好きなもの・似合うドレスも大切だけど、空間に映えることもウエディングの衣裳選びのポイント!
人生の大きな節目であるウエディングで、主役となるおふたりが纏う特別な衣裳。特に花嫁のドレスや和装は、ゲストにとっても注目の的です。最高に輝ける一着に巡りあうためにも、会場と提携するドレスショップまでしっかりチェックすることが大切です。
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出典:gensen wedding | クラシカ表参道
会場選びの際は、直営もしくは提携のドレスショップもチェックしよう
ウエディングドレスは一生の記念になる特別なもの。ネットや雑誌などをチェックして、あれこれと思いを巡らせている花嫁も多いことでしょう。でも、普段から着慣れているものでもなく、本当に似合うドレスを探し当てるのは大変です。さらに、挙式スペースやパーティー会場の雰囲気や、細かなところでは光の入り方などによっても、映えるデザインや装飾が違ってきます。
ウエディング会場の多くは、直営もしくは提携のドレスショップがあり、その中から選ぶケースがほとんど。こうしたショップは会場の特長をよく知っているので、挙式やパーティーの空間で映えるものを選ぶための強い味方といえるでしょう。ただ、中にはドレスなどの選択肢が限られることもあります。また、こだわりのドレスがあるなら持ち込むしかありませんが、持込みNGの会場も。ウエディング会場を選ぶ時には、ドレスショップまでしっかり確認しておきましょう!
会場の世界観まで知り尽くしたプロデューサーのセレクトなら空間映えは確実
独特な世界観のある会場の場合、そこに映える衣裳も他とは一味違ったものになりがち。『クラシカ表参道』には、これを知り尽くしたプロデューサーが立ち上げた自社ドレスサロンがあるといいます。
サロンでは、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨークなど、世界の一流ブランドの最新コレクションも豊富に取りそろえています。プロデューサー自らが買い付けに出向き、こちらの会場に合うものを選んでいるそう。こうしたインポート系のドレスのほか、「日本人の花嫁に似合う」をコンセプトに、オリジナルでデザインされたラインナップも。中には1点物のドレスもあり、オンリーワンな花嫁を望む女性達から人気を集めているとか。
出典:gensen wedding | クラシカ表参道
古都を思わせるたたずまいと、ネオジャパネスクのモダンな空間、木々と陽光に包まれた自然美にもあふれる会場に、いずれのドレスも映えるものばかり。ドレスサロンのコンセプトでもある「誰もが憧れる幸福感あふれる女性」そのままの花嫁になれそうですね。
出典:gensen wedding | クラシカ表参道
和装人気の高い会場だからこその、新作も含めたラインナップが充実
日本の粋を感じる空間なので、こちらでは和装の人気も高いそう。当日はドレスでも前撮りは和装で、というカップルも多いといいます。これに応えて、和装のラインナップも充実。新作もいち早く入荷するそうです。主に挙式で着用する白無垢、お色直しなどできる艶やかな色打掛も取りそろえていますが、モダンな引き振り袖が人気のよう。日常で着物をきる場面が少なくなっているだけに、伝統の美しさ、良さを改めて感じるとともに、新鮮な魅力が表現できそうですね。
出典:gensen wedding | クラシカ表参道
まとめ
いかがでしたか?ウエディングの衣裳選びを楽しみにしている方も多いと思います。好きなもの・似合うもの以外に会場の空間に映えることも考えて、衣裳選びをするのも大事なポイントになりますね。ウエディング会場を検討している時に、その会場のドレスショップについても確認して、自分らしい衣裳が見つけられるかも考えてみましょう。
会場の世界観を熟知したプロデューサーが選び抜いたラインナップがそろう自社サロンがある会場なら、確実に空間に映える衣裳に出会えるはず。これを身に纏い、幸せいっぱいの笑顔を見せる花嫁は、きっと最高に輝いているでしょう。
出典:gensen wedding | クラシカ表参道
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