【プランナーが教える】失敗しない結婚式二次会のプログラム作りのコツ!人気の演出やイベントは?これだけは避けたいNG例も

ウエディングプランナーが運営する結婚式場相談カウンター「gensen wedding」監修、結婚式の参列マナー特集。
今回は、二次会のプログラム作りです。盛り上がる二次会にするための基本ポイントから、人気イベントの特徴と注意点、これだけは避けたいNGプログラムを紹介します。
プログラムを考える前にぜひ一度チェックしてみてくださいね。(文:MOMOMS)

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1. 失敗しない二次会プログラム作りの基本

ゲストに楽しんでもらえる二次会にするにはどんなことに気をつければいいのでしょうか?
まずはプログラム作りで守っておくべき基本をおさえましょう。

 

1-1. 進行表を作成し、余裕を持った時間配分を

二次会のプログラム作りにおいて一番のポイントは余裕のある時間配分です。
ある程度やることが決まったら一度当日の進行表を書き出して、無理のない時間設定になっているか確認すると安心です。

進行表は会場の準備から後片付けまでを所要時間を中心に書き出していきます。プログラムによって使用する物や出演者、BGMなどもあわせて表にしておくと当日役立ちます。
ネットで二次会の進行表に使えるテンプレートを配布しているサイトもあるので、急ぎの場合はぜひ利用しましょう。

また当日は予期せぬトラブルなどで何かと時間が押してしまうもの。特に新郎新婦の入退場やゲストのスピーチなどは予想より時間がかかることも多くあります。
タイトなスケジュールにしたばかりにクイズ大会で賞品を渡す時間が十分に取れなかったなど、会場を盛り下げてしまうことにもなりかねません。
プログラムを作るうえで時間配分は何よりも大切なポイントになるので重視するようにしましょう。

 

1-2. 歓談時間は必ず入れて、バランスの良い構成にする

プログラムの構成を考える時は、まず必ずやるべきもの(入退場やスピーチ、乾杯など)と歓談時間を中心に、クイズ大会などのイベントを組み合わせると全体のバランスが取りやすいです。
イベントばかりを中心に考えてしまうと進行上で外せない入退場の時間が十分に取れないこともあるので注意しましょう。
ただし新郎新婦の強い希望があるイベントがあれば、そちらを中心に構成を考えるのもOKです。

また歓談時間はしっかり取っておく方がベターです。イベントが連続するとゲストが会話や料理を楽しめず、何かとあわただしい印象の二次会になってしまいます。
ゲストにはプログラムだけでなくゲスト同士の交流や料理も楽しんで欲しいですよね。
プログラムに歓談時間を適度に挟むことで、ゲストを飽きさせないメリハリのある構成を心掛けましょう。

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2. 二次会のイベントや演出で人気のものは?

二次会を盛り上げるイベントはプログラム作りにおける肝であり、主催である幹事の腕の見せ所でもあります。二次会ではどんなイベントが人気なのでしょうか?

 

2-1. 二次会の定番!ゲスト参加の賞品付きゲーム大会

二次会イベントの王道ともいえる、クイズやビンゴなどのゲーム大会。定番ですが、賞品が当たるかもしれないワクワク感でゲスト皆が盛り上がることができます。
ゲスト同士で交流してほしい場合はチーム選にしたり、新郎新婦らしさを出したい場合は二人にまつわるエピソードクイズにするなど工夫をしてみましょう。

成功させるポイントは賞品のチョイス。ラインナップがチープすぎると場が盛り下がってしまうことも・・・。
予算が厳しい場合も上位入賞は人気テーマパークのチケットにするなど、ある程度お得感のあるものを選びましょう。大きな賞品を用意する場合は後日郵送にするなど、ゲストへの配慮も忘れずに。

またゲームはクイズやビンゴなど、ルールが明快でわかりやすいものにすることも成功するポイントです。時間に余裕がある場合はある程度凝ったものにしても良いですが、ルール説明だけで時間をとられてしまわないよう気をつけましょう。

 

2-2. 挙式よりもカジュアルに!セレモニー演出やお色直し

ケーキカットや花嫁のブーケトス、キャンドルサービスといったセレモニー演出も人気です。結婚式と違い、よりカジュアルに出来るのがポイント。
ゲストとワイワイ盛り上がりながらお祝いできますし、二次会のみ参加となるゲストにも喜ばれることでしょう。

