「便利」というおもてなしがある。地元の大切な人たちへ贈る結婚式
結婚式に招待する大切なゲストへのおもてなしといえば、式場でどう過ごしてもらうのかという部分に目がいきますよね。 しかし、ゲストにとって負担となるのが、式場までの移動。つまり、ゲストがいかに楽に会場まで来られるかを考えることも、おもてなしの1つなのです。 今回取材をした「HARMONIE SOLUNA 表参道(アルモニー ソルーナ 表参道)」は、遠方からくるゲストにも「便利」だと人気の会場です。 ゲストにとって「便利」な会場の特徴についてうかがいました。 (取材:gensen wedding 編集部/文:クリス)
目次
出典:gensen wedding | アルモニー ソルーナ 表参道
1.地元から都心に行く時をイメージして。複数路線利用可能な式場が便利!
都心には、アクセスが便利な結婚式場がたくさんあります。しかし、都内在住の人にとっては便利であっても、埼玉や横浜など、他県から来てくれるゲストにとっては、乗り換えが多いなど、案外不便な場所にあることも。
また駅近であっても、1つの路線しか使えない会場だと、少し離れた場所から来る人にとっては融通が効かない原因に。
都内在住の人にとっても他県から来る人にとっても便利な会場とは、複数路線からのアクセスが便利であることが、1つの条件ともいえるのです。
今回話をうかがった「「アルモニー ソルーナ 表参道」の最寄り駅の「明治神宮前駅」は、副都心線で東武東上線と東急東横線と接続しています。
だから、埼玉・横浜方面からのアクセスが便利。しかも式場は、JR山手線原宿駅から徒歩約6分の場所にあるので、新幹線利用の方にも来てもらいやすいというメリットも。
地元をはじめ、遠方からゲストを招待する際は、実際に自分が地元から都心に遊びに行く時などをイメージすれば、どのあたりの会場を選べばいいかが見えてくるはずですよ。
出典:gensen wedding | アルモニー ソルーナ 表参道
2.結婚式以外の時間に目を向けて。ゲストが楽しめる場所のススメ
新郎新婦の結婚式当日は、リハーサルからおもてなしまですることがたくさんあり、あっという間に時間が過ぎるものです。しかしゲストはどうでしょう?
たとえば式が始まる前の時間。少し早めに式場近くについたゲストがいたとしたら?式場の周りに何もないと、時間が潰せません。
また、式が終わって二次会の時間までに少し時間がある場合。近くにカフェなどがあれば、少し座ってゆっくり過ごせますよね。
「アルモニー ソルーナ 表参道」がある表参道は、ショッピングやちょっとした休憩に使えるカフェなどが充実した、東京を代表するオシャレな街。
結婚式以外の時間にも楽しめるスポットが充実しています。
また、なかには地元や空港から車やバスに乗りあって来るゲストもいます。
「アルモニー ソルーナ 表参道」は、明治通り沿いにある式場なので、大型バスでも式場の前で乗り降りができるのです。これなら、ご年配の方やお子様連れのゲストにとっては、ぐっと移動の負担が減りますよね。
なにより、東京や表参道の雰囲気をバスの窓から楽しんでもらえるので、ふたりが出会った場所を身近に感じてもらえると思います。
ゲストにとっては、移動と待ち時間も結婚式の一部です。その時間をどう楽しんでもらえるかまで考えられたら、ゲスト想いの結婚式づくりにつながるはずですよ。
出典:gensen wedding
3.ゲストにも、その日だけのオシャレを最高の状態で楽しんでもらいたいから
結婚式当日、オシャレな衣装を身にまとうのは、新郎新婦だけではありません。
ゲストもふたりの結婚式のために、ドレスやスーツを用意して列席してくれます。
遠方から来るゲストは、衣装を持参される方が多く、現地にドレスアップやヘアメイクをする場所を必要としています。
ただでさえ荷物が多く、さらに移動の負担も大きいのに、慣れない場所でドレスアップをする場所を探してもらうのは大変です。
なによりゲストも、その衣装を最高の状態で着こなし、ふたりとの写真撮影を楽しみたいと思っているはず。
「アルモニー ソルーナ 表参道」には、ゲスト専用の支度部屋があります。
さらに、ヘアセットとメイクをしてくれる美容サロンもあるので、ゲストのドレスアップのサポート体制も万全です。
しかもこれらの施設はすべて1階にあるため、会場に着いてからすぐ支度を整えられます。
これなら、ゲストに重たいスーツケースを持ち、私服のままで受付をしてもらう必要がなくなりますね。
ゲストは、ふたりの結婚式のためにさまざまな用意をしてくれています。
だからこそ、気軽に身支度できる場所を用意することは、ゲストにふたりの結婚式を楽しんでもらうための大切な準備ともいえそうですね。
出典:gensen wedding | アルモニー ソルーナ 表参道
4.まとめ|「自分がゲストだったら?」から考える、おもてなしを
ふたりの門出を楽しみにして来てくれるとはいえ、結婚式はゲストの貴重な時間をもらって行うもの。
その時間をいかに充実した時間にできるかどうかで、ゲストがふたりの結婚式に抱く満足度も変わってくるはずです。
地元のみんなが迷わず来られる場所かな?
ちょっと観光も楽しみたいだろうな。
荷物が多いだろうから、スタッフさんに相談しておこう!
ゲスト想いの結婚式をつくるには、このような「自分がゲストだったら?」という感覚が大切です。
ゲストにとって便利で快適な式場を選ぶ。これも立派なおもてなしではないでしょうか?
出典:gensen wedding | アルモニー ソルーナ 表参道