満足いく結婚式は、共通したサービスとスタッフの向上心が支えている！？

出典:gensen wedding |横浜モノリス

1. 遠隔でもしっかり打ち合わせができる！ パートナーが一緒という安心感

普段は地元から離れてひとり暮らしをしているけれど、結婚式は生まれ育った故郷で挙げたい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか？
また、遠距離カップルがどちらかの住んでいる場所で結婚式を挙げるということもあるでしょう。

こういう場合考えられるのは、式場を訪問して、またふたりそろっての打ち合わせが難しいということ。
そのため、最近はWEBシステムなどを活用し、遠隔でも打ち合わせがスムーズに進められるようにしている式場が増えてきています。

今回話をうかがった『横浜モノリス』も、全国にあるノバレーゼグループの式場を使って、遠隔での打ち合わせができる式場です。

「WEDO」という結婚準備支援サイトを採用しており、遠隔でも担当プランナーと一緒に準備が進められるようになっています。
準備が遠隔で進められるだけでなく、ドレスやアイテムがWEB上でしっかり吟味できるようになっているので、日常の空き時間を活用しドレス試着に臨めるのです。忙しいカップルの味方になってくれそうですね！

さらにノバレーゼグループでは、結婚式を挙げる式場以外の式場での前撮りにも対応。
つまり、結婚式は『横浜モノリス』で、前撮りは地元にあるノバレーゼグループの式場で、という使い方が可能となるのです。
これなら、遠い場所での結婚式に親族を呼べないという方も、前撮りだけを地元でして親族に晴れ姿を見てもらう機会をつくる、なんてこともできますね。

結婚式の準備がふたりの日常に大きな負担とならないだけでなく、どこにいても高いクオリティのサービスが受けられるというのは、結婚式の安心材料の1つになるのではないでしょうか。

出典:gensen wedding |横浜モノリス

2. 見えないところでスキルアップ！ スペシャリストがそろう結婚式場の秘訣

一生に一度しかないふたりの結婚式。経験豊富なプランナーをはじめ、信頼できるスタッフの皆さんと一緒に結婚式をつくりたいと思うのは当然ですよね。

しかし、経験豊富というだけでは結婚式のスペシャリストとしては不足していると思います。
なぜなら、ウエディング業界はトレンドの移り変わりが早いため、情報のキャッチアップ力も大切だからです。

さらに近年は、ライフスタイルが多様化し、結婚式へのニーズもカップルごとに大きく異なることが当たり前の時代。
だからこそふたりが結婚式で大切にしたいことを実現するためのあらゆる提案ができるように、スタッフは自身が持つ情報を更新し続けなければならないのです。

今回取材した『横浜モノリス』では、スタッフさんが自身の力を磨くチャンスとして社内コンペが開催されています。

衣裳スタッフはドレスデザインを、パティシエはウエディングケーキを考案し、採用されれば翌年ノバレーゼグループのカタログにのり、多くのカップルの結婚式で自分がつくったものが活用されるんだとか。
このチャンスは、スタッフさんのやりがいにもつながっているそうですよ。

式場が常に新しいものを取り入れ続けるためには、スタッフ一人ひとりに新しいものを吸収し提案しようという意欲があることも重要です。
スタッフがスキルアップできる環境をつくっている式場なら、実績や経験に加え、常に新しく、ふたりの要望以上のサービスを提供してくれると思いますよ。
スタッフさんのスキルアップの機会を私たちが見る機会はありませんが、もし式場見学時に余裕があれば、式場がスタッフにどんなスキルアップの機会を設けているのかを聞いてみるといいかもしれませんね。

出典:gensen wedding |横浜モノリス

3. まとめ｜「まかせて大丈夫！」という信頼が、ふたりの結婚式をよりよいものに

楽しみな半面、少なからず不安もある結婚式。おそらく「分からないことが分からない」ということもあると思います。
そんなふたりの気持ちを拭い去るくらいの圧倒的なサービス力と、力強くリードしてくれるスタッフがいれば、その式場への安心感がぐっと増しますよね。

サービスの質やスタッフさんの力量を見極めるというのは非常に難しい部分ではあります。
まずは、ふたりと波長が合うかをはじめ、相談した内容がきちんとスタッフ間で共有されているか、過去の事例でどんなトラブルに対応してきたかなどを事前に確認してみることをおすすめします。
「まかせて大丈夫」だと思えるかどうか、それは式場選びの重要なポイントなのです。

出典:gensen wedding |横浜モノリス