【意外と知らない結婚式場選びのポイント】ゲストと一緒に過ごせる時間の長さは打ち合わせ前から決まるってホント?
最近は「派手な演出で自分たちが目立ちたい!」というよりも、「ゲストと過ごせる時間をたっぷりと取りたい!」と希望する方が増えてきているようです。 それだけ、大切な方ひとりひとりへ新郎新婦自身から感謝の気持ちをしっかりと伝えたいという事なのかもしれません。 今回は、結婚式でゲストとゆっくり過ごしたいという皆さまへ注意すべきポイントを伝授します♪
目次
出典:gensen wedding | アニヴェルセル 東京ベイ
1.披露宴時間の違いは?当日は驚くほどあっという間に過ぎていく!
実際に結婚式を行った新郎新婦にお話を伺うと、「思っていたよりあっという間すぎてビックリした」という声がとても多い、披露宴。
皆さんは、実際に披露宴時間がどのように設定されているのかをご存知ですか?
一般的には、新郎新婦入場〜お見送りまで約2時間30分としている会場が多いようですが、なかには2時間、2時間15分、と短めに設定されている場合もあるので、契約前にしっかり確認しておきたいですね。
「ゲストとゆっくり会話したい」「みんなとたくさん写真を撮りたい」そう思っていても、意識してその時間をつくらなければ 実際は歓談時間がほぼ無かった…という事も珍しくありません。
披露宴では、ゲストのスピーチ、ケーキ入刀などのセレモニー、結びの挨拶など、ある程度 定番化されたプログラムがありますし、お色直しを行う場合は移動や撮影を含め30~40分程度中座をする事になるので、ゲストと過ごせる時間は思ったより少なくなってしまうのです。
そうした背景から、最近では余興や演出を一切行わず、その分 歓談時間をたっぷりとる!という選択する新郎新婦も増えているのだとか。
歓談時間がまったく無いのは、ゲストにとっても寂しいもの。
せっかくなら新郎新婦に直接祝福のことばを伝えたい、一緒に記念写真を撮りたい、というゲストの気持ちも大切に考えたいですよね。
2.ゲストとの歓談時間を重視したいなら披露宴「以外」の時間も重要!
このように、披露宴の流れ(進行)によって、歓談時間を新郎新婦自らつくるというのも1つの方法です。
しかし、どうしても演出や余興の時間が削れない…という方もいらっしゃる事でしょう。
そんな方には、披露宴以外の時間を上手につかってゲストとコミュニケーションをとる方法がおススメです♪
例えば、「アニヴェルセル 東京ベイ」が提案する「ガーデンパーティ」と「アトリウム送賓」は、結婚式の仕組みを知る人ほど“目からウロコ”!な考え方。
披露宴だけが歓談の時間じゃない、と教えてくれる、披露宴「前後」の取り組みをご紹介いたします☆
出典:gensen wedding | アニヴェルセル 東京ベイ
3.全天候型ガーデンでのウェルカムパーティが「今までの結婚式」に差をつける!
「アニヴェルセル 東京ベイ」では挙式後、それぞれの披露宴会場に併設されている、プライベートガーデンへ移動。
新郎新婦とゲストが一緒になりながら「さっき入場の時に泣いちゃったよ~!」「そのドレスすっごく似合ってる♪」など、この移動の瞬間でさえ、挙式の感動を分かちあえる ハートフルな時間になるのだそうです。
そして、ガーデン移動後は、ゲストと共に写真撮影をしたり、大切な人にご挨拶したり、友人を紹介しあったり…。
こちらのガーデンは都心とは思えないほど広大で非日常的な世界を味わえるので、その場にいるだけで自然とゲストのテンションもUP!
軽快なBGMをバックに、ウェルカムドリンクを手に取れば、それだけでもう映画のワンシーンさながらです♪
出典:gensen wedding | アニヴェルセル 東京ベイ
ガーデンでのウェルカムパーティは時間にすると20分程との事ですが、披露宴で20分歓談タイムをとろうと思うと、他には何もできない…というのが現実。この20分間がいかに貴重な時間か、皆さんにもお分かりいただけるのではないでしょうか。
さらには、ゲストスピーチや、ケーキ入刀、乾杯までもガーデンで行うことができるそう!海外風パーティを希望されている方には、とても嬉しい提案ですね☆
もちろん、披露宴後半にデザートブッフェや撮影タイムとして、再びガーデンで歓談時間をとる事も♪
ちなみに、「アニヴェルセル 東京ベイ」では、「インナーガーデン」と呼ばれる屋根付きのスペースも併設されていて、天候を心配しなくても大丈夫!という至れり尽くせりな設計に。
たくさんの先輩カップルを送り出してきたアニヴェルセルブランドならではの配慮に、取材班も脱帽でした。
出典:gensen wedding | アニヴェルセル 東京ベイ
4.あわただしい送賓のイメージにサヨナラ!「ありがとう」を丁寧に伝えるアトリウム送賓って?
ここでは、ゲストとの時間を大切に考える新郎新婦に知ってほしい、もう1つのヒミツをご紹介します♪
皆さんは、「送賓」と聞いて、どのようなシーンを想像されますか?
おそらく多くの方が、あわただしく時間に追われるようにして長い行列の最後尾に並び、ひたすら列が進むのを待たれた経験をお持ちなのではないでしょうか。
それもそのはず。一般的に送賓は披露宴会場に沿った狭い通路などで行うことが多く、スペースにゆとりがなかったり、次の披露宴の準備があるため会場からはやく退出するようスタッフに促されたり…、結婚式場側の事情が大きく影響しているのです。
その不便さを解消すべく、「アニヴェルセル 東京ベイ」では、なんと「お見送り専用」のスペースを用意されているというから驚きです!
「アトリウム」と呼ばれるその空間は、ドーム状の天井からたっぷりと自然光が降り注ぎ、とても明るく開放的。広さもたっぷりあるので、ゲストを急かせることもなく、一人ひとりにしっかり「ありがとう」の気持ちを届けることができます。
フォトジェニックな空間で、思う存分ゲストと写真撮影ができるのも嬉しいですよね。
長年新郎新婦に支持され続けているのは、随所にゲストとの時間をたっぷりとれる工夫を凝らしているからこそ、と言えるかもしれません。
出典:gensen wedding | アニヴェルセル 東京ベイ
5.まとめ
いかがでしたか?
「披露宴時間」といっても会場ごとにその定義は異なりますし、お色直しにかかる時間も様々。
どれくらいの時間をゲストと共に過ごす事ができるのか、歓談時間はきちんととれるのか、友人たちとの写真をしっかり残せるのか、会場選びの段階から意識しておくのが大切です。
ゲストとの時間を大切にお考えなら、ぜひ参考になさってくださいね♪
出典:gensen wedding | アニヴェルセル 東京ベイ
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