幼いころからの想いが詰まった、ダーズンローズ
30年来の幼馴染みである新郎新婦。晴れて結ばれたふたりは、 「結婚式であまり派手なことはしたくない」というのが本音でした。 「両親や兄弟だけには、きちんと感謝の気持ちを伝えたい」と、家族だけのウエディングを選択したものの、 「会食中心の結婚式って、盛り上がるかしら…」と不安も。
このプロデュースノートでは、そんな家族婚にぴったりの演出を紹介しています。 一人一輪バラを手にし、12本(1ダース)のバラを愛する人に贈る「ダーズンローズ」。 この素敵なセレモニー、ふたりを見守ってきた家族が行うことで、さらに大きな意味を込めることができます。 ぜひ心温まるウエディングの模様をご覧ください。
食事がメインの家族婚を、存分に楽しんで
家族だけの食事会なら、気取らずに自宅のようなアットホーム感を大切にしたいですよね。 このプロデュースノートでは、会場には幼い頃の写真や想い出のグッズを飾って、家族みんなで成長の過程を振り返る提案がされています。 新しく家族になる相手の親族との距離がぐっと近くなるきっかけにもなりそうですね。
テーブル装花は「絆」の花言葉を持つ花を。 家族のあたたかさが伝わるコーディネートは要チェックです。小さな記念品が、家族みんなの生涯の宝物に
新郎新婦がゲスト一人ひとりと語り合うことができる少人数ウエディング。 身近な存在なのに、いつもなかなか感謝の気持ちを伝える機会がない家族だからこそ、 この特別な場でしっかりと「ありがとう」の心を伝えたいものです。
そんなときにぜひおすすめのアイテムがあります。 両家ともども、お互いの名前をしっかり覚えることができ、人柄まで伝わる“小さな記念品”とは――。 みんなの笑顔があふれること間違いありません!