結婚式の満足度に直結する！？信頼できるウエディングプランナーの条件とは？

出典:gensen wedding |TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）

1．結婚式にワクワクがあるか？プランニング力をチェック！

ウエディングプランナーの力量は、ふたりの想いを丁寧にくみ取り、かつ、形にしていく「プランニング力」にあらわれるといっても過言ではありません。

プランニング力が高いように捉えられることもある、効率よくスピーディーに進む結婚式の打ち合わせ。
しかしなかには、すでにある程度決められた行程に当て込むなど、フォーマット通りの打ち合わせで決めているため、打ち合わせが早く進んでいるように見えていることも少なくありません。
また、フォーマット通りの打ち合わせだと、「まあ結婚式ってこんなもんだよね」という妥協の気持ちが芽生えることも。結婚式という特別な1日を妥協して迎えるなんてもったいないですよね。

いいプランニングには、スピードや効率以上に、ゲストや自分たちの当日の顔が浮かぶような、ワクワクが詰まっているもの。
ふたりのため、そして、ふたりの結婚式だから集まった人たちのためにできることを、ふたりの想いをくみ取って提案してくれるプランナーさんなら、安心して任せられると思います。

今回話を伺った「TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）」のウエディングプランナーさんは、このプランニング力に定評があります。
というのも、「私たちらしい今までにない結婚式がしたい」というカップルの利用が多いため、前例にとらわれない柔軟な発想力や提案力が求められているから。

例えば、披露宴をしてゲストの方々に感謝の気持ちを伝えてから、「そろそろあれ？もうお開きなのかな？？」とゲストが思ったところで、挙式がはじまるというサプライズ演出を結婚式で実現したことがあるそう。

このサプライズ演出を含め、さまざまな提案を可能にしてきたのは、自由度の高い空間があったからこそ。
広々としたガーデンとテラス、そしてパーテーションで人数に合わせた空間づくりを可能にする大人数にも対応可能なレストラン。屋外と屋内がすぐ隣でつながっているから、主役のふたりもゲストも動き回りやすいというメリットがあります。
また、フォトスポットや電飾、持ち込みアイテムなどでの会場内の装飾にも柔軟に対応してくれるから、よりふたりらしい空間をつくりこめるのです。

「TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）」のプランナーさんの方針は、「結婚式のコンセプト。その答えはお客様の中にある」。
ふたりの想いや歩んできた人生を、結婚式でどう表現するのかをとことん考え、提案してくれます。だから、今までにない、そしてふたりにしかできない結婚式を可能にしてくれるのです。

「ふたりらしさとは何か」ということに真摯に向き合い、結婚式当日のことを具体的にイメージしながらプランニングしてくれるプランナーさんとの出会いは、結婚式を特別な1日にするために、とても重要なことだと言えるでしょう。

出典:gensen wedding |TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）

2．最初から最後まで。ふたりのことを知り尽くした人とつくる結婚式

日本の結婚式場の多くは、1組の新郎新婦に対し、ウエディングプランナーと式当日のキャプテン役が別々となる分業制をとっています。
このメリットとして挙げられるのは、担当者のスケジュールがとりやすかったり、それぞれの仕事のプロに任せられたりする点。

しかし、自分たちの想いを最初から最後まで共有できるかといえば、そうでない場合が多いのも事実です。
分業になることで、ふたりの想いをその都度伝えなければならなかったり、なかなか理解してもらえなかったりすると、「思っていたのと違う」ということになりかねません。

だからふたりの想いを最初から最後まで共有し、ふたりの一番の理解者のような人がいるのが理想的だと言えます。

「TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）」では、ウエディングプランナーが最初から最後まで、ふたりの結婚式をサポートしてくれます。
通常、式当日は裏方に回ることの多いウエディングプランナーですが、「TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）」では、式当日の先導役・キャプテン役もプランナーが担当してくれます。

新郎新婦の一番そばにいるのが、最初から一緒に結婚式を作ってきたプランナーだから、安心感も抜群。
例えば式当日、新郎新婦がとくに気にしていたゲストの様子を都度共有してくれたり、臨機応変に時間の調整をしてくれることもあるでしょう。

