フォトジェニックなウェディングが叶う結婚式場とは?|麻布迎賓館 取材記事
結婚式場を選ぶ際にも、今や無視できないのが「フォトジェニック」というキーワード。このSNS時代、ゲストも今まで以上に素敵な写真が撮れるのを楽しみにしているはず。ではどんな式場ならフォトジェニックなウェディングが叶うのでしょうか。 今回はフォトジェニックなウェディングを得意とする麻布迎賓館に、実現のヒケツを伺いました。(取材:gensen wedding 編集部/文:まゆ)
目次
出典:gensen wedding | 麻布迎賓館
1.ウェディングフォトにまつわる「こんなはずじゃなかった」事例
「でき上がった結婚式の写真がイメージと違ってがっかり」「こんなはずじゃなかったのに」…。実はこれ、ウェディングフォトの「あるある」なんです。
ウェディングフォトには、実に様々なテイストや撮影技法があります。さらに、カメラマンの経験値やセンス、式場内の風景によっても仕上がりは大きく変わるもの。
結婚式の写真は撮り直しが絶対できないからこそ、確実に自分たちの理想を叶えたいですよね。
では、理想のフォトジェニックな写真を撮ってもらうためには、どんな式場を選べばいいのでしょうか。麻布迎賓館の例を見ていきましょう。
出典:gensen wedding | 麻布迎賓館
2.カメラマンの指名で理想のフォトジェニックウェディングを
麻布迎賓館は、なんとカメラマンの指名が可能な式場です。一般的な式場を見ても、撮影会社は選べてもカメラマンまで指名できるサービスはそう多くありません。
では、カメラマンが指名できることにはどんなメリットがあるのでしょうか?
2-1.理想のウェディングフォトからカメラマンを選べる
カメラマンが指名できると言っても、どう選べばいいのかわからない…。そんな新郎新婦は、まず自分の好きなテイストのウェディングフォトを見つけることからスタートしましょう。
麻布迎賓館には、SNSでも人気のカメラマンが在籍しています。カメラマンのSNSには過去のウェディングフォトがたくさん載っているので、新郎新婦はそれを見て好みの写真を撮るカメラマンを指名できます。SNS以外でも、式場にあるアルバムを見せてもらい、好みのカメラマンを探すのもオススメですよ。
「アーティスティックに」「ロマンチックに」「ナチュラルに」…など、カメラマンの得意分野もそれぞれ。カメラマンによって驚くほどテイストが変わるので、フォトジェニックを狙うならカメラマンにもぜひ注目したいところです。
カメラマン指名可能な式場なら、自分の理想のイメージからかけ離れた写真になる心配はなさそうですね。
2-2.カメラマンとの打合せで当日も安心
多くの式場では、新郎新婦は結婚式当日に初めてカメラマンと対面しますが、麻布迎賓館ではカメラマンと事前に打合せが可能。
二人の好きなテイストはもちろん、ゲストの顔ぶれや二人の結婚式にかける想いまで、直接伝えられるのは大きな安心ポイントです。
価値観のすり合わせができた状態で結婚式当日を迎えられるので、撮って欲しいシーンを撮り逃したり、理想から外れたテイストに仕上がる心配もなさそうです。
結婚式当日は緊張で二人の笑顔も硬くなりがちですが、すでに関係性ができ上がっているカメラマンとなら撮影も和やかに進みそうですね。
出典:gensen wedding | 麻布迎賓館
3.フォトジェニックウェディングを叶える式場内スポット
「フォトジェニック」を叶えるには、式場内の風景が素敵であることも外せないポイント。
その点、麻布迎賓館は館内のどこを撮っても絵になる式場です。具体的にどんな写真が撮れるのか、拝見していきましょう。
3-1.いつでも使えるガーデンはフォトジェニックの味方
どんな式場でも、ほぼ間違いなく写真映えが見込める場所といえば「ガーデン」です。溢れるグリーンと柔らかな木漏れ日は、フォトジェニックウェディングの最高のサポーター。
ですが式場によっては、ガーデンに出られる時間が限られているところもあります。フォトジェニックウェディングを目指すなら、ガーデン利用の自由度もチェックしておきたいところ。
麻布迎賓館は、ガーデンが披露宴会場とつながっている上、式場全館が貸切できるため、全員がいつでも気軽にガーデンに出ることができます。
