挙式にもふたりらしさを。多様なニーズに応えられる挙式会場とは?
オリジナリティ溢れる結婚式が当たり前になった昨今。披露宴では、本当に様々な「新郎新婦らしさ」を見かけることが多くなりました。
しかし「挙式では?」と聞かれたらどうでしょう。印象に残っている挙式は少ないという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、4つもの挙式会場を持つTHE SEASON'S(ザ・シーズンズ)に、「ふたりらしい特別な挙式」を叶えてくれる挙式会場の選び方について伺ってきました。(取材:gensen wedding 編集部/文:クリス)
出典:THE SEASON’S(ザ・シーズンズ)
1.さらば、フォーマット通りの挙式
「挙式はどこで挙げても似たり寄ったりになるのは仕方がない」
「挙式はある程度形が決まっているものだ」
これまで結婚式に列席したことのある方の中には、このように思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。挙式会場のつくりが似ていたり、進行の都合上演出を加えられなかったりすることもあるので、挙式には変化を持たせるのが難しいという声も聞かれます。
しかし挙式も、ふたりらしい結婚式をつくる重要な要素。だから、挙式に徹底的にこだわりたい方は、多様なニーズに応えられる挙式会場かどうかを見極める必要があります。
今回取材をしたTHE SEASON’S(ザ・シーズンズ)にはなんと、4つもの挙式会場があります。しかも、それぞれの挙式会場に「使い方」や「人数」、「コンセプト」などに違いがあるので、多様な挙式へのニーズにも応えられるのです。
出典:THE SEASON’S(ザ・シーズンズ)
2.あなたは自然派?おもてなし派?それとも海外風?種類に富んだ挙式会場
THE SEASON’S(ザ・シーズンズ)には、2つ屋内チャペルと2つのガーデンチャペルがあります。
まずは、大きなガラス窓の向こうに緑が広がるグリーンチャペル。天高はなんと8.5メートル!
屋内のチャペルでありながら、開放感は抜群なうえ、自然を感じながらの挙式が可能です。
しかもヴァージンロードは、ゲストが座る椅子から一段高いランウェイスタイルなので、後方の席に座っている人にも、ふたりの晴れ姿をしっかり見てもらえます。
感動のシーンをゲスト一人ひとりが見逃すことなく、全員でわかちあうことのできる挙式場です。
もう1つの屋内チャペルは、木のぬくもりが心地よい「スーラ オリヴィエ」。少人数ウエディング専用の挙式会場です。
少人数ウエディングに対応した会場がまだまだ少ないなか、1日1組限定で貸し切れる貴重な会場でもあります。ナチュラルテイストが好きな方にもおすすめの会場です。
披露宴会場「ル ジャルダンヴェール」に併設しているプライベートガーデン。自然光が降り注ぐなか、自然の緑や花に囲まれながらの挙式には、新郎新婦はもちろん、ゲストにも笑顔が咲き誇りフラワーシャワーなどの演出も可能で、ゲストと一緒に挙式をつくっている感覚を味わえると思います。
また、THE SEASON’S(ザ・シーズンズ)の隣にある「横浜イングリッシュガーデン」とも提携しているので、雰囲気の異なるガーデンでの挙式も可能です。
特に5~6月はバラの最盛期。1,700種以上のバラに囲まれた挙式は、まるで海外のウエディングのよう。秋口も紅葉がきれいで、四季を堪能しながら、結婚式を楽しめると人気なのだそう。
しかも、一般の方にも開かれた会場なので、ときには近所の方のギャラリーができることも。たくさんの人から祝福を受けられる、あたたかな挙式になるそうですよ。
このようにTHE SEASON’S(ザ・シーズンズ)は、施設のつくりというハード面から様々な挙式の多様性に応えてくれる会場なのです。
出典:THE SEASON’S(ザ・シーズンズ)
3.まとめ|選択肢のある挙式が、ふたりらしさを叶えてくれる
料理や演出など、パーティーのための打ち合わせに時間を割きがちな結婚式の打ち合わせ。もちろんパーティーだって結婚式をつくる大きな要素なので、妥協はできません。
しかし、本来「挙式」は、ふたりが結婚することを誓う儀式です。これからふたりで歩んでいきますと誓うセレモニーも、結婚式の顔だと言えるでしょう。
つまり、それだけ結婚式における「挙式」の意味は大きなものだともいえるのではないでしょうか。
挙式は、ふたりで人生を歩み始めることを誓う大切なセレモニー。だから、フォーマット通りの挙式で満足することなく、好きな雰囲気の中でふたりらしさを存分に表現していい場なのです。
もちろん、自分たちが思い描く挙式を叶えるには、挙式会場を装飾するという選択もあります。しかし、会場のつくり自体が理想に近ければ、あれこれ準備に時間を割かずとも、自分たちが理想とする挙式が挙げられます。
THE SEASON’S(ザ・シーズンズ)のように、4つもの挙式会場から選べる会場はそうそうないと思いますが、挙式会場自体に多様な選択肢がある会場を選ぶのも、「ふたりらしい挙式」をつくる1つの手ではないでしょうか。
ドラマや映画で見たような王道の結婚式を挙げたいのなら、チャペルで。
大切な人に見守られながらの挙式を希望するなら、少人数向けの挙式場で。
海外のような結婚式を挙げたいのなら、ガーデンでセレモニーを。
あくまでこれらも例ですので、パートナーと一緒にどんな挙式をつくりたいのかを相談し、特徴の異なる選択肢の中から、そのイメージにピッタリの挙式会場を探してみませんか。
出典:THE SEASON’S(ザ・シーズンズ)