もはや主役級?!ゲストも感動すると話題♪シェフこだわりのウエディングの“パン”がすごい!
焼き立ての「パン」の芳醇な香り。ウエディングパ―ティーでもゲストに感じてもらえたら、料理へのこだわりが伝わります。会場ごとに「パン」への想いはそれぞれです。ここでは、「パン」にもこだわっている会場をご紹介します。
結婚式で出てくる「パン」とは?
ウエディングのメニューリストでは、シンプルに「パン」としか記されていないことが多いのですが、会場によってその扱いはさまざまです。
特別なリクエスト以外は選択肢がほとんどなく、どんな料理コースを選んでいても1〜2種類が添えられてくるケースも少なくありません。
「パン」にこだわっている会場ってどんなところ??
その一方で、このパンにこだわっている会場もあるのです。何種類もをバスケットに並べて用意してあったり、オーソドックスなパンが出された後に2品目から異なる種類のものがサービスされたり。提供する方法にも会場ごとのこだわりがあるようです。
パンにもこだわっている会場のひとつ、南青山の「THINGS aoyama organic garden」では、料理に合わせたパンが用意されているそうです。こちらの料理は、ほとんどがおふたりの要望を聞きながら創り上げるオートクチュールメニューなので、パンもまさにオートクチュール感覚でオーダーされています。場合によっては、シェフが料理のコースを考える過程で、その料理に合うパンのレシピまで作るのだそう。これを元にリクエストして専門家に焼き上げてもらうのです。
出典:gensen wedding | THINGS Aoyama Organic Garden.dth
通常のパーティーではバケットとバターロールなどのスタンダードなパンに加え、5種類程度が用意されています。
そして、料理が運ばれてくるのと同時に、その一皿にベストマッチなパンを薦めてくれるのです。特別にパン好きでなくても、思わず目が輝きそうですよね。もちろん主役は料理なのかもしれませんが、それでもゲストの印象にしっかり残るはず。ウエディングパーティーの名脇役といえるでしょう。
出典:gensen wedding | THINGS Aoyama Organic Garden.dth