2019.01.11

とっておきの1着と出会える！ドレスブランドも展開する式場を選ぶメリットとは？

結婚式を挙げると決めたらあらゆることを決めなければなりません。そのなかでも多くの花嫁が頭を悩ませる要素にドレスが挙げられます。
一生に一度しか着ない、とっておきの1着。「これしかない！」と思えるドレスを着て、結婚式の1日を過ごしたいですよね。
そんなあなたに今回は、ドレスブランドも展開している結婚式場を選ぶという選択肢をご紹介！
自社ドレスブランドを展開している「横浜モノリス」を取材してきました。（取材：gensen wedding 編集部／文：クリス）

1. 納得感のあるドレスと出会える
2. 自分らしく輝けるドレスがそろっている
3. ドレス以外の身につけるものにも統一感がうまれる
4. まとめ｜トータルコーディネートを安心して楽しむなら

出典:gensen wedding |横浜モノリス

1. 納得感のあるドレスと出会える

そこでしか出会えない1着がある、ドレスブランドやショップ。しかし、選んだ式場がドレスの持ち込み不可だったり、持ち込み料などを理由に、憧れの1着をあきらめざるをえない場合があることも…。
もしもふたりが選ぼうとしている式場が、豊富な種類を揃えるドレスブランドやショップを展開していれば、こういった問題に振り回されずに済みますよね。

今回話をうかがった『横浜モノリス』を運営するノバレーゼグループでは、「NOVARESE（ノバレーゼ）」「ecruspose（エクリュスポーゼ）」というドレスブランドを展開。
オリジナルだけでなく、数々の有名インポートブランドのドレスのなかから、お気に入りの1着が選べるんです。

そもそもノバレーゼは、自社ドレスブランドを立ち上げた式場として、業界の中でもさきがけの存在。
ドレスブランドとして歴史を積み重ねてきたなかで、海外の有名ブランドとのつながりもしっかり築き上げてきたそうです。
現在展開しているオリジナルブランドは、ノバレーゼのデザイナーが起こしたデザインを海外のアトリエで仕立てたものや、
ノバレーゼと海外有名ブランドとのコラボレーションで生まれたものなどさまざまで、コラボレーションブランドのなかには、キャサリン妃が普段愛用しているブランドも！
年に1,2回の頻度でドレスの新作カタログを出し、常に新しいドレスを花嫁に提案できるようにしているそうです。

「私が着たかったのは、このドレス！」という1着を納得のいく予算で選ぶためには、ドレスブランドも展開している結婚式場を探してみるというのも1つの手ですよ。

出典:gensen wedding |横浜モノリス

2. 自分らしく輝けるドレスがそろっている

式場がドレスブランドも展開している場合、式場とドレスがマッチしやすいというメリットもあります。
なぜなら、自社ドレスブランドのデザイナーは、どのようなドレスが式場で映えるかを計算してドレスのデザインを起こすからです。

今回インタビューをした『横浜モノリス』は、みなとみらいの海や空、夜には夜景が一望できる会場。
そんな式場の雰囲気や景色のなかで映えるドレスであることはもちろん、『横浜モノリス』を運営するノバレーゼグループのドレスデザイナーは、その空間やコーディネートを踏まえて、より「自分らしく輝ける」一着を提案しているそうです。
だから花嫁1人1人が自分のウエディングドレス姿に自信がもてて、たくさん写真に残したくなる式場だと思います。

ウエディングドレスは、式場の魅力を計算してデザインされたものがより映えます。
それだけではなく、そのドレスを着る花嫁の魅力を引き出すようなドレスブランドを持っている結婚式場を選べば、より一層自分のドレス姿が輝くはずですよ。

出典:gensen wedding |横浜モノリス

3. ドレス以外の身につけるものにも統一感がうまれる

どんなに素敵なドレスも、シューズやアクセサリーなどの小物とのバランスを意識しなければ、トータルバランスで見た時に「イメージと違う」ということになりかねません。
だからシューズやアクセサリーなどの小物も、自社でブランドを展開する式場を選べば、統一感のあるコーディネートを楽しめます。

『横浜モノリス』で取り扱う小物は、すべて自社のスタッフが選び抜いたもの。どんな式場やドレスがあるかを知り尽くした人がセレクトするから、美しい統一感のあるコーディネートが楽しめます。
しかも、『横浜モノリス』を運営するノバレーゼでは、指輪のブランドも展開しているので、指先まで調和の取れた衣装選びができるのです。

お気に入りのものを別々のところから選ぶとなると、自分のセンスが多少試されるでしょう。
簡単にイメージ通りのドレスコーディネートを楽しみたいなら、自社でドレスも小物も扱っている式場を選ぶのも手ですよ。