ふたりと家族の歴史を表す、世界にひとつの場所
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どんな結婚式にしたいか、そのイメージが固まってきたら、イメージに合う場所を選びたいもの。 このプロデュースノートの新郎新婦には、ある明確なイメージがありました。
それは、北海道から東京へ来た新婦が何度となく通った思い出の場所と、 東京へ行くことを心配していたお母さまの歴史を象徴する場所と、 そして、新郎の仕事に対する真摯な思いが伝わる場所。
一見バラバラのようでいて、新郎新婦にとってはどれも優先順位の高い大切な場所。 どれか1つに決めることなんてできません。
ところが、あったのです。すべてのイメージにピタッとはまる場所が、東京に!
世界にひとつ、と言っても過言ではない場所を舞台に、結婚式のプロデュースノートが綴られてゆきます。
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高層階の眺望が魅力。遠方からのゲストに景色のおもてなしを
新郎新婦が大切にしたいイメージをすべて叶えたその場所は、非日常感を味わえるプレミアムなレストラン。 シックで落ち着いた雰囲気も大人のウエディングにぴったり。
この新郎新婦のように、ふたりとも実家が東京から遠く離れていて、 遠方からのゲストが多いならなおさら、東京らしい眺望を楽しめる場所を選ぶのも、大人の気配りかもしれませんね。
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感謝を伝えたいから、思い出の料理をフルコースの1品に
親思いの優しい新郎新婦。ふたりには、結婚式を通じて語りたい思い出がたくさんありました。 母ひとり子ひとりの時代を支えてくださったゲストにも、感謝の言葉は語りつくせません。 そこで、披露宴ではフルコースの1品に、ある思い出の家庭料理をプラスしました。
きっとゲストの間では、こんなふうに会話が弾むはず。 「そうそう、このお料理!懐かしい!」 「覚えててくれたんだ。嬉しいなあ」 あふれるほどの感謝をたった一皿の料理で伝えることができる、 これも、披露宴ならではの醍醐味だと言えそうです。
思い出を振り返り、感謝を伝えるプロデュースノート『歴史をかさねる結婚式』、 その考え抜かれたプランをぜひご覧ください。
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