「新郎新婦が主役の結婚式」はもう古い?ゲストと楽しむオリジナルウエディング|ルシェルブラン表参道オリジナル取材記事
一昔前は“結婚式=新郎新婦が主役”というイメージでしたが、近年では新郎新婦とゲストが一緒に楽しめるスタイルがトレンド。中でも、二人の個性や好みを反映したオリジナルウエディングが人気です。 今回取材したのは、空間や時間の使い方を自由にアレンジ出来ることから、オリジナルウエディングを希望するカップルに評判の「ルシェルブラン表参道」。オリジナルウエディングを叶えるために行なっているサービスについてうかがってきました。 (取材:gensen wedding 編集部/文:三島莉永)
目次
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
1.型にはまった堅苦しい結婚式にしないために
結婚式というと、新郎新婦がスポットライトを浴びて高砂に座る、いわゆる“新郎新婦が主役”というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?
しかし、それは一昔前に主流だったスタイル。
近年では、「自分たちが目立つのは苦手」というカップルや、「型にはまった堅苦しい雰囲気や、派手な結婚式にはしたくない」というカップルも多くいます。
そんなカップルに人気を集めているのが、オリジナルウエディング。
自分たちらしさを表現した、他にはない記憶に残る結婚式を挙げられるとして評判です。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
2.一軒家を5時間貸し切り!空間と時間を自由にアレンジ
二人らしいオリジナルウエディングを叶えるために考えたいことは、空間と時間の使い方。
披露宴会場に二人の好きなモノを飾ったり、挙式前にウェルカムパーティーを行なったり、自分たちの叶えたい理想に合わせてアレンジしてみましょう。
しかし、結婚式場によっては、空間の装飾や時間の使い方が制限されているところも多くあります。
理想のオリジナルウエディングを叶えるためには、会場の規約などをチェックしておくことが必要です。
ルシェルブラン表参道は、一軒家を5時間自由に貸し切れるスタイル。一軒家なので装飾の自由度が抜群に高く、スケジュールの組み方も自由にアレンジ出来ます。
また、従来の結婚式というと「挙式のあとは披露宴を行なって…」と大体の流れが決まっていましたが、ルシェルブラン表参道はスケジュールの組み方が自由。
例えば、挙式と披露宴の間にゲストと歓談出来るフリータイムを設けたり、「〇時〇分にパーティースタート!」と事前に時間を設定しなくても、その場の盛り上がりやゲストの表情を見ながらベストなタイミングでスタートすることも出来ます。
空間の装飾も、結婚式当日の流れも自分たちでアレンジ出来るので、より二人らしいオリジナルウエディングが叶いますよ。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
3.披露宴では、新郎新婦とゲストが共に楽しめる演出を
披露宴での演出は、場を盛り上げる重要なポイントです。
ケーキ入刀やファーストバイトなどの定番の演出の他、近年では様々な演出やサービスを行なっている結婚式場が多数あります。
オリジナルウエディングを希望する多くのカップルが取り入れているのは、ゲストと一緒に楽しめる演出。新郎新婦の二人がメインになるのではなく、新郎新婦とゲストみんなで楽しめる演出が人気を集めています。
取材したルシェルブラン表参道では、披露宴会場や、会場併設のテラスで様々な演出が可能です。
例えば披露宴会場では、シェフがゲストの目の前でメインディッシュをフランベして仕上げたり、会場とひと続きのテラスにデザートブッフェ台を設置して、ゲストが自由に行き来できるようにしたり。
このように、新郎新婦をお披露目する演出ではなく、みんなで楽しむ演出を組み入れれば、ゲストとの距離もグッと縮まるはず。アットホームな雰囲気を演出できるでしょう。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
4.二人らしさを取り入れた、オリジナル料理も提供可能
披露宴で提供する料理は、ゲストへの大切なおもてなし。
「料理にはこだわりたい!」というカップルも多くいます。
しかし、今や結婚式の料理がおいしいのは当たり前。レシピや素材選びにも工夫を凝らしている結婚式場も多くあります。
