ゲストと一緒にお花見も?!シーズンごとに変わる空間装飾がスゴイ!
華やかな結婚式に欠かせない会場装花や装飾。SNSなどにはおしゃれにアレンジされた披露宴会場や、二人らしく彩るアイテムの数々が紹介され、結婚式のイメージ作りの参考にしている花嫁も多いのではないでしょうか。 おしゃれな結婚式に憧れるものの、会場装飾には決まった形がなく人それぞれパターンが異なるため、いったいどのくらい費用がかかるのかといった不安は少なからずあると思います。 そんな不安を払拭してくれるプランが用意されているのが「横浜迎賓館」。 ここでは、一般的な会場装花の種類を紹介するとともに、横浜迎賓館の担当者に伺った画期的な会場装花のプランや季節ごとに6つのパターンに変化する新しい会場装飾(おそらく日本初!)についてご紹介します。 (取材:gensen wedding 編集部/文:marco)
目次
出典:gensen wedding | 横浜迎賓館
1.披露宴会場の装花にはどんな種類がある?
披露宴会場の装飾の目玉といえるのが、新郎新婦が座るメインテーブルや、そのサイドや奥に飾られる装花です。
メインテーブル周りは、会場の雰囲気づくりの中心であり、ゲストの視線が最も集まる場所。そのため、新郎新婦二人のこだわりやセンスが特に感じられる空間になります。
次に考えたいのがゲストテーブル。ゲストに一番近い距離でおもてなしをする装花になり、メインテーブルと花の種類や色を合わせて飾ることの多い装花です。
また、演出アイテムでも装花を取り入れることは多く、例えばウエディングケーキを置くテーブルや、ケーキ入刀用のナイフ、スピーチ用のマイクなど。
特に、スポットの当たる演出には見た目が寂しくならないよう、お花で華やかにしていることが多くあります。
出典:gensen wedding | 横浜迎賓館
2.会場装飾にはこだわりたい!でも気になるのはやっぱり費用のこと
最近は、SNSなどを活用して海外のおしゃれな結婚式のコーディネートを取り入れたり、先輩カップルの素敵な装飾を取り入れたりと、会場装飾にこだわりの強い新郎新婦も増えています。
さらにここ数年は、ナチュラルテイストのアレンジが人気でもあるため、席札にドライフラワーを添えたり、テーブルラウンドでゲストにお花を渡したりと、会場装飾以外でもお花やグリーンを取り入れるシーンも増えているのです。
その一方で、気になるのが装花や装飾の費用のこと。
装花アイテムをあれもこれもと追加したら想像以上に金額が膨らんでしまった、というのはよく聞く話。しかし、費用がかかるからといって節約しすぎてしまうと、寂しい印象になってしまい華やかさに欠けてしまうため、装花の取り入れ方に迷う新郎新婦は少なくありません。
出典:gensen wedding | 横浜迎賓館
3.費用の不安がなくなる!画期的な会場装花の定額プランの魅力
そんな新郎新婦の悩みを解決してくれるのが、結婚式では珍しい、会場装飾の定額プラン。横浜迎賓館の会場装飾は、この定額プランを取り入れています。
定額制と聞くと選べるお花の種類が少ないのでは…、と不安になるかもしれませんが、横浜迎賓館では、パーティー会場それぞれに、テイストの異なる装飾アレンジが3パターン用意されています。
どのテイストを選んでもボリュームがあるため、お花にかける費用を削って貧相になってしまう心配がありません。
また、サロン内にフラワーショップが併設されているので、打ち合わせもスムーズ。ドレスとの相性を見ながら装飾を決められるのもとてもうれしいポイントですよね。
会場装飾は、当日にならないと装飾全体を見ることができないため、イメージすることは難しくもありますが、横浜迎賓館では打ち合わせの際に、実際に使う器やお花を使いながら担当者とイメージをつくることができるので、安心感もあります。
4.季節ごとに空間装飾が変わる!フォーシーズンズ ダイニングが魅せる6つの季節とは?
披露宴の装飾は、二人が理想とするイメージに合わせて自由にコーディネートできるのが魅力ですが、一からコーディネートを考えるのは苦手という人や、なかなかテーマが決まらないといった人もいるのではないでしょうか。そんな二人は、季節をテーマに会場装飾を考えてみるのはいかがでしょう。
横浜迎賓館の披露宴会場「フォーシーズンズ ダイニング」は、季節の移り変わりに合わせて、1年で6パターンにも装飾が変化。
淡い桜色で彩られる「春」、生き生きとしたグリーンが印象的な「夏」、紅葉が深まる「秋」、真っ白な雪の世界に包まれた「冬」の四季に加えて、春から夏にかけての新緑の美しさを表現した「アーリーサマー」、緑が少しずつ色づいていく「アーリーオータム」と、季節ごとの美しい空間でゲストを魅了します。
四季の風景を大切にする日本人ならではの上質なおもてなしですよね。ここまで季節を装飾に取り入れている会場は、おそらく日本で初めてでしょう。
しかも、上記の季節に合わせた装飾は、テーブルの上だけにとどまりません。天井、壁面、そして会場専用のラウンジまで含めて、フォーシーズンズ ダイニング全体に新郎新婦が選んだ季節の世界観が表現されます。
そのダイナミックな自然美の表現力には、取材に伺った元プランナーも一歩足を踏み入れた瞬間、「わぁ……」と言葉を失ったほど。
出典:gensen wedding | 横浜迎賓館
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出典:gensen wedding | 横浜迎賓館
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また、このように会場のテーマがしっかり際立っていることで、衣装選びや小物のセレクトの方向性も定まりやすく、コーディネートがちぐはぐになってしまうといったこともありません。
さらに、会場のコーディネートの完成度が高いため、大幅に装飾をプラスする必要がなく、コストパフォーマンスも抜群!
空間装飾があらかじめなされている会場で、装花も定額制であれば、頑張らなくても自然とおしゃれなコーディネートが完成できて、とてもうれしいですね。
出典:gensen wedding | 横浜迎賓館
5.まとめ|費用を抑えて、二人らしくゲストに喜ばれるコーディネートを
結婚式のイメージを左右する会場装飾は、二人の好みやセンスが発揮できる分、アイテムや装花へのこだわりも強くなり、費用が知らず知らずのうちに上がってしまいがち。
限られた予算を有効に使うためにも、横浜迎賓館の定額プランであったり、フォーシーズンズ ダイニングのようなコーディネートが完成された会場を選ぶのはとても賢い選択だといえます。
また、最近トレンドでもあるDIYアイテムを上手に取り入れて楽しく節約するのも素敵ですね。
会場装花は二人らしさあふれる会場装飾で、ぜひゲストに喜ばれる素敵なコーディネートを作りあげてくださいね。
出典:gensen wedding | 横浜迎賓館