手厚いサポートで、親御様の不安を解消!大切なご両親へのおもてなしとは?
時間をかけて準備を進めてきた結婚式。準備は万端!あとは楽しむだけ、と思いつつもやはり緊張してしまうという方は多いもの。緊張を抱えているのは新郎新婦だけではありません。
親御様のなかにも、挨拶まわりなどの役割がきちんとできるかどうか、不安を抱えている方がいらっしゃいます。
そこで今回は、ふたりの親御様へのサポートが手厚いと評判の「KOTOWA鎌倉」に、大切なご両親にこそ楽しんでもらえる結婚式のつくりかたについてうかがってきました。(取材:gensen wedding 編集部/文:クリス)
目次
出典:gensen wedding |KOTOWA 鎌倉
1. 意外に多い!?ふたりの結婚式で親御様の協力が必要な場面
・式場スタッフへの挨拶
・親族、ゲストへの挨拶
・主賓のゲストに心付けを渡す
・遠くから来たゲストにお車代などを渡す
・親族顔合わせ時の親族紹介
・挙式(当日リハーサル含む)
・披露宴中の挨拶まわり
・お色直し時のエスコート
・披露宴ラストの挨拶
・ゲストのお見送り
これらはよくある結婚式で、多くの親御様がしていることです。もしかしたら主役のふたりと同じくらい、いやそれ以上ゲストへの気配り・目配りをしているのが親御様かもしれません。
ただでさえ慣れない結婚式なのに、これだけの役割を初めてするとなると、親御様が緊張するもの無理はありませんよね。
また、ご兄弟がいて何度か結婚式を経験されている親御様でも、式場やプログラム、招待するゲストが異なれば協力を求められる部分も大きく変わってくるので、きちんとこなせるか不安になると思います。
なにより親御様は、ふたりの門出を一番に祝いたいはずです。しかし、このような不安を抱えたままでは、ふたりの晴れ姿に集中できないでしょう。
だから、親御様へのサポートが充実している式場を選ぶことが、ご両親も楽しめる結婚式づくりには必要です。
KOTOWA 鎌倉では「ファミリーコンシェルジュ」というスタッフさんが、親御様に付きっ切りでサポートをしてくれます。
自分たちで見極めるのが難しい披露宴での挨拶のタイミングなどをその場で案内してくれるのはもちろん、衣装の着付けなどのお手伝いもしてくれるのです。
親御様にとっても、結婚式が始まる前から終わるまでずっとそばにいてくれるスタッフさんがいることは、安心ポイントになっているそうですよ。
「いつでも聞ける」「不安に寄り添い、臨機応変にサポートしてくれる」という安心感を届けることは、親御様に「私たちの晴れ姿をしっかり見てね」という意思表示にもなるのではないでしょうか。
出典:gensen wedding |KOTOWA 鎌倉
2. ふたりの結婚を誰よりも喜んでいるご両親へ。特別な「ありがとう」の伝え方
先にも触れた通り、結婚式当日は主役のふたりだけでなく、両家の親御様もすることが盛りだくさんです。
親御様専属のスタッフをつけてくれる会場は増えましたが、もっとゆっくりふたりの晴れ姿を見る時間が欲しいという声も耳にします。
またふたりも、一番に自分たちの晴れ姿を見てほしい相手は、ご両親ではないでしょうか。
このような願いを叶えるためには、結婚式のプログラムに「親子だけで過ごせる時間」を設けられる式場を選ぶとよいでしょう。
KOTOWA 鎌倉では、誰よりも早く親御様にふたりの晴れ姿を見てもらう「ペアレントタイム」が設けられています。
なにかと緊張する場面が多い結婚式の始まりに親子水入らずの時間があるので、花嫁姿をじっくりお披露目できたり、これまでの感謝の想いをしっかり伝えたりすることができるのです。
また待合スペースには、なかなか手に入れることが難しいものが!なんと、ふたりが生まれた日の新聞の1面とテレビ欄が用意されているのです。
ふたりが生まれた日の思い出と、これまでの人生を振り返るきっかけになっているそうですよ。
親子水入らずのひとときをつくることはきっと、心からの「ありがとう」をしっかり伝える時間をつくることにもつながります。
親御様にとっても、結婚式のそのひと時が一生の思い出となるのではないでしょうか。
出典:gensen wedding |KOTOWA 鎌倉
3. まとめ|ご両親へのおもてなしには、「今日もありがとう」を込めて
ご両親はきっと、ふたりの結婚式をいいものにしようと、精いっぱい頑張ってくれるでしょう。
そこでふたりが忘れてはならないのが、ご両親の気持ち。大切な子どもたちの門出を、うれしさとさみしさを抱えて迎えているはずです。
そんな気持ちの整理をつける時間をつくってあげることが、ふたりにできるご両親へのおもてなしではないでしょうか?
またご両親は結婚式に向けて、慣れないながらもいろいろな準備をしてくれています。
だからこそ、これまで支えてきてくれたこと、そして結婚式当日も協力してくれることに対して、感謝の気持ちを伝えることが大切です。
今回ご紹介した、親御様専属のサポートや親子水入らずの時間を作ることは、ご両親への「今までありがとう」、そして「今日もありがとう」を伝える手段になると思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。