ルシェルブラン表参道も、料理にこだわっている結婚式場のひとつ。
基本的にはフレンチのフルコースをご用意していますが、料理長に直接オーダーメイドすることも出来ます。
例えば新郎新婦の地元の食材を使った料理を提供したり、二人の想い出の料理を再現したり、新郎新婦の実家である農家から野菜を取り寄せたり、柔軟に対応可能です。
常時ご用意しているフレンチのフルコースは、季節によってコース内容を変更。旬の食材を使った料理が楽しめます。
また、実際にコースを試食した上で「Aのコース料理を選択しているけど、前菜だけBのコースのものに変えたい」といった要望にも対応してくれます。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
5. 空間を彩る生花は、フローリストが二人の好みを反映して考案
生花による装飾は、結婚式の雰囲気を左右する要素。オリジナルウエディングを希望するカップルの中には、「お花の色だけじゃなく、飾り方にもこだわりたい」という方も多くいます。
しかし、思い描いているイメージを言葉にして伝えるのは難しいもの。また、実際の装飾を見ていないとイメージとのギャップが生まれてしまうこともあります。
「こんなはずじゃなかった…」と結婚式当日に後悔しないようにするためには、入念に打ち合わせをすることが大切です。
ルシェルブラン表参道では、フローリストがデッサンや参考写真を用いて新郎新婦に説明。
基本的にフリーリストとの打ち合わせは初期段階に行ないますが、確認のために最終的な打ち合わせの際にもイメージを共有してくれます。そのため、結婚式当日にギャップを感じることもないでしょう。
また、過去には新郎新婦からのリクエストで、生花店に務めているご友人にエントランスの装飾を協力してもらったケースもあります。
その際は、スタッフとフローリストがご友人に、披露宴会場のコーディネートなどの情報をしっかり共有。会場全体のイメージを考慮して「ここはちょっとアクセントをつけよう」「ここは同じ色で統一感を出してみよう」とアイディアが生まれました。
ただフローリストにお任せするだけでなく、具体的なイメージ案を共有してくれたり、リクエストにも柔軟に対応してくれたりする会場ならば、理想の結婚式が叶えやすいでしょう。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
6.幅広い種類の中から選べるウエディングドレス
会場の内装や、披露宴で提供する料理、引き出物など、結婚式の準備をする際にこだわるポイントはたくさんありますが、「ウエディングドレス選びには、特にこだわりたい!」という女性も多いのではないでしょうか。
一般的には、結婚式場が提携しているドレスサロンが扱っているドレスから選ぶことが多いですが、中には1社からしか選べないなど選択肢が少ない場合もあります。
一生に一度の晴れ舞台の衣装には、しっかりこだわりたいもの。
“このドレスでいいや”ではなく、“このドレスがいい!”と思える一着を選びたいですよね。
ルシェルブラン表参道は、「ANJERI」「TAKAMI BRIDAL」「フォーシス アンド カンパニー」「ノバレーゼ」「Ar-YUKIKO」の5社のドレスサロンと提携。トレンドのデザインから、スタンダードなデザインのドレスまで、幅広い種類の中から選べます。
ここまで選択肢が多ければ、きっと好みに合うドレスが見つかるはずです。
また、「種類が豊富過ぎて、どんなドレスにしようか迷ってしまう…」という方には、ウエディングプランナーがアドバイス。好みを聞いて、おすすめのドレスショップを提案してくれますよ。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道
7.まとめ│オリジナルウエディングを叶えられる結婚式場とは
オリジナルウエディングの魅力は、二人らしさを表現出来るところ。
そんな結婚式を叶えるためには、新郎新婦の要望に柔軟に対応してくれる会場がおすすめです。
また、会場の規約だけでなく、スタッフによるサポート力も必要となります。
ルシェルブラン表参道は、施設も時間も自由にアレンジ出来て、打ち合わせから結婚式当日までスタッフがしっかり対応。理想の結婚式が叶えられるように、多方面からサポートしてくれます。
一生に一度の結婚式を悔いなく成功させるためには、施設面だけでなくサービス面にもこだわって結婚式場を選ぶと良いでしょう。
出典:gensen wedding | ルシェルブラン表参道