また、ふたりのことを大切に想っているから、打ち合わせのタイミングにも柔軟に対応してくれます。
じっくり結婚式を作っていきたい人とは、1年以上前から打ち合わせを始めることもあるそうですよ。逆に、仕事などで忙しい時期を避けた打ち合わせにも対応してくれます。

ふたりのことを知り尽くしたプランナーさんとなら、無理なく・楽しく・ふたりらしい結婚式をつくりあげられそうですね。

出典:gensen wedding |TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）

3．みんなが協力してくれる！いいウエディングプランナーは連携力がすごい！

ウエディングプランナーの力量は、プランニングを支える連携力にも大きく表れます。
どんなにすごいプランナーでも、フラワーコーディネーターや照明、レストランスタッフなどの専門家の力を借りないことには、結婚式をつくりあげられないからです。

力を借りるといっても、単におまかせの姿勢ではいけません。いかに周りを巻き込める人なのかが重要となります。

「TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）」のプランナーさんは、ふたりの想いを、携わるスタッフにも丁寧に共有してくれます。また、スタッフさんもプランナーさんに、とても協力的。チームの団結力が強いのです。

例えばレストランのスタッフさん。ある結婚式では蝶ネクタイがテーマで、それを聞いたレストランスタッフが式当日、蝶ネクタイを身につけてくれたそう。
このように、新郎新婦の想いを踏まえたうえで、ふたりの結婚式のためだけの提案をしてくれるので、料理にもふたりらしさが表現できます。

またフラワーコーディネーターの方にも、初回ヒアリングで得たふたりの想いをまとめた提案書を共有。
それを踏まえたうえで、フラワーコーディネーターさんがふたりの結婚式のためだけの装花を提案してくれます。多くのお客様から「装花の打ち合わせが楽しかった」という声が寄せられているそうですよ。

新郎新婦との信頼関係はもちろん、スタッフとの信頼関係がきちんと築けているウエディングプランナーなら、専門家の全力のバックアップを受けながら、よりよい結婚式を作り上げてくれるはずです。

出典:gensen wedding |TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）

4．時代に合わせて常にブラッシュアップ。楽しく学ぶウエディングプランナー

ブライダル業界は、本当に目まぐるしくトレンドが入れ替わり、ニーズも変化しています。時代に合わせて学び、式場やそこで働く人たちの結婚式への価値観も柔軟に変えていく必要があるのです。
だから、自ら主体的に学ぶプランナーさんは、結婚式づくりのための多くの引き出しを持っているともいえます。

「TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）」のプランナーさんも、常に勉強をしているそう。トレンドをおさえるために、ドレスの勉強会などにも積極的に参加し、実際に自分たちが試着して、素材感や動きやすさも確かめているんだとか。

実際に体験したり、新たに学んだりすることは、新婦の雰囲気やパーティーの内容に合わせた提案につながります。
例えば、歓談メインのパーティーだったら、ドレスの動きやすさが重要となります。「TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）」のプランナーさんは、実際にドレスを着て確かめているから、素材や軽さでの提案が可能となるのです。

当日をイメージし、かつトレンドもしっかりおさえた提案ができるプランナーさんは、信頼できるもの。なにより「TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）」のプランナーさんは、この学びの時間も楽しまれているそうですよ。

時代によってどんどん変化する結婚式。その変化を恐れず、むしろ楽しんで勉強しているプランナーさんは、ふたりの結婚式のために何ができるのか一緒に楽しみながら考えてくれるでしょう。

出典:gensen wedding |TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）

5.まとめ｜ウエディングプランナーへの信頼が、理想の結婚式を支える

結婚式をつくる様々な要素は、ウエディングプランナーのプランニング力を土台に成り立っています。
だからこそ、そのプランナーさんに対して信頼がおけるかどうかが、結婚式の良し悪しを決めるといえるでしょう。

楽しく学び、柔軟であり続け、いいと思ったことを積極的に提案してくれるウエディングプランナーとなら、きっと理想通りの結婚式が挙げられるはず。
皆さんが、この人に任せたい、任せてよかったと思えるウエディングプランナーと出会えることを祈っています。

出典:gensen wedding |TENOHA代官山（テノハ ダイカンヤマ）