自分たち色に染め上げられる結婚式場【UNION HARBOR】オリジナル取材記事まとめ

出会ったカップルの数だけオリジナルウエディングをサポートしてきた結婚式場が、横浜の元町/みなとみらいにあります。その名も『UNION HARBOR』。
一見、「わがままかな」と思うようなリクエストにも全力で応えてくれるとあって、本当に自分たちらしい結婚式を挙げたいと望む新郎新婦から信頼が寄せられています。
UNION HARBORで形にできる、本当にふたりらしい結婚式とは? またUNION HARBORがたくさんのカップルの想いに応える、その想いとは?
UNION HARBORだからできる結婚式にせまります。(取材:gensen wedding 編集部/文:クリス)

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UNION HARBOR

出典:gensen wedding | UNION HARBOR

 

1. “みなとみらい”を見て、体験して、楽しめる結婚式場

数多くの結婚式場が建ち並ぶ、横浜みなとみらいエリア。そんななか、元町・中華街駅から徒歩約10分と少しだけ離れた場所にある式場が『UNION HARBOR』です。

都会の喧騒から離れた結婚式場からは、横浜ベイブリッジが一望できます。また式場の前には桟橋があり、船をチャーターして式場発着でクルージングも楽しめるんです。

このクルージングでは、雑誌やWEBなどの写真で見たみなとみらいの風景をゆったりと船の上から眺める贅沢なひとときが満喫できます。
海やみなとみらいの名所をバックに写真撮影が楽しめ、さらに遠くから来たゲストには観光の時間のプレゼントにもなりそうですね。

UNION HARBOR

出典:gensen wedding | UNION HARBOR

 

2. “食”を大切にしてきた会社がつくる、ありそうでなかったウエディングスタイル

『UNION HARBOR』は、“ウエディングレストラン”という新たなスタイルのウエディングを提案している式場でもあります。

「レストランウエディングとなにが違うの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
レストランウエディングは、レストランを一定時間貸し切りにして結婚式を挙げるスタイルを指します。
あくまで施設はレストラン営業を軸に設計されているため、結婚式を挙げる観点からみると設備面に物足りなさが感じられることも……。

UNION HARBORの場合、一般的なレストランには珍しい約100人まで招待できる披露宴会場や、挙式ができるウッドデッキ、ふたりが支度を整えるブライズルーム、ゲストの荷物を預かってくれるクロークなど、結婚式を想定した設備が用意されています。

そしてここでまた1つ「ゲストハウスや専門式場だって、結婚式のための設備が充実しているのでは?」という疑問が出てくる人もいるのではないでしょうか?

確かにゲストハウスや専門式場とウエディングレストランは、結婚式を挙げるための場所としてつくられている点では共通しています。しかし式場をつくる根底にある想いが異なるのです。

UNION HARBORができたきっかけは、「おいしい料理を結婚式という特別な時間に満喫できる空間をつくりたい」という社長の想いがあったから。

実はUNION HARBOR、塚田農場や魚の四十八漁場などを展開する“食にとことんこだわる”会社「エー・ピーカンパニー」が運営している結婚式場なんです。
エー・ピーカンパニーは、お客様においしいものを手ごろに、かつ安心して食べてもらえるよう、全国の農業や畜産、漁業に携わる人たちと直接つながり、生産から流通、販売までを担うことで、生産者の顔が見える食を提供することを大切にしています。
そしてこの想いをウエディングにも活かしたいと動いた結果、“ウエディングレストラン”というこれまでにない式場のスタイルが生まれました。

つまり、「どうすれば結婚式という場でおいしいものが届けられるだろう」という想いを土台につくられた、ありそうでなかった結婚式場だといえるのです。

UNION HARBOR

出典:gensen wedding | UNION HARBOR

 

3. 持ち込みOK!規制にとらわれないフリーダムウエディング

「おふたりは、なんのために結婚式をあげるのですか?」
UNION HARBORでの結婚式は、必ず質問からスタートします。

テンプレートがない本当に自由なウエディングがつくれると人気のUNION HARBOR。裏を返せば、おふたりが“自分たちでイチからつくる”という強い想いを持っていなければ、思い描いた通りの結婚式はできません。

だからこそおふたりのなかに「なんのために結婚式を挙げるのか」に対する答え・想いがあるかどうかが、結婚式のテーマを決めるうえでもとても重要になるのです。

またふたりの結婚式に対する思いは、必ずしも式場の設備やスタッフでカバーできるとは限りません。
だから持ち込みを希望する人が多いのですが、式場も利益を出さなければならないため、ブライダル業界全体で持ち込みにはまだまだ寛容でない現状もあります。

そんななかUNION HARBORは、料飲以外の持ち込みはなんでもOKという珍しい式場です。持ち込んだものをいかし、本当に自由に自分たちらしい結婚式がつくれるのです。

では実際に、持ち込みを含めどれだけ自由に結婚式づくりが楽しめるのでしょうか?UNION HARBORの取り組みをいくつかご紹介します。

 

