おしゃれで開放的。人気のナチュラルウエディングを叶えられる結婚式場とは|ルシェルブラン表参道オリジナル取材記事
近年人気を集めているウエディングスタイルといえば、“ナチュラルウエディング”。 グリーンをたくさんあしらった“装飾”や、時間に追われない“自然体な過ごし方”が注目されています。 今回は、ナチュラルウエディングを希望する多くのカップルから好評を博している「ルシェルブラン表参道」を取材。 チャペルや披露宴会場のつくり、時間の配分を自由に決められるサービスなどについて詳しくお話をうかがってきました。 (取材:gensen wedding 編集部/文:三島莉永)
目次
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
1.ゲストの距離が近い!開放的で明るいチャペル
最近多くのカップルから注目を集めているナチュラルウエディングは、自然体で過ごせるアットホームな雰囲気が魅力です。
そんなナチュラルウエディングを叶えるためには、式場選びが重要なポイント。
式場を選ぶ際は、特に「挙式を行なう場所にはこだわりたい」という方も多いのではないでしょうか?
ナチュラルウエディングを希望するカップルにおすすめなのは、グリーンを取り入れた開放的なチャペルやガーデンでの挙式。明るく開放感たっぷりな場所なら、新郎新婦もゲストも緊張しすぎずリラックスした状態で過ごせるはずです。
また、ゲストとの距離が近いつくりであれば、より和やかな雰囲気になるでしょう。
今回取材を行なったルシェルブラン表参道のチャペルは、ナチュラルウエディングを希望するカップルに大人気!窓や座席の位置など、チャペルのつくりにこだわっているのが特徴です。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
1-1. 全天候型で安心。自然光が差し込むつくりに
前述で、ナチュラルウエディングを希望するカップルにおすすめの挙式場所は開放的なチャペルやガーデンと記しましたが、ガーデン挙式の場合は結婚式当日の天気が気になるところ。
ガーデンなど外で挙式を行なう場合は、雨が降ると挙式会場を変更する可能性もあります。
そのため、ガーデン挙式を希望して会場を選んでも、雨によって室内の挙式会場に変更になってしまうとイメージがガラリと変わってしまいます。
ルシェルブラン表参道のチャペルは屋根の付いた全天候型なので、当日の天気を心配する心配はありません。
また、室内ながら前面と天井がガラス張りになっているため、自然光が優しく差し込み、ガーデン挙式に引けを取らない開放的な空間で挙式を行なえます。
チャペル内は白を基調としたつくりなので光を反射し、曇りの日や雨の日でも十分明るいのもポイント。
前面のガラスの向こう側には緑をたくさん植えてあるテラスが備わっているため、空と緑をバックにして挙式を行なえますよ。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
1-2. ゲストの顔が見える距離感
ルシェルブラン表参道のチャペルは、ゲストが座る座席を新郎新婦を囲むような劇場型に配置。
ゲスト全員に結婚の証人となってもらう人前式スタイルの挙式にぴったりです。
挙式中にゲストの顔が見えるくらい距離が近いので、ゲストの表情に釣られて新郎新婦が自然と笑顔になるとか。距離感が近いつくりだと感情が伝わりやすいため、挙式中に特別な演出を取り入れなくても「すごく感動しちゃった!」とゲストから感想が届くこともあります。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
1-3. 挙式後はテラスで自由に過ごせる
ルシェルブラン表参道のチャペルには緑に囲まれたプライベートテラスを併設しており、挙式後、前面の窓を開けて移動するつくりになっています。
プライベートテラスではフラワーシャワーやバルーンリリースなどのアフターセレモニーを行なったり、ゲストとの歓談や写真撮影を楽しんだりと過ごし方は自由。表参道の街並みが一望出来る開放的な場所のため、ゲストもリラックス出来るでしょう。
また、チャペルの席に座ったままの状態でも、前面の窓を全開にしておけるため一体感が生まれます。
ご年配の親族や、足が不自由なゲストでも安心して過ごせますよ。
挙式や披露宴となると、どうしてもその都度ゲストは慣れない場所に緊張してしまうもの。
しかし、挙式後に開放的なテラスで自由に過ごせれば、披露宴もリラックスした状態でスタート出来るはずです。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
2. 白を基調とした披露宴会場は、自由にアレンジ可能!
披露宴会場は、ゲストが最も長く過ごす場所です。
そのためゲストが飽きずにリラックスして過ごしてもらえるように、披露宴会場の空間の雰囲気や飾り付けにこだわるカップルも多くいます。
近年では披露宴会場を自由に装飾・レイアウト出来る会場も多く、「自分たちらしさを取り入れた結婚式にしたい」というカップルから人気です。
ルシェルブラン表参道も、披露宴会場を自由に装飾・レイアウト出来る結婚式場のひとつ。
二人の好みに合わせて、小物を飾ったり、テーブルクロスの色を変更したりと様々なアレンジが可能です。
披露宴会場は白を基調としたシンプルなつくりのため、グリーンを使った装飾もしっかり映えます。
グリーンを巻いてナチュラルな雰囲気にしたり、ガーランドを飾って海外ウエディングっぽいおしゃれな雰囲気にしたりとコーディネートは二人次第です。
装飾に使う小物は、無料で持ち込み可能。また、会場から装飾用の小物を無料でレンタルすることも出来ますよ。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
3.一軒家を5時間貸し切り。時間を気にせずゆったり過ごせる
ナチュラルウエディングを叶えるためには、会場設備など見た目の部分にこだわることも大切ですが、ゲストに自然体でリラックスして過ごしてもらうために、時間や空間の使い方にも気を配る必要があります。
通常の結婚式場は、利用出来る時間が決められているもの。
時間を延長する場合には、別途延長料金を支払うのが一般的です。
また、ホテルなどの大型施設の場合は、他のカップルとバッティングしてしまう可能性や、チャペルや披露宴会場などがそれぞれ離れた場所にあるため、利用時間を長く取っていても時間に追われながら過ごすことになってしまう可能性もあります。
せっかく列席してくれたゲストには、時間を気にせずリラックスして過ごしてもらいたいですよね。
取材したルシェルブラン表参道は、一軒家を5時間貸し切れるスタイル。スケジュールの組み方は自由にアレンジ出来ます。
例えば「みんなとワイワイ過ごしたい」という場合は、挙式と披露宴の間にゲストと歓談出来るフリータイムを設けたり、挙式前にウェルカムパーティーを行なったりすることも可能です。
加えて、一軒家を貸し切っているため他のカップルとバッティングする心配もなく、気兼ねなく過ごせるのもポイントです。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
4.まとめ│二人らしいナチュラルウエディングを叶えるために
「堅苦しくない、アットホームな雰囲気の結婚式を挙げたい」
「みんなでワイワイと楽しめる、ゲストとの距離が近い結婚式がいい」
そんな想いを持つカップルから特に支持を集めている、ナチュラルウエディング。
結婚式当日は、新郎新婦はもちろん、ゲストも緊張してしまいがちです。
しかし、グリーンを取り入れた開放的な空間で時間を気にせず過ごせれば、リラックスした状態で結婚式を心から楽しめるでしょう。
今回取材したルシェルブラン表参道のように、会場の装飾やスケジュールの組み立てを自由にアレンジ出来る結婚式場なら、“二人らしさ”を取り入れた特別感のあるナチュラルウエディングが叶えられますよ。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道