大人な結婚式でおもてなしを【ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館】オリジナル取材記事まとめ
「海外のような結婚式に憧れる」 「ゲストとじっくり会話を楽しむ結婚式にしたい」 「家族中心の、少人数の結婚式を予定している」 この中に1つでも理想の結婚式に当てはまるものがある人に、おすすめの式場があります。 プライベートな空間で、大切な人と結婚式の1日を過ごす―。 今回は、そんな大人のおもてなしができる「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」の魅力を隅から隅までご紹介します。 (取材:gensen wedding 編集部/文:クリス)
目次
出典:gensen wedding | ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館
1.イメージはノッティングヒルの邸宅。ロイヤル感を味わえるアンティークな外観
「T&G(テイクアンドギヴ・ニーズ)」グループには、数々の迎賓館スタイルの式場があります。どこも海外を彷彿とさせるオシャレで素敵な式場ばかり。
その中でも今回ご紹介する「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」は、アンティーク・ビンテージな雰囲気が特徴的な式場です。
式場を建てる際イメージしたのは、イギリス ノッティングヒルの邸宅。英国のマナーハウスを思わせる、外観がレンガ造りの洋館です。
「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」では、テレビやSNSで見た、まさにロイヤルウエディングのような感覚を味わえます。
また式場のデザインは、大人の洗練された街という印象が強い恵比寿によくなじんでいます。
どこか上品さを感じる、そんなちょっと大人の結婚式場だと言えるでしょう。
出典:gensen wedding | ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館
2.まるでセカンドハウスのよう!家族水入らずの空間が結婚式場に?
「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」は、4階建ての邸宅風式場です。
1階がロビーで、2階に披露宴会場、3階にチャペル、4階にガーデンという造りになっています。
結婚式ではこの4階建ての邸宅を、丸ごと一軒貸し切ることができます。
3階チャペルの隣には、新郎新婦それぞれの控室があります。さらに、その隣には両家のご家族専用控室も用意されています。
気軽に行き来できる距離感が、新郎新婦だけでなくご家族の皆さんにも好評。
しかもこの控室エリアは、主役のふたりとご家族のみが利用できるエリアなので、家族水入らずの空間を、結婚式場で作ることが可能なのです。
だからあえて挙式ですることの多いベールダウンを、控室で家族だけに見守られながらする花嫁も多く、他にも、身支度の仕上げをお母さまにお願いするなど、家族だけの時間を尊ぶような、そんなあたたかな雰囲気が控室には流れているそうです。
出典:gensen wedding | ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館
3.今の時代だからこそ必要!10名から利用できる少人数ウエディング
最近、家族や親族、近しい友人だけを招く、少人数ウエディングのニーズが高まっています。
「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」でも、少人数ウエディングを希望されるカップルは増えているそうです。
「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」を利用されるカップルは地方出身の方が多いそう。
遠くからゲストを大勢呼ぶとなると、ゲストには移動の負担をかけることになり、また自分たちは費用面に不安を抱えることにもなります。
さらに、一人一人とじっくり会話を楽しむような結婚式を望まれるカップルが多くなってきているので、本当に身近な人たちだけを集めた少人数ウエディングが人気なのです。
しかし少人数ウエディングは、人数制限や会場の規模、申し込み時期など、制約を受けやすい結婚式のスタイルでもあります。
その点「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」は、10名から利用できる、少人数ウエディングを希望される方の強い味方です。
しかも、少人数であっても一軒丸ごと貸し切り利用できるので、プライベートな空間で、本当に大切な人たちと楽しい時間を共有できます。
ここなら、久しぶりに会う家族や親族、近しい友人と、絆を深めるような結婚式が挙げられそうですね。
4.あなたはここの家主です。アットホームな結婚式を実現する秘訣とは?
「大切な人たちと近い距離で楽しめる結婚式を挙げたい」というカップルが多く訪れるヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館。
そんな願いを持つカップルに、プランナーさんが必ず伝えることがあるそうです。それは「ふたりは家主」だということ。
この言葉には「気軽にゲストを自宅へ招くような感覚で、結婚式を作っていきましょう」という意味が込められています。
このキーワードを意識してもらうだけで、変に気を張らず、自分たちもゲストもありのままでいられるような結婚式づくりにつながるそう。
例えば、新郎新婦の初お披露目のタイミング。これまでの結婚式だと、挙式で初めてドレスとタキシードに身を包んだふたりを見ることが多かったと思います。
でも、「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」ではロビーでお披露目が可能です。
ゲストもまさかロビーでふたりに出迎えられるとは思っていないので、一種のサプライズのように喜ばれるそう。
これまでは、ゲストにとって待つだけだった時間が、新郎新婦との会話や写真撮影の時間になるので、交流を深めたまま挙式や披露宴に臨めます。
だから結婚式には、みんなの自然体の笑顔が光っているそうです。
また挙式後は、開放的で芝生の緑が美しい屋上のプライベートガーデンで乾杯も楽しめます。
しかも、恵比寿という都心にありながら小高い丘に建っているため、バルーンリリースの演出も可能。
だから、アットホームな中にサプライズを組み込むような、非日常感も同時に味わえるのです。
さらに披露宴では、各ゲストテーブルに新郎新婦席を設けて、ワイワイとみんなと楽しむというよりも、一人一人と思い出話に花を咲かせるような楽しみ方ができます。
