「ありがとう」を伝える大人のウエディング
「結婚式は何のためにする?」
当たり前のようで、あらためて聞かれると「なんでだっけ…」と戸惑ってしまう人も多い、この質問。
どんな結婚式にしたら良いか迷ってしまったら、まずは結婚式を挙げる理由を考えてみましょう。そうすると、次第に「〇〇な結婚式にしたい」も見えてくるものです。
今回のプロデュースノートに登場する新郎新婦も、まずは「結婚式は何のため?」から考え始めました。 そしてふたりが思い浮かべたのは、家族や友人、大切な人たちの顔。これまで支えたくれた感謝を伝え、これからも強い絆で繋がることを願って、皆で笑いあう あたたかな時間。 だから、「その一人ひとりが近くに感じられる温かさと、来てくれた人たちに喜んでもらえる空間を大切にしたい」そんな答えに辿りつきました。
ふたりが選んだのは、大人だからこそできる「おもてなし」がつまったウエディング。 「ありがとう」と「おめでとう」が行き交う、心あたたまる結婚式のかたちです。
一軒家レストランで老若男女に喜ばれるおもてなし
ふたりにとって本当に大切な人たちを招待するからには、プライベートな空間は大切にしたいもの。 ゲスト想いなふたりに紹介したのは、目黒の一軒家レストラン「リストランテ カノビアーノ」。あの「ホテル雅叙園東京」内に2017年5月オープンした、イタリアンレストランです。
都心とは思えない静寂のなか、一軒家を丸ごと貸し切りにできる贅沢さと、時間がゆったりと流れる心地よさを感じながら、特別な一日を迎えます。 更衣室や化粧室、エレベーターなどの付帯設備も整い、花嫁憧れのチャペルは見たことがないほど荘厳なつくり。レストランでありながらゲストハウスをしのぐ施設の充実ぶりに、新郎新婦もゲストも驚くこと間違いなしです。
絶品イタリアンでゲストの心に残る一日を
美味しいものを食べるのが趣味という新婦も感動する“自然派イタリアン”は、バターやクリームを極力使用せず、塩やオリーブオイルで素材の味をひきたてる体にも優しい調理法。ボリュームはしっかり感じられるのに、まったく重たさがないので、女性ゲストや年配ゲストにも喜ばれます。 特にスペシャリテである「縞海老とカラスミの冷製カペッリーニ」は、誰もが幸せになれる極上の一皿。
上質な空間と料理で「おもてなし」をかたちにする大人のためのウエディング。詳しくはぜひプロデュースノートでご覧ください。