「センスいいね」って言われたい! 結婚式の装飾・フラワーアレンジ

結婚式準備においてかなり重要なポイントとなるのが、会場の装飾やフラワーアイテム。これらをどう選び、どうこだわるのかで、ウェディング全体の雰囲気が決まると言っても過言ではありません。センスよく、今っぽく、オシャレに決めたい。そう思っている人は多いはず。でも、実際に進めてみると「理想通りの会場になかなか出会えない」「イメージに合うフラワーアイテムがない」といった問題にぶち当たることも少なくありません。納得のいく会場づくりは決して簡単なことではないのです。 東京・中目黒の結婚式場「She said YES!」では、会場の装飾やフラワーアイテム選びに制限を設けず「ふたりのためのウェディング」を大切にしています。装飾やフラワーアイテムの正しいこだわり方について伺ってきました。(取材:gensen wedding 編集部/文:Mia)

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出典:gensen wedding | She said YES!(シーセイドイエス) by transit crew


1. 建物まるごと、好きに使っていいんです

結婚式のイメージが固まってきたら、いよいよ会場選びと装飾に取り掛かる番! 挙式スタイルやゲストの構成と人数を考慮しつつ、やりたいことができるかどうかを念頭に置いて選んでいきます。

とはいえ、誰もが自分好みの会場や装飾に出会えるとも限らないのが現実です。「立地や収容人数はぴったりなんだけど、装飾がイマイチ」「会場の使い方が限られていて、思ったよりアレンジできない」……なんてことも。

「もっと自由な発想で納得のいく結婚式を挙げたい」
She said YES!(シーセイドイエス) by transit crew」は、そんな花嫁の本音に丁寧に向き合ってくれます。

「1日1組限定のオリジナルウェディング」をモットーとする「She said YES!(シーセイドイエス) by transit crew」が提供するのは、目黒川沿いに位置する複合施設「THE WORKS(ザ ワークス)」でのウエディング。NYのリノベーションホテルを彷彿させるその建物に、小難しい制限やルールはありません。どこをどう使っても、どんな装飾アレンジをしてもいい。ふたりの希望に合わせて、いかようにでも変えられます。

例えば1階フロア1つとっても、その使い方は様々。挙式はもちろん、少人数の結婚式、気のおけない友人を呼んでのラフなウェディングパーティーなど、様々なシーンに対応可能です。プランナーさん曰く「薄くグレーがかった壁に、高い天井。それにたくさんの窓からは光が差し込みます。ここが最も開放感に溢れた空間なので、特に挙式をするにはぴったりの場所だと思います」とのこと。

そして、アレンジ可能な場所は建物の中、だけではありません。建物の角にあたる部分(外壁)にオリジナルのポスターを貼ることだって可能です。

外観

出典:gensen wedding | She said YES!(シーセイドイエス) by transit crew


2. フラワーアレンジも自由自在

会場が決まったら、お次はフラワーアレンジ。色とりどりのフラワーは絶対にハズせないウェディングのマストアイテムです。それなのに、ここでも「自分好み」「思い通り」を実現するのは難しい……。プランナーから固定の提携ショップを紹介され、「フラワーアイテムはここでお願いします」と言われて、はい、おしまい……という展開も実は珍しいことではありません。

こうした従来のやり方とはまったく異なるサービスを展開しているのが「She said YES!(シーセイドイエス) by transit crew」です。提携している特定のショップを単に紹介し任せきりにするのではなく、あくまで新郎新婦のイメージを優先し、それを具現化するため可能な限りのお手伝いをしていきます。

こちらの雰囲気や好み、要望、コンセプトに合わせて「しっくりくる色使いやアレンジをしてくれそうなところ」を提案してくれるのは当たり前。必要とあらば、新規開拓をしてまでぴったりのショップを探してきてくれます。先日も、お客様行きつけのお花屋さんにウェディングのアレンジが可能かどうかを問い合わせたばかりだとか。「お客様のニーズに幅広く応えられるよう、これまでのお付き合いを大事にしつつも、新規開拓も積極的にやっていきたい」とおっしゃっていました。

また、フラワーの打合せにも担当プランナーが同行し、サポートしてくれるのもポイント。
「会場の装飾はテーマやコンセプトを形にする上でとても大切なもの。お客様だけではイメージを伝えきれないことも多いので、私たち担当プランナーが同行することで、コンセプトのブレや伝え漏れがないよう努めています」
自分たちだけでは不安という人も、ここまで寄り添ってくれるサービスなら安心ですね。

フラワーアレンジ

出典:gensen wedding | She said YES!(シーセイドイエス) by transit crew


3. 最後におすすめのフラワーショップ、教えて!

とにかくふたりの気持ちを大切にしてくれるShe said YES!(シーセイドイエス) by transit crew−−−−−−。これまでの豊富な実績の中から、特におすすめのフラワーショップを教えていただきました。

●duft(ドゥフト)http://duft.jp/
「新郎新婦の個性と求める結婚式のイメージを大切にし、二人らしさを確実に表現してくださるフラワーショップです。植物のもつ力を最大限生かした装飾が魅力です」(プランナーさん)

●voice(ボイス)http://voice-flower.jp/
「植物が大地から生えているような、そのままの生き生きとした装飾がとてもかっこいいフラワーショップ。また、挙式や披露宴の雰囲気に合わせて、ゲストが心地よく過ごせる空間作りをしてくださいます」(プランナーさん)

●figue L’Atelier du Fleurs(フィグ)http://www.fleurfigue.com/
「新郎新婦さまに寄り添った提案を毎回してくださるので、とても頼りにしています。1階のレストランの装飾をしてもらっていることもあり、空間の魅力を生かす装飾をしてくださるフラワーショップです」(プランナーさん)

たった3店舗のフラワーショップを見るだけでも、She said YES!のフラワー装飾のセンスと、新郎新婦に寄り添う気持ちが伝わってきますよね。

フラワー

出典:gensen wedding | She said YES!(シーセイドイエス) by transit crew


4. まとめ|もっと自由に、自分好みのアレンジを楽しもう

一生に一度の結婚式、会場の装飾やフラワーアレンジで妥協するのはとてももったいないことです。「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためには、まず、イメージをめいっぱい膨らませること。そして、そのイメージをいかに具体化できる方法を見つけるかが大切です。「こんなこと、できるかな?」「さすがにこれは無理でしょ」などと諦めてしまうのではなく、どんどん会場やプランナーに相談してみましょう。なかにはルールや制限が多く、あまり自由にアレンジできない施設もあるかもしれませんが、あなたの声に寄り添ってくれるところが必ず見つかるはずです。

「どんな結婚式にしようかな」と考えを巡らせるのは楽しいけれど、それを実現するための会場探しや装飾、フラワーアレンジの準備は大変……。もしかしたら、そんなふうに感じる瞬間もあるかもしれません。でも、その過程も結婚式の醍醐味です。いっそのこと、とことん楽しんでしまいましょう!

まとめ

出典:gensen wedding | She said YES!(シーセイドイエス) by transit crew

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