憧れの迎賓館で結婚式を挙げたい人必見!式場選び、4つのポイントをご紹介

外国の邸宅のような迎賓館を貸切に、自分たちらしい結婚式を挙げたいという希望が増えています。
しかし、会場都合による数々の制約があって自分たちらしさを表現しづらいのも実情。
そこで今回は、個性あふれる結婚式を数多くプロデュースしてきたヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館を取材。
「憧れの迎賓館」+「自由」な結婚式を実現するための4つのポイントが見えてきました。
(取材:gensen wedding 編集部/文:クリス)

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ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館

出典:gensen wedding | ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館

 

1.スタッフに自分たちの結婚式を任せられますか?

理想の結婚式を挙げるときに、なんといっても大切なのは、プランナーをはじめとする式場スタッフの対応力。
どんなに魅力的な会場であっても、「この人にお願いして大丈夫かな」と不安をおぼえる人がサポートにつくと、準備期間はもちろん、当日も安心して任せられないと思います。

ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館のプランナーさんは、一緒に結婚式やパーティをつくる一員として頼ってもらえること、そしてこの会場で理想の結婚式を挙げたいというふたりの気持ちがやりがいだとおっしゃっていました。
だから、「ふたり」と「ふたりの大切な人たちの背景」を探ろうという方針で、結婚式が終わるまで徹底的にふたりの心強い味方でい続けてくれます。

ふたりの結婚式を自分ごととして捉え、ふたりの想いに寄り添ってくれる。そんな「この人に任せたい」と思える式場スタッフと一緒に作る結婚式は、安心と楽しさがあるはずです。

ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館

出典:gensen wedding | ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館

 

2.スケジュールや演出に柔軟性がありますか?

挙式から披露宴への流れがスタンダードだった結婚式のスケジュールにも、柔軟性を持たせる会場が増えてきています。gensen weddingでも、さまざまな結婚式のスタイルを紹介してきました。

【参考①】:結婚式の流れ・内容

【参考②】:プランニング事例

また、宗教にとらわれない、誓いの言葉のスタイルが自由な人前式という形をとるカップルも多くなっています。

でもやはり式場の中には、ある程度決まった枠に当て込みながら結婚式のスケジュールを決めるところもあります。
他の結婚式との時間の兼ね合いだったり、結婚式場自体の力量が足りなかったりなど理由はさまざまですが、結婚式を挙げる立場からすると、マニュアルにのっとったプランは求めていませんよね。

今回取材をしたヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館は、新郎新婦の想いを反映するために、全力を尽くしてくれる式場です。

たとえば、挙式は新郎新婦の親友がご両親に「僕たちがこれからもふたりを見守っていきます」と誓ったり、ご両親への感謝の手紙を披露宴最後でなくあえて挙式に組み込んだり、ワンちゃんに肉球署名をしてもらったりなど、本当にバリエーション豊かな挙式スタイルを提案してくれます。

このように枠にはまらない、柔軟な演出やスケジュール組みが可能な式場ならば、結婚式はもっと自由に楽しめるのではないのでしょうか。

ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館

出典:gensen wedding | ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館

 

3.持ち込みアイテムの制限はどれくらいですか?

結婚式に「自由度」や「自分たちらしさ」を求めた時、多くのカップルがぶつかる問題に持ち込み問題が挙げられます。
式場提携のドレスショップやフラワーショップに「これがいい」と思えるアイテムがなかった場合、持ち込みを検討するのは当然の流れ。だから、持ち込みOKの式場は増えてはきています。
とはいえ、持ち込みOKなアイテムがかなり限られていたり、持ち込み料が高かったりするところもあり、妥協せざるを得なかったという声もよく聞きます。

ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館は、「そこにドラマがあるか」という判断基準、価値観に基づき、持ち込み希望にも柔軟に対応し、最大限の努力をしてくれます。

まず、ドレスは2つのショップと提携。ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館は「T&G(テイクアンドギヴ・ニーズ)」グループの一員ですが、同グループの会場の中でも、選べるドレスの幅が広いのが特徴です。

また、海外リゾートウエディングのアフターパーティの場合、ドレスを購入する人も多いでしょう。
持ち込みが一切できない迎賓館が多いなかで、ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館では快く受け入れ、日本でのパーティでもお気に入りのドレスを着た姿をご友人に披露できるようにしてくれています。

フラワーアイテムは原則として、提携先から選んでもらうようにはなっています。
しかし親友が、ふたりの門出のためにブーケをつくりたいとずっと言ってくれていたなど、「そこにドラマがある」持ち込みに関しては、可能な限り対応したいとおっしゃっていました。

さらにこちらの式場は、地方出身の新郎新婦の利用が多いのも特徴。だから地元や実家のおいしい食材やお酒の持ち込み希望も多いそうです。
安全・衛生面で問題なければ、食材等の持ち込みも原則OKとのこと。
またおいしい味わい方を聞いてから、式で提供するようにも心がけ、なんと披露宴のコースの締めに塩むすびと漬物を出したこともあるんだとか。

持ち込み可能なアイテムを事前にきちんとチェックしておけば、自分たちらしい結婚式の実現は十分可能だと思いますよ。

ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館

出典:gensen wedding | ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館

 

4.何人から利用可能な式場ですか?

多様化する現代のウエディング。中でも、大切な人との時間をしっかり楽しめる「少人数ウエディング」へのニーズが高まってきています。
実際に、gensen weddingにお越しになるお客様にも、少人数ウエディングを希望される方が増えてきています。

しかし少人数ウエディングには、人数制限という分厚い壁があるもの。つまり、少人数ウエディングを挙げるには、人数に縛られない自由な会場選びが肝となります。

ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館は、10名から利用できて、しかも邸宅を丸ごと貸し切れる結婚式場。
だから、列席者が身近な人たちだけという場合でも、自分たちのためだけに空間と時間を使うことができるのです。
大切な人たちをホームパーティに招くような、アットホームな結婚式を挙げたい方には嬉しいですよね。

このように人数にとらわれない使い方ができる式場なら、時代に合った多様な結婚式ニーズにこたえてくれると思います。

ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館

出典:gensen wedding | ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館

 

5.まとめ|ポイントを押さえて、理想が叶う迎賓館スタイルの式場を探そう!

さて、ここでいったん「憧れの迎賓館で自分たちらしい結婚式を挙げる」ためのポイントを整理しましょう

〇タッグを組むのは、「この人に任せたい」と思える式場スタッフ。
〇枠にとらわれない、結婚式の流れや演出ができそう。
〇もしものときのアイテムの持ち込みに寛容。
〇現代の結婚式事情を踏まえ、少ない人数でも利用可能。

以上のポイントを押さえて式場を探せば、憧れの邸宅、迎賓館スタイルでの結婚式でも、自分たちらしい自由な結婚式を挙げられると思います。

どんなおもてなしをしたいのか。
そのおもてなしには何が必要なのか。
どんな演出が、想いを伝えるのに適しているのか。

憧れの式場で信頼できる仲間のようなスタッフと一緒に、ふたりにしかできない結婚式を作っていきましょう。

ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館

出典:gensen wedding | ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館

 

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