豊富な選択肢と快適性がカギ! あらゆる“自分たちらしい結婚式”に応えてくれる式場に備わっている設備とは?|グランドニッコー東京 台場 取材記事
あなたが“自分たちらしい結婚式づくり”でこだわりたいのは、どんなポイントですか? “自分たちらしさ”というと、装飾や料理、演出などに力を入れるイメージをお持ちの方もいると思います。確かにこれらの結婚式をつくる要素は、比較的アレンジしやすい部分なのでこだわる方も多いです。 しかし、本当に“自分たちらしい結婚式”をつくりたいなら、式場の設備や導線がカギとなることをご存じでしょうか? 今回は、選べる会場とコンパクトな設備導線がおふたりとゲストに好評なグランドニッコー東京 台場に、アレンジが難しいからこそこだわるべき式場設備や導線に着目すべき理由をうかがいました。 (取材:gensen wedding 編集部/文:クリス)
目次
出典:gensen wedding | グランドニッコー東京台場
1.複数から選べると◎。挙式会場にも選択肢がある結婚式場を見学しよう
「空間に一目ぼれした。」
「ずっとこのチャペルで結婚式を挙げることに憧れていた。」
このように結婚式場を選ぶ決め手の1つとなる、挙式会場。
しかし挙式会場ではなく、スタッフさんの人柄やアクセス性、料理など他のポイントを重視している人もいるでしょう。その場合、「希望する人数がチャペルに入らない」、「ナチュラル系で統一したいけれどもチャペルがゴージャスすぎて……」といった、挙式会場がその式場に決められない理由となり、式場選びが難航することもあります。
挙式会場が式場選びのネックとなることをさけるためには、雰囲気の異なる複数の挙式会場をもった結婚式場を選択肢に入れるとよいでしょう。
今回取材をしたグランドニッコー東京 台場には、3つの挙式会場があります。
まずは開放感あふれるアトリウムがチャペルとなった、壮大な“グランデュール”。爽やかなサファイアブルーのヴァージンロードと大階段をのぼるスタイルのセレモニーが非常に珍しい挙式会場です。
新婦は、15メートルある長いヴァージンロードをエスコート役の大切な方とゆっくり進む時間に思い出を振り返りながら、階段の上で待つ新郎のもとへ。そしてエスコート役の方が新郎に新婦を託すその時に、新郎新婦は改めてこれからの未来をともに生きていくことを約束します。ふたりの物語の序章の終わりと新章の始まりを感じる挙式は、とても感動的です。
また階段をいかした開放的なチャペルなので、ロングトレーンドレスがよく映えます。さらに、ホテルのアトリウムにあるチャペルなので、結婚式が終わったあとに宿泊や食事で利用した際にも気軽に立ち寄れるのも、グランデュールの魅力です。
出典:gensen wedding | グランドニッコー東京台場
そして2つめの挙式会場は、独立型のチャペル“ルミエール”。天井から降りそそぐ虹色の光が石畳に優しく反射する幻想的な空間が、なんともロマンティックです。
ルミエールは天地創造の光、水、木をテーマに造られたチャペルなので、ナチュラルテイストのウエディングが似合います。また独立型チャペルなので、アットホームな雰囲気を希望される方にもうってつけでしょう。
出典:gensen wedding | グランドニッコー東京台場
3つめの挙式会場は、神明造りの祭壇を設けた本格神殿“彩雲殿”。雅楽の生演奏が流れるなか日本の伝統的な神前式をする挙式会場です。和装を希望される方はもちろん、前撮りのフォトスポットとしても人気なのだそう。
このようにいろんなテイストのウエディングに対応できる挙式会場を持つ結婚式場なら、自分たちが理想とする雰囲気に合う空間を選べるはずです。
近年では複数の挙式会場を持つ式場も増えているので、挙式会場に選択肢があるかどうかもチェックしてから式場見学に向かいましょう。
出典:gensen wedding | グランドニッコー東京台場
2.豊富なパーティー会場がある会場は、トレンドに左右されすぎない!?
