少人数ウエディングにこそフォトジェニックを。写真で彩る結婚式の思い出|クラシカ表参道 別邸KEYAKIオリジナル取材記事
近年ニーズが高まり続けている、少人数ウエディング。 少人数ウエディングに対応できる式場は増えていますが、人数の制限や空間の雰囲気を理由に、理想の式場になかなか出会えないとの声を耳にします。 そこで今回は、2018年春にオープンした少人数ウエディング専用会場『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』に、家族を中心とした結婚式のトレンドをうかがってきました。 (取材:gensen wedding 編集部/文:クリス)
目次
出典:gensen wedding | クラシカ表参道
1.少人数の結婚式だって、素敵な写真をたくさん残したい!
「派手な演出や余興をするよりも、大切な人たちと素敵な写真をいっぱい撮りたい」
『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』には、少人数ウエディングを挙げたいと相談に来るカップルから、このような声がよく寄せられます。
写真を撮りたいのなら、他の少人数ウエディング式場でも叶いそうですよね?
しかし少人数ウエディングの場合、会場内の1室だったり広さが十分でなかったりする式場が多い傾向にあります。そのため、素敵な写真を残す「フォトスポット」が足りない…と、式場選びに悩んでいるのです。
「フォトスポット」が充実しているかどうか。
このキーワードは、フォトジェニックが重視される近年の結婚式で欠かせません。少人数ウエディングだから…と諦めたくない気持ちがあって当然です。
「素敵なフォトスポットで、結婚式の思い出をたくさん残したい!」
こんな想いを持ったカップルに、『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』は支持されています。
出典:gensen wedding | クラシカ表参道
2.結婚式でしか切り取れない、大切な人とのワンシーンを残すには?
『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』が、素敵な写真を撮れる結婚式場として人気を集めている理由に、「少人数ウエディング専用」であることが挙げられます。具体的に見ていきましょう。
2-1.少人数ウエディングのためにつくったからこそ実現できた、オシャレな邸宅
『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』は「写真で彩るウエディング」をコンセプトに、2018年春にOPENした少人数ウエディングのための式場です。結婚式場内には、何もしなくても写真映えする空間が広がっています。
大きな窓から見える、竹林の緑。
細かなデザインが光る、壁や天井。
ぬくもりを感じる、木目のインテリア。
このようにこちらの会場には、結婚式らしい大人のラグジュアリー感がありつつも、リラックスできるナチュラルでモダンな雰囲気が共存しています。だから、家族や近しい友人だけで過ごすアットホームな結婚式も、異なる雰囲気をバックに写真撮影が楽しめるのです。
2-2.衣装の選択肢が広がる! お色直しのイメージがふくらむ空間
「やっぱりお色直ししようかな…」
『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』を見学した方からは、この言葉がよく聞かれます。
お色直しを検討したくなるのも無理はありません。式場から見える美しい竹林の風景には、和装がよく似合うからです。そして専属ドレスサロン『LIVE LOVE LAUGH(リブラブラフ)』には、和装も豊富に取り揃えられています。だからますます、この式場で和装を身に纏っている自分のイメージがふくらむのです。
とはいえ、大切な人との歓談を中心とした結婚式のスタイルをするには、お色直しの時間がもったいないと考える方もいらっしゃるでしょう。だからこそ『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』では、前撮りで和装を着る方も多いんだとか。それくらいこちらの式場には、和装が着たくなる空間が広がっています。
また和装は、親御さまに好評な婚礼衣装です。和装姿が写真として残ると、きっと親御さまも喜んでくれるでしょう。
出典:gensen wedding | クラシカ表参道
2-3.心ゆくまでシャッターが切れる、貸し切り式場
『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』は、48名までの結婚式で邸宅をまるごと貸し切れる式場です。その名の通り、本館とは完全に別の建物としてつくられているため、まるで旅館の「離れ」のような贅沢感が味わえます。
1~3階まですべてのフロアを貸し切れるため、空間装飾の自由度が高いのも魅力。ふたりらしいフォトジェニックな空間がつくれます。またパーティーの間は、フロア間の移動も自由。他の結婚式のことを気にせず、バンケット以外の場所でも写真が撮影できます。
少人数ウエディングでも装飾や移動の自由度が高い貸し切りの式場なら、素敵なフォトスポットで写真撮影が楽しめますよ。
2-4.あれこれしなくてOK! 柔軟性のあるプログラム
どんなに素敵なフォトスポットがあっても、写真撮影をする時間が確保できなければ、大切な人との思い出を残せません。結婚式で時間を確保するためには、演出や余興を極力減らす必要があります。
『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』では、各種演出がプランの中に組み込まれていません。そのため、結婚式の定番演出であるケーキ入刀をしない人もいます。
このようにプログラムの構成にも柔軟性がある式場なら、大切なゲストとじっくり会話や写真撮影を楽しむ「距離感の近いウエディング」が叶うのです。
出典:gensen wedding | クラシカ表参道
3.どこを撮っても映える。挙式はクラシカ表参道の「音楽堂」で
ここまで『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』の魅力をレポートしてきましたが、挙式はどこでするの?とギモンに思った方も多いはず。少人数ウエディングの場合、定番の“チャペルでキリスト教式”ですと参列者の少なさが際立ってしまいそうだし、かといって神社へ赴くとなると移動の心配がありますよね。
その点、クラシカ表参道 別邸KEYAKIの挙式スペースは、隣接する本館『クラシカ表参道』の音楽堂が利用できるので申し分ありません。
ご存知の方も多いと思いますが、クラシカ表参道の「音楽堂」は、多くのカップルから圧倒的な支持を集めるセレモニースペース。伝統的建造物ならではの天井が高い美空間で、新郎新婦が立つ祭壇は、自然光を柔らかく受け止める石壁の左右に“夫婦の愛”と“家族の絆”という意味をもつシンボルツリーが配され、伝統の中に豊かな自然美が融合する安らぎの空間です。
そんな音楽堂での挙式スタイルは実に自由。たとえば人前式でも和装のオリジナル挙式にしたり、家族と一緒に誓いあう“家族婚式”も素敵です。そしてその挙式の光景も、背景となる空間も、どこを撮っても写真映えするのが音楽堂のもう1つの魅力なのです。
▼参考記事
表参道のゲストハウス【クラシカ表参道】オリジナル取材記事まとめ
出典:gensen wedding | クラシカ表参道
4.まとめ|素敵な結婚式の写真は、ふたりと大切な人の人生につながっていく
写真は、その日その瞬間の思い出をよみがえらせてくれるアイテムです。なにげなく撮った写真でさえも忘れられない思い出となるでしょう。
「このとき、こんな話をしたよね」
式場全体がフォトジェニックであれば、後ろに写った背景やフォトスポットと一緒に、大切な人と話した内容やその時の表情までよみがえってくるような写真が撮れるでしょう。
家族や大切な人と結婚式で過ごしたその瞬間の温度感が写真を通して思い起こされる。
少人数ウエディングでこんな写真が撮りたい方は、
・高いデザイン性
・貸し切り
・自由度の高いプログラム
これらのポイントをおさえて、式場選びをしてみてはいかがでしょうか?
出典:gensen wedding | クラシカ表参道