での二次会や仲間同士のパーティーならガータートスも盛り上がることでしょう。上司や親せきが多く出席する中でのガータートスは恥ずかしさもありますが、ふざけあうことのできる仲間内ではセクシーな雰囲気のあるガータートスは喜ばれる演出です。また男性に投げ入れることはせず、新郎が新婦の足からとるだけの行為だけでも盛り上げることでしょう。

フラワーシャワー

おわりに

欧米で行われているガータートスは、日本人が行うにはやや抵抗があるかもしれません。しかしウェディング用の可愛らしいガーターというのはたくさん売られており、花嫁が身につけて結婚式に望むのは素敵なことです。たとえガータートスをしなくても、それを結婚の記念品として取っておくのも良いでしょう。

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