必ず知っておこう!結婚式コーディネート5つのポイント
楽しみな結婚式だからこそ、できるだけおしゃれに決めたい!とコーディネートに悩む人も多いでしょう。また、お祝いの席にふさわしい失礼のないコーディネートを心掛けたいものです。ここでは、結婚式にふさわしいコーディネートのポイントについてまとめています。
まずはドレスの色を決めよう!
結婚式のコーディネートに人気なのは、ネイビーや淡いピンク、ベージュやブルーなどのドレスです。特にネイビーは年齢関係なく着こなしやすいカラーといえるでしょう。
気を付けなければならないのは、全身白や全身黒というコーディネート。白は花嫁カラーとかぶってしまい、黒は喪服を連想させてしまいます。
白や黒を着るときは、羽織物をしたりバランスの取れる小物をつかったりして失礼のないコーディネートをしましょう。
ノースリーブには羽織物が必需品
ノースリーブのワンピースなどを選ぶなら、必ず羽織りものやストールが必要。特に結婚式や昼間の披露宴では、肩出しのコーディネートや膝上10cm以上のスカートはNGとされています。
ベージュのドレスに黒の羽織物、ブルーのワンピースに白のストールなど、相性の良いアイテムがあると重宝するでしょう。
足元は失礼のないよう意識して
基本的に足元は、ベージュのストッキングにヒールのあるパンプスが一般的です。黒のタイツや素足はNG。ブーツやカジュアルすぎるサンダルも控えたほうが良いでしょう。
挙式から披露宴まで出席する場合、長時間立つことも考えられるのでサイズの合う歩きやすいものを選びたいですね。
おすすめのアクセサリー
昼間の結婚式にはキラキラしすぎるアクセサリーは控えたほうが無難。写真撮影の際など光が反射してほかのゲストに迷惑をかけることがあるからです。ラメ程度なら大丈夫ですが、シックなパールなどでシンプルコーディネートがおすすめです。
夜は、ラインストーンやダイヤなどで華やかに飾るのも良いでしょう。
おすすめのバッグ
結婚式では、大きなバッグではなく小ぶりのパーティーバックをコーディネートしましょう。ナイロンやコットン素材ではなく上品な素材を選ぶのがポイント。
ドレスがシックな場合は、インパクトのあるバッグを合わせるのもおすすめです。その際ファーやアニマル柄などは「殺生」をイメージさせるもので失礼になるので控えましょう。
おわりに
結婚式のドレスコードにはいくつかのマナーがあることが分かります。ドレスのカラーに気を付けて露出しすぎないこと。失礼のないバックやアクセサリーで華やかにコーディネートしてくださいね。