いいとこどり！なレストランウェディング「アルジェントASAMI」の魅力

出典:gensen wedding | アルジェントASAMI

1.銀座の街にふさわしい、“上質”があふれる空間

日本におけるレストランウェディングの最高峰として、新郎新婦の憧れを集める「ひらまつウエディング」。
今回取材した「アルジェントASAMI」は、ひらまつグループの一員で、銀座に店を構えるイタリアンレストランです。
まずは「アルジェントASAMI」の魅力を語る上で欠かせない、前身の「アルジェントASO」についてご紹介します。

「アルジェントASAMI」の前身である「アルジェントASO」を、阿曽達治シェフが銀座にオープンしたのは2005年。
イタリア語で”銀”を意味するアルジェントには、「どんな色とも調和し最上ランクへ高めてくれるもの」との意味が込められ、その名の通り洗練された料理と空間で、銀座を訪れる人々へ特別な時間を届けてきました。

阿曽シェフがミシュランの星を獲得した代官山の「リストランテASO」が、光と緑あふれる伸びやかな空間であるのに対し、「アルジェントASO」の空間コンセプトは銀座の街にふさわしい“上質”。
このように同じ系列のレストランでまったく異なる雰囲気を楽しめるのも、実は「ひらまつウエディング」の魅力の1つです。
結婚後に別の街へ引っ越しても、旅行先でも、家族と一緒に、夫婦二人でなど、その時々のシチュエーションに合わせて店を選ぶことができるのです。

参考記事：ゲストが自慢したくなる「ひらまつウエディング」の魅力に迫る

出典:gensen wedding | アルジェントASAMI

2.ASOブランドを受け継ぎ進化を続ける、上質なウェディング

代官山の「リストランテASO」、銀座の「旧アルジェントASO」、他にも日本各地に“ASO”のブランドを冠するレストランがありますが、もともと阿曽シェフはイタリアンではなくフレンチの料理人を目指していたそうです。

それもそのはず、阿曽シェフはかの有名なフランス料理店「ひらまつ」の創業者・平松宏之氏の一番弟子。
長年、料理の腕を磨くべくフランスで修業を重ねていらっしゃいました。
ところが「ひらまつ」初のイタリア料理店をオープンすることになった時、その店を阿曽シェフが任されることに。
紆余曲折を経て自分の顔がある料理、つまり“ASOの料理”とは何か？を考える中、「ひらまつ」のような王道の料理とは違う、驚きや感動でゲストを楽しませる料理に行きつき、それが現在のASOブランドの原型になったのだそうです。

こうして阿曽シェフが苦心して育んだ“ひらまつ流イタリア料理”のDNAは、さらに時代に合わせた価値を提供するレストランとして進化。
今回取材した「アルジェントASAMI」には、「ひらまつ」と「ASO」という2つのブランドの壮大な物語が息づいているのです。

そんな「アルジェントASAMI」のウェディング、それは何も難しいことはありません。
新郎新婦やゲスト、その場にいるスタッフまでもが幸せを感じられること、またヨーロッパのレストラン文化を、結婚式を通して感じてもらうことをコンセプトとし、ASOの世界観を大切にしながらウェディングにおいても発展を遂げています。
銀座の街のように伝統を生かしながらも変化を受け入れる、そんな洗練されたおもてなしがかないます。

出典:gensen wedding | アルジェントASAMI

3.レストランとは思えない！結婚式のための設備が充実

レストランウェディングというと気になるのが、挙式会場や控室といった設備面のこと。
一般的にいうと、レストランはゲストハウスや専門式場のように結婚式のためだけに作られた施設ではないため、控室や待合スペースが少なかったり、ブライズルームが狭かったりと、設備に物足りなさを感じてしまうことも少なくありません。

その点、「アルジェントASAMI」は、一流レストランでありながらも結婚式のための設備が充実している、新郎新婦にもゲストにもうれしい会場。
挙式を行うチャペルは、木のぬくもりと柔らかな光に包まれた、あたたかで優しい雰囲気が漂う空間。
式を執り行うのはアルバイトではなく専任の牧師であるほか、挙式中は日本に数台しかないパイプオルガンの音色が響きわたるなど、本格的な挙式をすることができます。