これまでの結婚式にあった、主役とゲストという垣根を感じない、感じさせない工夫が、アットホームな結婚式を実現する秘訣とも言えそうですね。
5.こんな挙式もアリなの!?豊富な人前式バリエーションと演出
新郎新婦が自分たちの言葉で誓いの言葉を言うことが多い人前式。
「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」では、ご友人が新郎新婦の人柄を交えながら「ふたりのことは、これから私たちが支えていく」と宣言する人前式を行ったことも。
頼れる仲間の存在に、ご両親は心から安心でき喜ばれたことでしょう。
加えて、挙式で新郎新婦のことを知れるので、それぞれのゲストが変に緊張せず、挙式の後の披露宴を楽しんでいる姿が見られたそうです。
また、大切な家族の一員であるペットの挙式参加もOK!肉球での署名やリングドッグの演出は、厳かな挙式の雰囲気を一気に和ませてくれます。
さらに、披露宴の最後に読まれることが多い、花嫁から両親への感謝の手紙。こちらも、あえて挙式で読む方がいるんだとか。
「ありがとう」のあとの披露宴は、とても穏やかであたたかな空間になるそうです。
そしてなんといっても、幻想的なチャペルが魅力!水が流れる天窓に太陽光が差し込んだ瞬間、チャペルの壁いっぱいにうつる水面の影に、うっとりするゲストが多いというのにも納得です。
心に残るあたたかなセレモニーを、見た目にも印象的な美しいチャペルで―。
きっと、参加者全員の思い出に残る挙式になると思いますよ。
出典:gensen wedding | ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館
6.こんなにわがまま叶えてもらって大丈夫?式場の寛容さに驚きを隠せない
ゲストとの距離の近さを感じながら、アットホームな結婚式が挙げられる「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」。
とはいえやっぱり、日本の結婚式場ならではの制限もあるのではと思われる方もいらっしゃるでしょう。特に多くのカップルが頭を悩ませる「持ち込み」については気になるところ…。
まずは、ドレスについて。ドレスは原則、提携している2つのショップから「これだ!」と思える1着を選ぶようになっています。
ですが、持ち込みもOKにしているそうです。これなら、お母さまが着ていたドレスや、海外リゾートウエディング用でも着用したドレス、憧れブランドのドレスなど、本当に着たいドレスを身にまとって結婚式にのぞめますね。
装花についても、原則は提携先ショップから選ぶ形をとっています。
しかし、例えばご友人が「ふたりの門出のためにブーケを作りたい」といってくれているなどの場合には、できる限り持ち込めるよう動きますと、プランナーさんはおっしゃっていました。
「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」が持ち込みに対して寛容なのは、ある判断基準があるから。それは「そこにドラマがあるか」ということ。
「ふたりの人生に欠かせない人やものをしっかり結婚式に反映したい」というプランナーさんの強い想いがあるから、新郎新婦はもちろん、ふたりが大切にしている人の想いも結婚式に組み込んでくれるのです。
だから地元食材や地酒などの持ち込みも、安全・衛生面で問題がなければ原則的にOK。
実際に、日本酒好きなお父さまプレゼンツのお酒コーナーが披露宴会場に設けられたり、実家の米を使った塩むすびでコース料理を締めたりなど、料理を通してゲストの育ってきた場所や家族の人柄を伝えるような演出をしたカップルもいたそうです。
もちろん、式場のルールはあります。しかし、ふたりの結婚式に必要なことを見極めながら、最大限の努力を惜しまない姿勢があるからこそ、「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」独自の寛容さが生まれているのかもしれませんね。
出典:gensen wedding | ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館
7.心から頼れるプランナーの凄い対応力
ふたりの結婚式のために全力を尽くす―。
どんな結婚式場を選んでも、きっとプランナーさんは頑張ってふたりの結婚式のために動いてくれるとは思います。
しかし、「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」のプランナーさんの寄り添い支える力には驚かされます。
「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」のプランナーさんの方針は「もっとふたりの背景を探ろう」。
ここには、新郎新婦が歩んできた道からヒントを得ながら、ふたりの理想の結婚式を叶えるためにできることを考え、提案しようという意思が込められています。
だから、プランナーさんからの提案が積極的に行われるだけでなく、ふたりからも気軽に相談が来るんだとか。この関係性が満足度にもつながり、実際に多くの喜びの声が寄せられているそうです。
なにより、結婚式を挙げるふたりから一緒にパーティを作る一員として頼ってもらえることが原動力となっていると、「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」のプランナーさんは語っていました。
強い信頼関係があるからこそ、一緒に理想の結婚式を追求していけるのだと思います。
8.まとめ|素敵な大人の結婚式が届けてくれる「飾らない等身大の私たち」
憧れの英国風邸宅で、本当に大切な人たちと過ごす結婚式が挙げられる「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」。
一軒丸ごと貸し切りできる式場の中には、雰囲気抜群のチャペルやバルーンリリースができるガーデンが生み出す結婚式ならではの非日常感と、大切な人たちと普段通りの会話を楽しむような日常感が共存しています。
また、あっと驚く華やかな結婚式もいいけれど、ゆったりとした時間の中でみんなが自然体でいられる、そんな大人の結婚式もあっていいのではないかと、「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」は提案してくれているのだと思います。
これまでの式場では難しかった、少人数ウエディングや持ち込みにも柔軟に対応してくれるので、本当に叶えたい理想の結婚式があるなら、1度相談や見学に行ってみてはいかがでしょうか?
gensen weddingでは、元ウエディングプランナーが結婚式場に独自の取材を行い、結婚式のプロならではの信頼できる情報をストックしています。
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