ゲストの間に一体感を生む、エスコートグッズとプレゼントリレー
ふたりはゲスト全員のことをよく知っているけれど、ゲストにとっては初対面の方も多いもの。 数時間のうちに、心から打ち解けていただくことは、実は難しいのかもしれません。 そんなゲスト間の壁を自然に取り払って、一体感を生む提案をしているのが、このプロデュースノートです。
まず、ゲストにはエスコートグッズとして、おそろいのバンダナを用意。 男性ゲストは胸ポケットに、女性ゲストは可愛く手首に。グループごとに色分けされているので、 初対面でも「新婦の学生時代のお友達ですか?」というふうに、自然に会話が弾むことでしょう。 パーティ中に行う「プレゼントリレー」も、一体感が生まれる演出。 リレーされたゲストには、次にリレーするゲストの紹介をしていただきます。
さらに、パーティの結びのエンディングムービーにも、一体感を生むアイデアが! それは・・・プロデュースノートを見てのお楽しみです♪
みんなで作る席次ボードは、世界に一つだけのオリジナル
ところで、海外のおしゃれなウエディングは、お金をかけずに素敵な思い出を作るアイデアが豊富です。 このプロデュースノートも、披露宴の席次ボードをゲスト全員で完成していただくという『手作り感』にこだわりました。 新郎新婦が用意しておいた、ゲスト一人ひとりの名前とメッセージ。 その隣に、チェキで撮影したゲストの顔写真を貼って、お祝いのメッセージを書き込んで――。
今日、ここに集まったすべての人の手によってできあがる席次ボードは、世界に一つだけのオリジナル! お金をかけて印刷した豪華な席次表よりも、ゲストの心に残るものになるのかもしれません。
料理にもオリジナリティ。“自然の恵み”でおもてなし
『手作り感』や『オリジナリティ』を大切にする新郎新婦の思いを受けて、シェフからも素敵な提案を。 この結婚式の会場である「THINGS Aoyama Organic Garden.dth」の高木シェフは、 ミシュランの三ツ星を獲得した「ル・ブリストル」を始めフランスで17年のキャリアをもつ実力派。 五感のすべてで“自然の恵み”を感じられる料理に定評があります。
色とりどりの野菜に彩られたフレンチのフルコース・・・だけではなく、 なんと、ゲストが自分で料理を完成させる楽しみが盛り込まれたメニューなのです。 海外経験の長い高木シェフならではの、心あたたまるおもてなしも必見です。