剣道と茶道、ふたりの生き方を映すウエディング
子どもの頃から続けている習い事や、大切にしている趣味がある人ほど、 その人らしさを感じられるウエディングが実現するのかも、と思わず納得してしまうプロデュースノートです。
新郎は剣道四段の硬派で、中学校の先生。 新婦の趣味は茶道で、着物がよく似合う品のある女性。
和のこころを尊び、伝統文化を敬うふたりが選んだのは、 創業88年の歴史をもつ伝統と格式の結婚式場「ホテル雅叙園東京」でした。
ふたりらしい――このひと言に尽きるかと思いきや、剣道の心得と茶道の作法が、 結婚式のプログラムにさりげなく取り入れられていて、まるで新郎新婦の生き方を映しているかのように素敵です。
非日常空間の豊かな和の色彩が、より重厚に鮮やかに輝いて
「ホテル雅叙園東京」は、日本の高い建築技術が随所に感じられる純和風建造物です。 天井に、襖に、そこかしこに色鮮やかな平安絵巻。 窓外にひろがる四季折々の日本庭園は、さながら一幅の壮大な屏風絵のよう!
もう、この非日常的な空間だけでも圧倒的な美しさなのですが、 このプロデュースノートは、新郎新婦の個性というべき“あるもの”を添えて、 より重厚に鮮やかに、輝く空間をつくりだすことに成功しています。 その思いがゲストに届くからこそ、祝福や感動といった新たな“彩り”が生まれ、 さらに多彩な色を織りなしてゆくのかもしれません。
永遠の契りを神前に誓う、日本古来の婚礼儀式
今でこそ、キリスト教式、人前式、神前式など、新郎新婦が自由に選べるようになりましたが、 古くは神前に永遠の契りを誓『神前式』が、一般的な日本の婚礼儀式でした。 古くから伝わる日本の文化には、未来へ語り継ぐべき価値があります。 その素晴らしい価値をぜひ、このプロデュースノートで感じてみてくださいね。
ホテル雅叙園東京
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 平日/12:00~19:00 土日祝/10:00~20:00