近年の結婚式は比較的、ナチュラルでアットホームな雰囲気が好まれる傾向にあります。しかしそれはあくまでトレンド。豪華な式を挙げる人もいれば、ガーリーな雰囲気を好む人、自分の仕事をいかして独創的でアーティスティックな空間をつくりあげる人もいます。
このようにどんな時代であっても、おふたりが思い描く“自分たちらしさ”の軸はトレンドに左右されないはずです。つまり結婚式場には、トレンドを取り入れつつも、どんなカップルの自分たちらしい結婚式にも応えられる空間がなければなりません。
グランドニッコー東京 台場には、あらゆるカップルの理想の結婚式に応えられるよう、さまざまなパーティー会場が備わっています。
ホテルらしい豪華さを求めるのなら、パレロワイヤルがおすすめ。きらめくシャンデリアや優雅な装飾が印象的な空間でありながら、お台場の水面に映る陽光や雲をイメージした優しい色合いの絨毯が敷き詰められ、品の良い心地よさが感じられます。天井高はなんと8メートルあり、地下にある会場とは思えない開放感も魅力的。最大で1,000人入る会場なので、ゲストが多くなるかもという人にも安心です。
また音響・映像にも注目を。なかでも立体的な映像と全身で浴びる音楽を楽しむプロジェクションマッピングは、ゲストに「何が起こるのか」というドキドキとワクワクを届けてくれるでしょう。
出典:gensen wedding | グランドニッコー東京台場
次は上層階エリアにある、スカイビューバンケット。地上100メートル、29階に位置するパーティー会場の窓の外には、テレビやガイドブックで見たような東京の絶景が広がります。
ドーム型の天井にクリスタルのシャンデリアがきらめく、エレガントな“銀河”
天井にちりばめられた照明が星のように輝く、モダンでロマンティックな“光”
光がやさしく反射する、ぬくもりいっぱいアットホームな“虹”
出典:gensen wedding | グランドニッコー東京台場
出典:gensen wedding | グランドニッコー東京台場
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このように雰囲気異なる3つのパーティー会場があるこのエリア。それぞれ、最大120名、80名、60名と、少人数から大人数まであらゆる規模の結婚式に対応できます。大切なゲストの皆さんと東京の絶景を独占しながらくつろぐ、贅沢なひとときが味わえそうです。
またグランドニッコー東京 台場では、ホテルの特徴を最大限にいかしたパーティーができます。その名も“ロイヤルスイートルームウエディング”。ホテルで1番贅沢な客室で、本当に身近な人だけを集めた結婚式が挙げられるんです。
このようにグランドニッコー東京 台場が、ゴージャスでインパクトのある結婚式にもゲストと会話を楽しむ和やかな結婚式にも対応できるのは、あらゆる人数規模をカバーし、さらに雰囲気もさまざまなパーティー会場を備えているから。
その時代に求められる結婚式に応えつつも、トレンドに左右されない空間を残したり、その式場が得意なサービスをいかしたりした会場が備わっている式場なら、時代の流れにとらわれず“自分たちらしい”結婚式が挙げられるはずです。
出典:gensen wedding | グランドニッコー東京台場
3.迷わない、動き回らないという快適性がおもてなしに。式場の導線にも注目を
きっと誰もが、ゲストに楽しくくつろげるひとときを届けたいと思うでしょう。だからこそパーティー会場にソファを設けたり席と席の間にゆとりを多めにとったりして、結婚式の時間を快適に過ごしてもらえるよう工夫をすると思います。しかし本当に結婚式での快適性を求めるなら、もう一工夫が必要でしょう。
結婚式場あるあるとしてよく挙げられるのが、式場内で迷ってしまう人がいること。このような事態をまねく理由は、控室や美容室などの付帯設備が別フロアにあったり離れていたりするから。なれない場所で迷ってしまうと、不安になってしまいます。そしてその不安は、ゲストにくつろぎどころか緊張感を与えてしまいかねない要因にも……。
だから結婚式にかかわる付帯設備の導線がコンパクトにまとまっているかどうかも、式場選びの際にはチェックしておきましょう。
グランドニッコー東京 台場は、親族控室と美容室、更衣室、写真室がワンフロアにまとまっています。またチャペルから披露宴会場も近いため、あちこち歩き回る必要がありません。実際に、結婚式当日の導線に魅力を感じるカップルも多いそうですよ。
またグランドニッコー東京 台場には “東京を楽しむ 東京をくつろぐ”というホテルのコンセプトがあり、広々とした空間がいたるところにあることも魅力です。ゆりかもめ台場駅直結というアクセス抜群の場所にあって、ロビーやエレベーターホール、廊下、ゲストに用意する客室などのゆとりあるつくりを見れば、きっと驚くと思いますよ。
空間にはゆとりがありつつも、移動が楽。
そんな結婚式場ならば、お子さまからご年配の方まで、結婚式のひとときをごゆるりと過ごしてもらえるはずです。
4.まとめ|式場設備の選択肢と導線をチェックして、みんなで楽しい結婚式を
“自分たちらしい結婚式”をつくるには、式場のつくりや設備などアレンジが難しい部分が土台として必要です。万が一ここをこだわらずに選んでしまうと、せっかくこだわった料理をゆっくり味わってもらえなかったり、装飾が空間から浮いてしまったりするかもしれません。
自分たちが心から納得する会場と出会う機会を増やすには、まず豊富な選択肢から挙式・パーティー会場が選べるかどうか、そして誰もが式場内で迷わず快適に過ごせるかどうかという視点を持って、式場見学をしてみませんか?