2018.12.26

幸せを常にアップデート！これからのふたりの人生につながる結婚式づくりとは？

ふたりで歩む人生は、結婚式の後もずっと続いていきます。だから結婚式を、新たな人生のスタート地点として考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そんな大切なスタート地点に定期的に戻ってきて特別な一日を振り返られたら、夫婦としての仲がますます深まっていくと思いませんか？
そこで今回は、人生の節目のお手伝いもしてくれる「KOTOWA鎌倉」に、ふたりの一生に寄り添い続ける結婚式のつくりかたについてうかがいました。（取材：gensen wedding 編集部／文：クリス）

1. ふたりの絆を深める。結婚式後に戻ってこられる場所があるということ
- 1-1. 戻ってこられる場所があるメリット① 夫婦で結婚式の思い出を共有できる
- 1-2. 戻ってこられる場所があるメリット② 新たな家族との思い出も重ねられる
2. より一層濃いつながりがうまれる！？ゲストの思い出となる結婚式
3. まとめ｜ふたりの人生につながる結婚式は、大切な場所や人とのつながりも生み出してくれる

出典:gensen wedding |KOTOWA 鎌倉

1. ふたりの絆を深める。結婚式後に戻ってこられる場所があるということ

ふたりの一生に寄り添い続ける結婚式をつくるために大切なことは、「場所選び」です。
無理なく打ち合わせに行ける場所やゲストへの配慮で、アクセスが便利なところを選ぶ人も多いと思います。
しかしこのような結婚式をつくりたい場合は、「そこにまた戻ってこられるか」という視点がとても重要なのです。

1-1. 戻ってこられる場所があるメリット① 夫婦で結婚式の思い出を共有できる

結婚式後に、その特別な1日のことを振り返る機会はたくさんあると思います。しかし時間が経つにつれ、その機会は少なくなりがちに…。
しかし、結婚式を「戻ってこられる場所」で挙げた場合、その場所を訪れるたびに、結婚式の思い出がよみがえってくるのです。

今回インタビューをしたKOTOWA 鎌倉では、鶴岡八幡宮での挙式など、鎌倉の街を満喫しながらの結婚式が叶います。
だから、鎌倉の街を歩くだけで、「結婚式でこの道を通ったな」「式の日は大好きな花がいっぱい咲いていたな」などの思い出が頭の中に浮かぶでしょう。

夫婦になって、結婚式を挙げた場所へ再び訪れ、あの日の思い出を語り合う。ちょっと照れくささを感じるかもしれませんが、結婚式という大切な思い出をその場所で振り返ることで、ふたりの絆がさらに深まっていくかもしれませんね。

1-2. 戻ってこられる場所があるメリット② 新たな家族との思い出も重ねられる

ふたりが人生の歩みを進める中で、家族が増えることもあるでしょう。結婚式を挙げたところが式後もずっと気軽に訪れられる場所ならば、夫婦で積み重ねてきた思い出に、新たな家族との思い出を加えられるのです。

鎌倉は、家族でのお出かけにも人気の街です。KOTOWA 鎌倉の挙式会場となる鶴岡八幡宮では、お宮参りや七五三など、子どもの成長イベントも行われています。
つまり鎌倉は、夫婦、そして家族に身近なお出かけスポットともいえるのです。

そんな家族での思い出も重ねられる場所にあるKOTOWA 鎌倉には、七五三の着付け、撮影、食事をお任せできるサービスがあります。
お父さんとお母さんが結婚式を挙げた場所で、お子さんの成長を祝えるとあって、好評だそうです。
KOTOWA 鎌倉は、結婚式後もずっとつながっていられる「生涯式場」だといえるのではないでしょうか。

ふたりの人生が進んでいくにつれ、思い出もどんどん重なっていくでしょう。
そんななかで、定期的に結婚式というスタート地点に立ち返ることは、より一層パートナーや家族への想いを深めるいい機会になると思うのです。

出典:gensen wedding |KOTOWA 鎌倉

2. より一層濃いつながりがうまれる！？ゲストの思い出となる結婚式

結婚式には、ふたりにとって大切なゲストも参加してくれますよね。ゲストが、ふたりの選んだその場所を気に入ってくれたら、うれしいと思いませんか？
特に、遠い場所に住んでいて、普段なかなか会えないゲストがいるのなら、「また行きたい」と思ってもらえる場所があることで、定期的に会うきっかけがつくれると思います。

KOTOWA 鎌倉での結婚式では、ゲストが街歩きを楽しむ姿が見られるそう。
春の桜や初夏の紫陽花、秋の紅葉など、四季折々の草花に彩られた歴史ある街並みは、ゲストからも好評なんだとか。

また鶴岡八幡宮の参道付近には、たくさんのお食事処があり、オシャレなランチも楽しめます。
「今度そっちに行くから、鎌倉行こうよ」というようなやりとりが、結婚式の後にもできるかもしれませんよ。

結婚式はふたりにとって大切な日であると同時に、ゲストにとっての貴重な1日でもあります。
その貴重な1日をふたりの門出に使ってくれるゲストに、少しでも楽しい時間を提供することはおもてなしにもつながります。
そのおもてなしを喜んでもらえたらきっと、ゲストとのより一層濃いお付き合いが続いていくと思うのです。