3-1. 料理

料飲の持ち込みは、UNION HARBORでも原則不可です。しかし、地元の食材やふたりの思い入れがあるメニューなどは、オリジナルメニューとしてつくってもらえます。
ですがオリジナルのメニューをつくるとなると、費用が高くなってしまわないか心配ですよね。

こちらの式場では、オリジナルメニューをつくる際に必ず、費用面も踏まえて提案をしてくれます。
ふたりが料理にこめる想いとは、予算や使う食材、味、見た目など、あらゆる要素を満たしたものです。だからUNION HARBORのシェフは、おふたりが納得するまでメニューを何度も考えてくれます。

また式場が用意しているコース自体も、10,000円、13,000円、16,000円と業界の平均と比較するとリーズナブル。
しかもA4和牛フィレ肉やTVでも取り上げられた自社ブランドの合鴨などを使った料理をしっかりとしたボリュームで楽しめるとあって、そのコストパフォーマンスの素晴らしさにgensen weddingの編集部スタッフも驚きました。

またドリンクも種類豊富。なんと一番人気のドリンクコースで、38種類もの飲み物から選べる充実度なんです!
しかも記載されているドリンク同士であれば希望によって組み合わせが可能なので、例えばビールとジンジャーエールでシャンディーガフ、赤ワインとオレンジジュースでミモザなどのカクテルをその場でつくってくれます。
メニュー記載がないものを合わせれば、50種類くらいのドリンクが楽しめるそうですよ。

UNION HARBOR

出典:gensen wedding | UNION HARBOR

 

3-2. 装飾・演出

搬入・設置の観点から持ち込みが難しいといわれる装花も、UNION HARBORにはもちろん持ち込めます。だからお友達に作ってもらったブーケを持ち込む、なんてことも可能ですよ。

しかもこちらの式場は1日1組限定の貸し切りスタイルを採用しています。そのため、装飾や演出も思いのまま!

会場は白を基調としたシンプルな空間なので、ナチュラル、モダン、カワイイ系など、どんなテイストにも変幻自在。
プログラムも挙式と披露宴を逆にしたり、あえてケーキ入刀などの演出をしないでゲストとの交流をメインにしたりと、時間の使い方も自由です。
なにより自分たちの結婚式に参加する人しかいないため、海を眺めながらリラックスできる“プライベート感”をゲストに届けられます。

UNION HARBOR

出典:gensen wedding | UNION HARBOR

 

3-3. スタッフ

結婚式でとくに難しいといわれる“人”の持ち込みも、UNION HARBORでは自由です。

普段通っている美容院のスタイリストさんに、ヘアメイクを。
友達のカメラマンに、写真撮影を。
信頼できる動画制作会社に、エンドロールムービーを。

このように、おふたりの築きあげてきたつながりを改めて実感できる結婚式が挙げられるのです。

また、UNION HARBORにはフリーのプランナーさんをはじめ、ウエディングの第一線で活躍されている多くのクリエイターさんが参画しています。

「司会者はとにかく明るい人がいい」
「ナチュラルな装飾を得意とするフローリストさんがいい」
といったリクエストを出せば、おふたりの要望に沿った人とマッチングをしてくれるのです。

しかも、そのスタッフさん同士の連携力も抜群! プロクリエイターとしての本領を発揮しながらも、部門同士でふたりの想いをしっかりと共有し、結婚式全体に統一感をきちんと持たせてくれます。
何より、おふたりが選んだ“心から信頼できる人”とつくる結婚式だから、打ち合わせの時間も楽しいはずですよ。

ここでご紹介したのは、UNION HARBORで自由にできることのほんの一部。UNION HARBORは「こんなことがしたい」と積極的に自分たちから口にすることで、思い描いていた結婚式を形にできる式場です。

UNION HARBOR

出典:gensen wedding | UNION HARBOR

 

4. まとめ|UNION HARBORは、結婚式に真の“自由”・“オリジナリティ”・“ふたりらしさ”を求める人のための式場

なにかと制限があるブライダル業界において、UNION HARBORは斬新な存在にも見えます。
しかしそれはあくまでも、新郎新婦やゲスト目線で「あったらうれしいな」と思うサービスに真面目に取り組んでいるだけだとも思うのです。

UNION HARBORで式場見学や打ち合わせを進めていくと、きっと
「え! それも持ち込めるんですか?」
「本当に自分たちでつくっていくんですね!」
といったように、その自由度の高さに驚かされることもあるでしょう。

レールがしかれていない自由を楽しみ、自分たちらしさをとことん追求したいおふたりには、ピッタリの結婚式場だと思います。
本当にイチから自分たちで結婚式をつくっていきたいかたは一度、UNION HARBORに相談にいってみませんか?

gensen weddingでは、元ウエディングプランナーが結婚式場に独自の取材を行い、結婚式のプロであるプランナーならではの信頼できる情報をストックしています。
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