絶対に満足できる結婚式はココで選ぶ!クオリティに差がつくスタッフのチームワーク
結婚式を挙げることが決まったら、最初に考えるのは「どんな会場を選ぶか」。チャペルやパーティ会場の雰囲気、予算、アクセス、ゲストの人数などで絞り込む方がほとんどではないでしょうか。実は、他にも注目すべきポイントがあるんです!それは“スタッフのチームワーク”。結婚式に携わるスタッフが多くの先輩カップルから高評価を受けている『シーサイド リビエラ 』で、クオリティ&満足度の高い式場選びのコツを取材しました。 (取材:gensen wedding 編集部/文:Y.Tajima)
目次
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
1. 卒花嫁に聞いてみました。「会場選びで一番重要なポイントは?」
一生に一度の結婚式。だからこそ、後から「もっとこうすればよかった…」と思ってもやり直しはききません。実際のところを卒花嫁さんたち聞いてみると、「雰囲気や予算も大切だけど、実はスタッフのフォロー体制や柔軟性が重要」という、結婚式経験者ならではの返事が返ってきました。
中でもある卒花嫁さんから「友人の挙式に参列した時のスタッフがすごかった。こんな結婚式場もあるんだ…って、ちょっと羨ましかった」という声が。その結婚式場が『シーサイド リビエラ 』です。
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
2. お花やメイク、エステも!自社社員が担当してくれる安心と満足
『シーサイド リビエラ 』は、逗子にあるリゾート施設の一等地に立ち、全会場がオーシャンビュー。景色や施設もキレイで魅力的なのですが、特にこだわっているのが、お花や撮影、ヘアメイク、料理に使う野菜作りまで(!)できるだけ自社スタッフが携わることです。
例えばヘアメイク。かつては有名外資系化粧品メーカーに委託していたのですが、現在は、化粧品の知識やメイクノウハウなどを身につけた自社スタッフがヘアメイクを担当。サービスでついてくる新郎向け1回・新婦向け2回のエステも、シェービング以外は自社で行っています。新郎新婦にとっては打ち合わせのついでにエステが受けられるので便利ですよね。
写真やビデオはフォトスタジオと提携を結ぶのが一般的ですが、『シーサイド リビエラ 』のフォトグラファー・ビデオグラファーは『シーサイド リビエラ 』専属。撮影のポイントを知り尽くしていればこそ、安心してお任せできるのではないでしょうか。希望があれば、ドローンを使った空撮などもできるそうですよ。
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
3. スタッフ全員で手入れする、2人のための菜園で育てた野菜がパーティを彩る
中でも注目して欲しいのが、お花と菜園。お花は市場の競りから自社スタッフが担当するのですが、季節外れのお花は市場でもなかなか手に入りません入りにくく、手に入るとしても市場では高値で取り引きされます。
そこで『シーサイド リビエラ 』では、新郎新婦の希望をできるだけ予算内で叶えるために、様々な工夫を行っています。例えば「1月下旬の式に、桜を使いたい」「4月だけど、ひまわりが欲しい」といった、普通なら断ってもおかしくないような要望に応えるため、事務所内の室温を調節して季節外れのお花を咲かせたことも!
ユニークなのは、新郎新婦のためのちょっとした菜園を作り、そこで育てた野菜を結婚式の料理に使うことができる点です。ある農業大学出身のカップルは、『シーサイド リビエラ 』の菜園で育てた野菜をテーブルフラワーの代わりに使用した、というケースもあるそうですよ。2人らしくて素敵なアイデアですよね!
実は、この菜園の野菜は新郎新婦が種まきをした後は、お花の担当者や厨房スタッフ、ビューティースタッフ、リゾート施設内にあるヨットハーバースタッフやマンションスタッフなど、リゾート施設内すべてのスタッフが交代制でお世話をします。「来月挙式予定の菜園の様子、どうかな?十分育ったかな?」と、気にかけてくれるスタッフも多く、菜園を通じてカップルと全スタッフの絆も育まれている様子が感じられます。
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
4. 雨でも安心!当日も担当部署を超えた連携でウエディングの満足度がグンと上がる
このように、できるだけ自社スタッフで結婚式のあらゆることをカバーするのには様々なメリットがあります。1つには前述のように、お花やヘアメイク、エステに関する相談を、プランナーが専門担当者に相談してすぐに対応できる点。これが自社ではなく提携先への相談だったら、すぐに対応できることはまずないでしょう。
2つ目は、式当日のフォロー体制に良い影響が出る点。例えば、当日残念ながら雨が降ってしまった場合は、チャペルとパーティ会場との間に可動式アーケードを設置。さらに必要に応じて、スタッフ総出で傘をさしかけてくれます。様々な部署のスタッフが2人の結婚式に携わってきたからこそ、式当日の連携にも自然と力が入るのかもしれませんね。ちなみに取材当日はちょうど雨だったため、私たちが雨に濡れないようにとスタッフさんが体を張ってフォローしてくださいました!
雨といえば、結婚式当日と同じように、屋外で撮影する前撮りもお天気が気になるところですよね。『シーサイド リビエラ 』では撮影日の前日正午まで変更が可能。「明日は雨が降りそうなので変更したい」というのもOKです。「せっかくだから最高のコンディションで、景色が一番キレイに写る日に撮影を!」と、式場側の想いが感じられますね。
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
5. まとめ|「すべてのスタッフが協力的」そんな理想の式場を探すには?
日頃から担当部署を超えて関わり合うことが多く、スタッフ同士も自然にコミュニケーションが取れている会場ならではの協力体制。取材を通して、『みんなでいい式を作り上げたい』という気持ちが自然に生まれてくる雰囲気が感じられました。カップルにとっても「ここまでやってくれた」「細かな気遣いが嬉しい」と、高い満足度につながっています。
結婚式はプランナーだけでなく、アテンドスタッフやキッチンスタッフ、サービススタッフなど多くの方が関わって一つの式やパーティを作り上げていきます。「すべてのスタッフが協力的」、そんな式場が理想ですよね。残念ながらこういった情報はHPやポータルサイトには書かれていないものですが、冒頭でご紹介した通り、卒花嫁が最も重視する点。こういった情報にも精通している式場探しのプロに相談して、ウエディングのクオリティ・満足度を高めてくださいね!
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