また、ゲストが最初に目にするエントランスは、絵画や光の回廊が印象的な非日常空間。
ロビーや待合室には、シンプルながら品よくまとめられたインテリアが映え、銀座の雰囲気にぴったりなシックでラグジュアリーな雰囲気が漂っているので、訪れた瞬間から素敵な結婚式の始まりを予感させてくれます。
また、ゲスト用の更衣室も完備されているなど、ゲストがストレスなく結婚式に参列できるよう配慮されています。

そして、特に注目なのは新郎新婦が当日の支度を行うブライズルーム。
まぶしいほどの“白”の空間は、クリスタルのシャンデリアや純白のインテリアで装飾された、まさに花嫁のための空間。
2面に設けられた大きな窓からは自然光がたっぷりと降り注ぎ、結婚式前の緊張をやさしくリラックスさせてくれそうです。

結婚式で一流の料理を提供するのは当たり前。
「アルジェントASAMI」では、料理をさらに美味しく感じさせるための特別感や快適な空間づくりにも、ホスピタリティが行き届いているのです。

出典:gensen wedding | アルジェントASAMI

4.サプライズがいっぱい！味も見た目も楽しめる遊び心あふれる料理

料理にこだわる新郎新婦から、絶大な支持を得ている「ひらまつウエディング」。
その原点であるフランス料理が高い技術で隙のない完璧な料理を創り上げるのに対し、ASOを源流としたイタリア料理は、見た目や香りを楽しむようアレンジされた、枠にとらわれない遊び心あふれる料理を特徴としています。

例えばレストランのメニューでは、グラスに入ったパスタが運ばれてきて、どうやって食べるの？と不思議に思っていると、そばに添えられた料理を自分で和えるという楽しい仕掛けになっていたり。
ふわふわの触感が新鮮な名物のホイップバターの下に、オリーブオイルとバルサミコが隠れていたり（美味しすぎてパンを食べすぎちゃいますが…）。

この名物のバター、オリーブオイルとバルサミコはレストラン限定ですが、ホイップバターは披露宴でも提供されます（しかも作りたて！）。
ほかにも、蓋付きのガラス皿の中でサーモンを燻製し、ゲストテーブルに運ばれた時がちょうど食べごろ、というプレゼンテーションがあったり（蓋を開けた時の香りがたまりません！）。
ポルチーニのスープをコーヒーサイフォンにいれ、ゲストの前で仕上げる演出など。
このように披露宴の料理をただ味わうだけでなく、五感で堪能することができるのです。

これらのサプライズですが、ウェディングメニューとして提供するとなると「披露宴のオペレーションを考えると難しい、ありえない」といった声も現場からは上がっていたそう。
しかし、今では名物となるほど新郎新婦からも評判がよく、ゲスト満足度を押し上げる要因となっています。
その背景にあるのは、シェフ自身が料理を楽しみ、料理で人々を驚かせたいという想い。
「アルジェントASAMI」の原点である「アルジェントASO」のDNAを継承し、さらに進化させているのです。

「アルジェントASAMI」の料理は、型にはまらない自由なスタイル。そのため新郎新婦のニーズにも柔軟に対応しています。
過去には、新郎新婦の出身地それぞれの食材を取り入れて作り上げたメニューを試食した二人から、「お皿の上が結婚式みたい」と言われたことがあるほど！料理を通してまず自分たちが感動を味わい、この感動をゲストにも届けたくなる。
そんな素晴らしい体験が、「アルジェントASAMI」でならきっと手に入ることでしょう。

出典:gensen wedding | アルジェントASAMI

5.まとめ｜式場選びもデートのお店選びも「喜んでもらいたい」は共通

新郎新婦もゲストもスタッフも、全ての人が幸せになれるウェディングを掲げている「アルジェントASAMI」。
美味しい料理を届けるため常に思考が続けられ、空間の細部にまでこだわりが行き届いている「アルジェントASAMI」であれば、招待するゲストに間違いなく喜ばれることを確信しました。

結婚式場選びというと、その規模の大きさにとまどい、会場によって魅力がさまざまあり、会場選びの基準がわからなくなることがあります。
しかし、結婚式場選びも、大切な人を連れていくお店選びも、「喜んでもらいたい」「失敗したくない」という根底にある気持ちは同じであるはず。
そう考えると、会場の見方も少しシンプルになる気がしませんか？

出典:gensen wedding | アルジェントASAMI