結婚式のリアルな費用事情/装花の金額が倍になるのを防ぐには!?

結婚式が近付くと、「結婚式場で初期に提示された見積もりから、最終の見積もり金額が倍になった!」と慌ててしまう先輩カップルがほとんどです。その理由の1つが装花へのこだわり。プランに含まれる装花がシンプルすぎて物足りず、充分なボリュームになるようプラスしていくうちに、費用が大幅に上がってしまっていたということが多いのです。今回は理想の装飾に仕上げるためにはどうすればいいのか、『THE CLASSICA BAY RESORT(ザクラシカベイリゾート) 』でリアルな装花事情を伺ってきました。 (取材:gensen wedding 編集部/文:kyoro)

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フラワー③メイン

出典:gensen wedding | THE CLASSICA BAY RESORT(ザクラシカベイリゾート)

 

1. 打ち合わせが進むと上がる!?結婚式費用の実態

結婚式場で用意されているプランには、料理、飲み物、挙式料、衣裳、ヘアメイク、装花など、結婚式に必要なアイテムがパッケージになっていて、通常よりも割安な価格を初回見積もりで提示されます。

しかし実際には、料理の内容や人数、装花や演出などを決めていくにつれ、当初のパッケージプランの内容では満足できなくなることがほとんど。次々とオプションを追加して、いざ最終の見積もりを見ると費用が上がっていた!ということはよくある話です。

なぜなら、プランに含まれているのは“最低限必要なもの”ばかりだから。ふたりのこだわりを反映させていくにつれて、初回見積もり額ではおさまらなくなってしまうのです。
それでは、なぜ見積もり額が上がってしまうのか?費用が上がるポイントに従ってチェックしてみましょう。

フラワー②会場+新郎新婦

出典:gensen wedding | THE CLASSICA BAY RESORT(ザクラシカベイリゾート)

 

2.費用が上がるポイントは「料理のランク」、「ゲストの人数」、「装花のボリューム」

結婚式で費用が大きく上がるポイントは主に3つあります。

1つ目の上がるポイントは「料理」。会場ごとに内容は異なりますが、一般的には3〜5種類のコースが用意されていて、それを人数分用意するので、選ぶコースのランクによって大きく変わってきます。
例えば、60名のゲストを招待する場合、最初のコースをランクアップして+5,000円になった場合、これだけで60名×5,000円=30万円の費用と10~15%のサービス料が追加発生します。

2つ目の上がるポイントは「ゲストの人数」。結婚式の費用の中でも大部分を占める飲食費は、ゲスト1人あたりの料金×人数で費用が算出されるため、人数が増えるほど費用も増していきます。仮に、料理・ドリンク・ウエディングケーキの1人あたりの費用が2万円、引出物や印刷物などの費用が5千円とすると、ゲストが1名増えるごとに2.5万円増。これに加えて、デザートビュッフェなどの演出費用も1名分ずつ追加になっていきます。

3つ目の上がるポイントが、今回の記事テーマである「装花」。装花は料理や人数に比べて見落としがちなポイントですが、花材やボリュームによって、費用が大きく変わるポイントなので、ご注意を。

結婚式場の装花と聞いてイメージするのは、素敵なフラワーがふんだんに装飾され、おしゃれな小物でコーディネートされたビジュアルではないでしょうか。そのビジュアル、つまり雑誌やネットで見る結婚式場の写真はあくまでも“広告用の写真”として、目一杯魅力的に見せるために特別にデコレーションされたもの。仮に、広告写真通りのデザインやボリュームで結婚式の装飾ををお願いすると、驚くほどの金額が提示されてしまいます。
ちなみに、ブライダルフェア等で展示されているフラワーデコレーションも、オプション費用が生じるケースがほとんど。

新郎新婦が受け取る初回の見積もりは、必要最低限のフラワー装飾なので、そこから希望に応じてフラワーを追加していくと、費用がどんどん上がっていくのです。驚くことに、装花に関しては 最終的な費用が二倍にも三倍にもなることも少なくありません。

その他1

出典:gensen wedding | THE CLASSICA BAY RESORT(ザクラシカベイリゾート)

 

3. このボリュームでこの価格!?雑誌並みクオリティの装花が定額プランで叶う!

ここまで読んで、シビアな現実にガッカリしてしまった方もいるかもしれません。でも、そんな方に朗報!雑誌やネットで見るようなクオリティ高い装花を、プラン内で提供している結婚式場がありました。
今回お話を伺った『THE CLASSICA BAY RESORT(ザクラシカベイリゾート) 』では、リーズナブルな定額プランで、雑誌や広告で目にするような華やかなフラワー装飾をセレクトできます。

というのも、パーティ会場のコンセプトに合わせて3タイプのフラワーデザインをあらかじめ用意してくれているから。新郎新婦はその中からふたりの思い描くイメージに合うものを選ぶだけで、フォトジェニックで、完成度の高い空間を手に入れることができるのです。。

もちろん、オリジナルな要望にも対応しています。例えば、「夏の結婚式でテーマカラーがイエローなので、ひまわりを入れたい」という要望や、「SNSで見かけたこんな装飾に仕上げたい」といった希望があれば、対応してもらうこともできます。

しかし、特別にオーダーをしなくても、雑誌に掲載されているようなフラワー装飾を叶えられるのが『THE CLASSICA BAY RESORT(ザクラシカベイリゾート) 』の魅力の一つ。結婚式を挙げた約8割の新郎新婦が「定額プランの装花で充分だった」と言っているのにも納得ですね。

フラワー⑥ゲスト2

出典:gensen wedding | THE CLASSICA BAY RESORT(ザクラシカベイリゾート)

 

4. まとめ|費用を気にすることなく大満足のフラワーコーディネートを

結婚式の打ち合わせは、何にいくらかかるのかが不透明な中で進んでいくことが多いもの。特に装花は会場を華やかにする大事なアイテムだからこそこだわりたいポイントですが、どうしても費用が気になってしまいます。だからこそ、装花だけでも金額が明確になれば、その分「ゲストのために何をしよう」、「結婚式のテーマは何にしよう」というような、楽しいことを考えるのに時間を使うことができるのです。

結婚式の費用を気にすることなく、イメージにぴったりなデザインを選べて、ボリュームも文句なしの『THE CLASSICA BAY RESORT(ザクラシカベイリゾート) 』で、ふたりが思い描く、お花でいっぱいの結婚式を作ってみませんか?

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出典:gensen wedding | THE CLASSICA BAY RESORT(ザクラシカベイリゾート)

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