ゲストへの愛が溢れる、素敵エントランス・待ち合いスペース

式場を決めるとき、あなたはまずどこから確認しますか? ついつい挙式や披露宴会場にばかり気を取られてしまいがちですが、実は見落とせないのがエントランスや待ち合いスペースです。ゲストが最初に足を踏み入れるところ、挙式や披露宴が始まるまでの時間を過ごす待ち合いスペースにも、ゲストへの愛、心配りを忘れないようにしたいものです。 GINZA SIXの最上階にある結婚式場「THE GRAND GINZA(ザ・グラン銀座)(以降、ザ・グラン銀座)」は、まさにそうしたポイントをしっかりと押さえてくれている場所。そのこだわりのディティールやサービスを知れば、あなたの式場選びは今よりもっとはかどるはず。どんなものなのか、さっそくご紹介していきます!(取材:gensen wedding 編集部/文:Mia)

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出典:gensen wedding | THE GRAND GINZA(ザ・グラン銀座)

 

1. 鳥居をくぐれば別世界! エントランスで感動させる

ザ・グラン銀座』のエントランスは、他のそれとはまさに一線を画す特別な空間。足を踏み入れると、鳥居がいくつも連なるようなモチーフがどんっと目に飛び込んできます。色味は違いますが、ちょうど京都の伏見稲荷神社の千本鳥居のような景観をイメージするとわかりやすいかもしれません。

鳥居というと和の雰囲気を思い浮かべる人が多いと思いますが、ここは違います。和にも洋にも取れるよう緻密に設計されており、全体としてスタイリッシュでありながら温かみもある空間に仕上がっているのです。
ポイントは、鳥居の素材に「銀」ではなくて「錫(スズ)」が使われていること。錫(スズ)は銀に比べてやや黄味がかったような色合いが出るので、全体的に温かな雰囲気が生まれます。

エントランスはゲストを最初に迎える大切なスペース。銀はクールで洗練された美しさを感じさせますが、同時にどことなくクールな印象も併せ持っています。シルバーではなくてあえて黄味がかっているような錫(スズ)の素材を使うことで、ゲストを温かくお迎えしたい。そこには『ザ・グラン銀座』が受け継ぐGINZA SIX のコンセプト「伝統と革新の融合」が息づいています。

鳥居って、ひとつくぐるとちょっと特別な気分というか、どこか気が引き締まる感じがしますよね。
「ああ、いよいよ始まるな」「どんな素晴らしい時間になるんだろう」
いくつもの鳥居をくぐることで、そんなふうに訪れる人の気持ちを高め、これから始まるイベント、すなわち特別な空間へと誘っていく……。『ザ・グラン銀座』のこだわりのエントランスには、実はそんな意味合いが込められているそうです。

他にも、桜の名所として名高い奈良県・吉野の桜を直接取り寄せて作ったという豪華なオブジェがさりげなく飾られていたり、エントランスを少し進んだレセプションエリア(クロークなり、ホテルのフロントやロビーのようなスペース)には、関ヶ原からわざわざ取り寄せたという貴重な岩が置かれていたりします。
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出典:gensen wedding | THE GRAND GINZA(ザ・グラン銀座)

 

2. ホテルロビーのようなラグジュアリー空間を貸し切り!?

挙式が始まるまでゲストが過ごす待ち合いスペース。実はここにも、おもてなしを意識したサービスがしっかりと用意されています。そのひとつが、全100席のラウンジスペースを待合室としてまるごと貸し切ることができるというオプション。

これまでゲストとして参列した結婚式で「待ち時間が長い」「落ち着いて待てるスペースがない」といった感想を抱いたことはありませんか? 式が始まるまでの間もゲストにはもっと快適に楽しく過ごしてほしいですよね。

ザ・グラン銀座』の待ち合いスペースは、まるでホテルのロビーのようなゆったりとくつろげる空間。午前中であれば待ち合いスペースとして、そのすべてを自由に使うことができるのです。ゲストも不便や退屈を感じることなく、優雅に過ごすことができるでしょう。(ちなみに午後スタートの結婚式の場合はアフターパーティーの会場として貸し切ることが可能だそうです)。

さらにゲストの待ち時間を軽減すべく、『ザ・グラン銀座』では披露宴の進行も工夫しています。受付のタイミングは通常、挙式の30分ほど前からというパターンが多いと思いますが、これではどうしても待ちの時間ができてしまいます。そのため『ザ・グラン銀座』では挙式と披露宴の間に受付をスライドさせるスタイルを採用。最初からそういうスケジュールを組んでしまえば、例えばゲストが10〜15分前に来ても十分間に合うというわけです。

早めに来て待ち合いスペースでくつろぐもよし、GINZA SIXの各ショップを見て回るもよし、屋上のガーデンを散策してもよし。『ザ・グラン銀座』なら、挙式や披露宴の前の時間をゲストにどう過ごしてもらうか、といった点に自由度を持たせることができるのです。
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出典:gensen wedding | THE GRAND GINZA(ザ・グラン銀座)

 

3. 親族には通常20万円の豪華茶室でプロのお抹茶を提供

そしてさらに注目なのが、親族控え室の存在です。本来この場所は親族のみ(少人数)用の会食会場だそうで、利用するには会場使用料20万円がかかります。その豪華な空間を、挙式・披露宴の際には親族に対してなんと無料で提供してくれるというのです。そこは有名な茶人・木村宗慎氏が監修されたというお茶室で、番傘の照明が明るく灯された素敵な空間。まさしく誰もが格別な気持ちになること間違い無しです。

茶室ではウエルカムドリンクとしてお抹茶が提供されるのですが、ここがまたサプライズポイント。木村氏のお弟子さんが実際にお茶を点ててくれるというのです! 他の式場でも、お抹茶が出せるところはあると思います。でも、プロが当日その場で点てたお抹茶を茶室でいただけるのとは似て非なるもの。まさに日本文化の発信を大切にしている『ザ・グラン銀座』ならではの演出と言えるでしょう。しかもこれ、追加オプションではなく基本プランに入っているというから驚きです!
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出典:gensen wedding | THE GRAND GINZA(ザ・グラン銀座)

 

4. まとめ|忘れちゃいけない「ゲスト目線」

結婚式のメインとなる挙式・披露宴会場にこだわるのはもちろん大切ですが、そればかりに気を取られて、ちょっとしたところでゲストに不便を感じさせてしまうのは考えものです。「自分たちの幸せな姿を見てほしい」「メインの会場は豪華にしたい」「テーブルコーディネートもセンスよくまとめたい」……などなど。そういった「〜したい」気持ちも必要ですが、くれぐれもゲスト目線を忘れないようにしましょう。自分の想いばかりになってしまったり、偏ったこだわり方をするのではなく、ゲストがどう思うか、あるいはゲストにどんな風に過ごしてもらいたいかといった視点も大切にすることが、結婚式を成功させる秘訣のひとつです。これまで自分がゲストとして呼ばれた結婚式を思い出してみるのも、いいヒントになるでしょう。
ザ・グラン銀座』はそうしたポイントを非常に大切にしている結婚式場のひとつ。見落としてしまいがちな「エントランス」や「待合室」にも、ゲストへの心遣いがあふれています。気になる人は一度訪れてみて、ゲストへのおもてなしの心を再確認してみるのもいいかもしれません。
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出典:gensen wedding | THE GRAND GINZA(ザ・グラン銀座)

 

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