新婦のお色直し演出も人気のひとつですが、行う場合は時間に注意が必要です。
衣装のみ変える場合の所要時間はおよそ20分程度かかるとみて、プログラム全体の時間配分を調整しましょう。ヘアスタイルも変える場合はさらに時間が掛かりますから、さらに余裕のあるスケジュールが必要です。
また新婦が中座するお色直し中はムービーを流すなど、待っているゲストへの配慮を心掛けましょう。

 

2-3. やっぱり盛り上がる!歌やダンスなどの余興

歌やダンスなどの余興も盛り上がるイベントのひとつ。中にはプロを呼んでマジックや漫才などの簡単なショーを行う方もいるようです。
音響や映像を使用する余興は事前に会場で許可されているか、また必要な設備が揃っているかを必ず確認しましょう。会場によっては設備のレンタル料や持ち込み料が別途発生することがあります。

またショー形式の余興を行う場合は、会場を下見する時にパフォーマンスを行う際に十分なスペースがあるか、全てのゲストが余興を見られるように席の配置は変えられるのかをチェックしましょう。

 

2-4. 思い出に残るサプライズ演出

ゲストの予想を裏切るサプライズ演出も二次会の定番です。新郎新婦の親や恩師などからの手紙、新郎からの公開プロポーズ、ゲストからの歌やダンスなど様々な形があります。

いずれにせよサプライズ演出をする際は当日までターゲットにバレないよう、幹事で連携をとることが大切です。サプライズ用のSNSのグループを別に作って連絡を取り合うのもおすすめです。
また会場側にも行うタイミングや内容などを伝えることも忘れないで下さいね。

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3. こんな二次会はNG!避けたいプログラム例

盛り上がると思って考えたプログラムなのに全然盛り上がらなかったという事態は何としても避けたいところ。失敗談などをふまえて、以下のNGポイントに注意して参加者みんなが楽しめる二次会を目指しましょう。

 

3-1. ゲスト置いてけぼりの内輪ネタ系プログラム

一部のゲストだけが盛り上がるような内輪ネタはNG!クイズやムービーの内容はなるべく身内だけのネタにならないよう気をつけましょう。

司会を友人に頼む場合も注意が必要です。特定の人にずっと絡んだり、新郎もしくは新婦どちらかの関係者しかわからない話を続けてしまったという失敗談も。
司会を友人に頼む際は簡単な台本を用意しておくと良いでしょう。

 

3-2. 下ネタや過去の異性関係などの悪ノリ系プログラム

結婚式よりカジュアルな二次会といえども最低限のマナーを忘れてはいけません。
ゲーム大会の賞品にジョークのつもりでアダルトグッズを入れたり、新郎新婦の過去の異性関係などに触れたりと下ネタや悪ノリはNG!新郎新婦の印象も悪くなってしまうこともあります。

またゲストに交流をしてほしいからと連絡先を交換させたり、ボディタッチをさせたりというハラスメントに近いプログラムも勿論NG。ゲスト同士のトラブルに発展する危険もありますので絶対にやめましょう。

 

3-3. 内容が凝りすぎ系プログラム

前の章でも述べたように二次会は時間配分が命です。ルールが複雑だったり、準備に時間がかかるようなプログラムは予想以上に時間が押してしまうため避けましょう。

物の重さを当てたり、携帯電話を使って回答権が得られるクイズなど、ルールを複雑にするほどきめこまやかな進行と余裕ある時間が必要です。準備や進行にモタモタしてしまうと、それだけで会場の場は盛り下がってしまいます。
当日のスタッフ人数が十分でなかったり、時間に余裕がない場合は、シンプルで明快なビンゴなどのゲームにしたほうが安心です。

 

3-4. 予告なしの強制参加系プログラム

二次会はゲストみんなで楽しんでもらう場でもあります。予告もなく突然ゲストにスピーチや歌などの余興を指定することはNGです。大勢の前で何かを喋ったりするのは誰でも緊張するもの。
予告も無く突然指定され、その場で固まってしまう・・・なんてことも多くあります。待っている時間は気まずい空気になるうえ、ゲストにとって二次会が嫌な思い出になってしまうかもしれません。

参加型のプログラムを行う際は全員でやるものにしたり、事前にお願いするなど最低限の配慮をしましょう。二次会のプログラムはみんなが笑顔で楽しめることが大切です。

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4. まとめ

二次会のプログラムを考えるのは楽しい反面、予算と時間が限られているため頭を抱えることも多いでしょう。
まずは進行上外せない新郎新婦の入退場と、必ずやりたいプログラムを中心にスケジューリングをしていきましょう。ついあれもこれもと詰め込みたくなりますが、取捨選択も大切です。

ゲストに楽しんでもらえるよう、そして新郎新婦にとって思い出に残る二次会にしてくださいね。

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