「祝婚歌」に胸が熱くなるオリジナル人前式

結婚式は新郎新婦だけでなく、親族や友人にとっても心に残る日となってほしいもの
。
このプロデュースノートに登場するふたりは、人生の節目だからこそ
これまでのすべてに感謝を伝えられるウエディングにしたいと考えています。
そして自分たちだけでなく、ゲスト一人ひとりにも人生の何かを見つけてもらえるような結婚式に……。
そこで、参列者みんなで誓いを立てるオリジナルの人前式を計画しました。
バージンロードを歩くその一歩一歩に、意味をもたせるための素敵な演出とは?
また、神父(牧師)のお説教の代わりに、恩師に朗読してもらう「祝婚歌」にも注目を。
人生の中で見過ごしがちなことを教えてくれる、心に深く届く詞です。
ゲストも一緒にこの詞をかみしめ、より大きな祝福の気持ちが生まれるはず。

ゲスト一人ずつとつながる、全員参加の粋な演出
披露宴パーティでも、ゲスト全員が参加できる堅苦しくない内容を目指しました。
きっかけは、ふたりを結び付けてくれた上司の、あるアドバイス。
その上司の言葉や、一体感あふれる演出、少し気になりませんか?
演出のポイントは、スピーチや再入場です。
工夫次第でありきたりな演出がそうでなくなる、一瞬一瞬が大切な時間に変わるパーティのヒントをチェックしてください。

自然体のふたりだからこそ届く、さまざまな想い
幸せなふたりにゲストが語りかけたくなる雰囲気を作るためにも、新郎新婦自身が自然体でいることが理想です。
甘すぎずナチュラルなドレスを身に纏い、写真撮影にも気軽に応じられるように心掛けて。
また、ときには最も身近な兄弟にも参加してもらい、大いに盛り上げてもらいましょう。
新婦からご両親への手紙では、形式的なシチュエーションではなく、最も自然な形を提案しています。
ファミリーの温かさを、心から実感するはずです。
いつもの笑顔で、“ありのまま”のふたりを披露できる、そんな自然体の結婚式のプロデュースノートです。