オリジナルウエディングを成功させるならチャペルも自由に【ふたりらしく】♪
自分たちらしくと考えると、愛を誓う場所もゲストに「ふたりらしいね」と感じて欲しいものですね。ウエディングチャペルの持つ雰囲気も大切にしつつ、自分たちのテーマを活かせたら・・・。チャペルにもおふたりのテーマに寄り添っていく会場をご紹介します。
ウエディングチャペルのイメージ
従来、ウエディングチャペルは、バージンロードが敷かれた両サイドにベンチシートが並び、ベンチフラワーが飾られている、というスタイルがほとんど。バージンロードは、おおむね赤か白、ベンチフラワーは白というのが定番でした。
パーティーには個性を求めても、挙式はオーソドックスに、厳かに執り行われてきました。そのチャペルのもつ歴史や文化、格式など日常とは異なる雰囲気を感じる場所でもあります。
自分たちらしいチャペルが創れる会場とは?
でも、オリジナリティあふれるウエディングにしたいから、挙式会場だって自分たちらしい雰囲気に包まれている空間にしたい!テーマに合わせて飾りたい!というニーズが増えてきて、そんなおふたりの希望に応える会場も増えています。
出典:gensen wedding | THINGS Aoyama Organic Garden.dth
南青山の「THINGS aoyama organic garden」もそのひとつです。
出典:gensen wedding | THINGS Aoyama Organic Garden.dth
こちらのチャペルは、空の色や流れる雲など自然を感じられるシンプルでいてスタイリッシュな雰囲気。ここをおふたりのテーマに合わせて自由に装飾できるのです。通常のベンチフラワーでなく、グリーンでいっぱいにするとナチュラルな森の教会のようになるそう。
夏をテーマにしたカップルは、バージンロードから祭壇まで大小のヒマワリで埋め尽くしたのだとか。なんだか陽気な挙式ができそうですね。ここが同じチャペルなの?と思うほど、コーディネート次第でイメージを変えることができるから、挙式会場までがおふたりのオリジナル空間になるといいます。
デニムをテーマにして、チャペルもパーティー会場もデニムで飾り、ドレスコードまででデニムでまとめて、というように挙式もパーティーもテーマに合わせたトータルなスタイルに仕上げることができるのです。ゲストの心にも残る“おしゃれな結婚式”がかないそうですね。
出典:gensen wedding | THINGS Aoyama Organic Garden.dth