挙式前の二人のフォトシューティング、ウェルカムパーティーやデザートビュッフェなど、ガーデンでできる演出も盛り沢山。屋内の写真だけでは単調になりがちなアルバムも、緑に溢れた奥行きあるものに仕上がるはず。
これだけ自由度の高いガーデン付きの式場なら、フォトジェニックな写真が撮れることは間違いなさそうです。
出典:gensen wedding | 麻布迎賓館
3-2.唯一無二のチャペルで挙式もフォトジェニックに
結婚式序盤、最も多くのゲストがシャッターを切るのが「挙式」のタイミング。新郎新婦にとってもかけがえのない瞬間だからこそ、チャペルの写真映えにも注目して式場を選びたいもの。
麻布迎賓館のチャペルは、ガーデン挙式を希望していた新郎新婦が「やっぱりチャペルで挙式します」と言うくらい、多くの新郎新婦に人気なのだそう。
アンバーな明かりが優しく照らす、シックなダークブラウンのベンチと真っ白な大理石のバージンロード。クラシカルで木目調の落ち着いたチャペルは「大人シック」と言う言葉がぴったりの空間です。
「シンプルながら個性が光る、こういうチャペルって他にはあまりないんですよ」と、支配人の吉田さん。麻布迎賓館のチャペルはスタッフさんもお気に入りの場所みたいです。
バージンロードに花びらを敷き詰めれば、よりフォトジェニックに。ガーデンや披露宴会場とは一味違う、ロマンティックな写真が撮れそうですね。
出典:gensen wedding | 麻布迎賓館
3-3.階段で撮るドレス姿は圧巻の美しさ
麻布迎賓館で「ここで写真が撮りたい!」と希望する新郎新婦が多いのが、2階のロビーへ続く階段です。
階段には上品な濃紺の絨毯が敷かれ、アンティーク調のシャンデリア越しに撮るドレス姿は圧巻の美しさ。アルバムの中でも、メインの写真の一つになることは間違いなさそうです。
ここも二人らしく飾り付けができるので、二人の写真を素敵な額に入れて飾ったりすれば、ゲストにとってもシャッターポイントに。
何気なく通り過ぎてしまいがちなスポットでも、フォトジェニックな風景があるのは嬉しいですね。
出典:gensen wedding | 麻布迎賓館
3-4.どんな天気でもOK。コンサバトリー付き披露宴会場
せっかくガーデン付きの式場を選んだのに、結婚式当日に雨が降ってしまった…。そんな日も、素敵な写真が撮れる場所がたくさんあれば、新郎新婦の気持ちも救われますよね。
麻布迎賓館には、雨天でもガーデンをバックに写真が撮れる「コンサバトリー(庭に向かって造りつけられたガーデンルーム)」が披露宴会場についています。天井を含む全面がガラス張りで自然光もたっぷり取り込めるので、どんな天候でもここは格好の写真スポットなのだとか。
4.「二人らしさ」を突き詰める打合せで館内に統一感を
実は、フォトジェニックウェディングを目指すのにはウェディングプランナーの腕も重要に。
よくある残念な例が、結婚式のコンセプトを明確にすることなく作った結婚式。なんとなく好きなものだけ集めた結婚式は二人らしさがぼやけてしまい、当たり障りがなく、ゲストもシャッターを切る回数が少なくなりがちです。
その点、麻布迎賓館は優秀なウェディングプランナーを育てる教育を欠かしません。二人らしさを引き出し、尖ったコンセプトを打ち出す提案力をつけるため、専門の勉強に励んでいます。
さらに貸切できる式場だからこそ、二人らしいアイテムを式場の至る所に散りばめられます。どこを見ても二人らしさに溢れ、統一感のある館内は、至るところが特別なフォトスポットとなるでしょう。
出典:gensen wedding | 麻布迎賓館
5.まとめ|フォトジェニックウェディングにはソフトも大事
以上、麻布迎賓館を例にフォトジェニックウェディングを叶えるヒケツを見てきました。
フォトジェニックには式場の見た目が重要と思われがちですが、結婚式当日の雰囲気や楽しい時間まで写真に残すには、カメラマンやウェディングプランナーなどの「人」、そして時間・空間の使い方など「目に見えない部分」も大事なことがわかります。
gensen weddingのカウンターでは1つ1つの結婚式場を丁寧に取材しているので、外観の素敵な式場はもちろん、外側からは見えづらいソフトの面まで詳しくご案内が可能です。
一生に一度しかない一日です。二人らしさ溢れ、思い出深い写真が撮れる式場を選んで、フォトジェニックウェディングを叶えてくださいね。
出典:gensen wedding | 麻布迎賓館