家族の愛について考え、たどり着いた独立型教会
新聞社に勤めている新郎と、出版会社で忙しい日々を送る新婦。 ふたりとも聡明でまじめな人柄です。
いざ結婚式を挙げよう、となったとき、その晴れの日が「家族との絆を深めるきかっけになれば」と考えました。 そんな新郎新婦に提案されたのは、都会にひっそりと佇む独立型教会。 静寂に包まれた厳かな礼拝堂は、自然と心が落ち着きます。
親族控室でのプライベートな時間も、大切なひととき。 この日ばかりは、長年育ててくれた両親に素直に感謝の言葉を伝えることができるはず。 長年心のどこかで感じていた隔たりも、スッと取り払われていく事でしょう。
心と心が通じ合う、本格挙式のひとつの理想形がこのプロデュースノートに。
2つの家族が1つになる、オリジナルセレモニー
家族の絆を固めたい、と結婚式を挙げることにした新郎新婦。
そんなふたりだからこそ、きちんとその想いをカタチとして表現したい。
そこでこのプロデュースノートでは、あるセレモニーが提案されています。
伝統的なキリスト教式を行う欧米では定番とされながらも、日本では珍しいこのセレモニー。
家族にも参加をしてもらえるので、結婚式をきっかけに親子の絆を深めたいふたりにピッタリです。
感動的なオリジナルセレモニーをぜひプロデュースノートでご覧ください。
リラックスパーティで、素敵なひとときを
温かみのある挙式の後は、同敷地内のパーティ会場でゆったりとした時間を過ごします。 ここでふたりが大切にしたことは、シンプルな心掛け。 ゲスト目線に立ったスタイルで、年配の方々にまで喜ばれるおもてなしがかないました。
主張しすぎず、でも質素になりすぎず、というバランスがパーティでも難しいところ。 どんなことに気をつければ、感動を共有できるリラックスしたパーティがかなうのか。 ぜひセンスあるふたりの実例を参考にしてみてください。