【Q.E.D.CLUB】列席者にも関係者にも響きまくりのオールマイティなレストランって!?
ゲストとして結婚式の出席経験が豊富なカップルや、パートナー企業(関連商品の納入業者など)からも多く選ばれている会場があります。ウエディングをよく知り、たくさんの事例を見てきた人たちが、自分の結婚式に選びたくなるのは、どんな会場なのでしょう。洋のスタイルも和のスタイルも映え、ガーデンでのナチュラルウエディングや、料理重視のおもてなしウエディングにも応えられるオールマティな会場を取材してみました。
目次
出典:gensen wedding | Q.E.D.CLUB
1.四季折々に美しい広大なガーデンを備えた本物感漂う元大使公邸
その会場は、恵比寿にあるレストラン「Q.E.D.クラブ」。駅から閑静な住宅を通り抜けた先の高台にたたずんでいます。
1100坪という広大な敷地に立つ白い洋館は、かつてはハンガリー大使の公邸だったもの。後に会員制レストランとなり、今は一般にも開放されたレストランです。
こちらの大きな魅力のひとつが、広大な敷地の6割を占めるというガーデン。美しく手入れの行き届いた木々が、四季折々の景観を見せてくれます。
特に桜は、開花の時期が少しずつ異なる品種が植えられているので、花が楽しめる期間も長いようです。緑が鮮やかに輝く夏や、秋の紅葉も趣があるそう。
さらに冬枯れの時期には、クリスマスツリーやイルミネーションがロマンティックな風景を作り出しています。
出典:gensen wedding | Q.E.D.CLUB
2.海外みたいにおしゃれなウエディングシーンがアクセス便利な都心で
このガーデンを舞台に、まるで海外のようなウエディングシーンを作ることができるそう。
石畳に設けられたセレモニースペースで待つゲストの前に、新郎新婦は螺旋階段から登場。セレモニースペースまで続く純白のバージンロードと芝生のコントラストも鮮やかです。おそろいの衣裳をまとったアッシャーやブライズメイドに先導されての入場も人気。まさに外国のおしゃれなドラマか映画のようだといいます。
ちなみに、館内にも挙式スペースがあるので、万一の雨でも安心です。
またアフターセレモニーの後、そのまま乾杯してガーデンでパーティーを始めることもできます。挙式の余韻に浸ったまま、笑顔いっぱいの幕開けになりそうですね。
出典:gensen wedding | Q.E.D.CLUB
出典:gensen wedding | Q.E.D.CLUB
ガーデンにもテーブル席が設けられるので、デザートビュッフェもこちらで。
デザートコーナーのみをガーデンに設ける会場はいくつもありますが、ガーデンでデザートがいただけるところはそう多くはありません。それも都内では希少な広さのガーデンだからこそ。
あえて座席を指定せず、おふたりもゲストと一緒にガーデンパーティーを楽しんではいかがでしょう。
自由に行き来しながらおしゃべりを楽しむリラックスした雰囲気は、外国のパーティーさながら。
出典:gensen wedding | Q.E.D.CLUB
欧米の結婚式でよく見られるファーストダンスやラストダンスを取り入れるカップルも多いといいます。ガーデンやテラスでスマートに踊れたらカッコいいですよね。来賓を招いて晩餐会やパーティーを開いていたという洋館だから、なおさら絵になるはずです。
海外ウエディングやリゾートウエディングにしたいけれど、費用や手続き、ゲストの負担なども考えて諦めたという人もいるのでは?
そんなカップルにも、憧れていたシーンが東京のアクセス便利な場所で叶うとあって、とても喜ばれるといいます。
しかも都内にいることさえ忘れるほどの自然豊かな大スケールの会場なので、日常に引き戻されることもなく、どっぷり“海外風”の世界観に浸っていられるのも、うれしいですね。
3.ガーデンで由緒ある神社の神前式!? 和のスタイルもモダンに表現
海外風に仕上げたいカップルから注目を集める一方、和のウエディングもよく映えて人気があるといいます。
クラシカルな洋館ながら、随所に飾られた伝統美を感じさせるアート作品などとマッチして、上質な和モダンスタイルに仕上げられるそう。
また広大なガーデンには茶室や池などもあり、和装のロケーションフォトを希望するカップルも多いようです。
さらに、ガーデンで本格的な神前式もできるのです。平安時代の創建という由緒ある「芝大神宮」から宮司さんが出向いてくださり、御祭神である天照御大神のもとで契りを交わします。
雅楽や巫女さんの舞の奉納まで、古式にのっとったスタイルで行われます。緑に囲まれたガーデンでの神前式は、他ではあまり見られないもの。きっと多くのゲストの目に新鮮にうつることでしょう。
通常は親族のみとなる列席も、104席のキャパがあるので、友人ゲストまで全員に参加してもらえるのも、うれしいですね。
4.ミシュランの星獲得の実績を誇るシェフが情熱を注ぐ正統派フレンチ
そしてこちら「Q.E.D.クラブ」の最大の魅力は、やはり料理。
2年前から総料理長としてすべてを取り仕切る大村龍一郎シェフは、フレンチの名店「タテル・ヨシノ」で研鑽を積んできました。配属された2店舗でミシュランの星を獲得、また2ツ星への昇格を果たしてきた逸材です。
そんなシェフが手掛ける正統派のフレンチらしいフレンチを求めて、足繁く通う美食家も多いといいます。
フレンチに欠かせないソースにも手間を惜しまず、また食材にも厳しい目を注いでいます。野菜などは、自ら生産者の元へ出向き、その考え方まで確認して仕入れているそう。
出典:gensen wedding | Q.E.D.CLUB
実力派シェフの技や情熱と、最高の食材が出会い、紡ぎ出される一皿一皿は、目にも鮮やかな美しさ。
大村シェフは、美術館にもよく足を運ぶほど美へのこだわりも強く、それが盛り付けにも反映されているのです。
お皿をキャンパスにして描かれたアート作品のように仕上げられています。
レストラン営業の時と変わらぬ味を、ウエディングでも可能な限り提供することにも情熱を注いでいるそう。
一度に大勢のゲストにサービスするため、何週間もかけてソースを作り、仕込みをかけるといいます。要望に合わせて、基本のコースからのアレンジにも対応してくれます。
「全員の方に美味しいと言ってもらうのが自分の使命だ」というシェフが、すべての想いを注ぎ込んだ料理だからこそ、おもてなし重し、料理重視のカップルから多くの支持を集めるのですね。
出典:gensen wedding | Q.E.D.CLUB
5.美術館のような館内には充実した施設がそろうのでゲストも快適
料理重視のウエディングにしたいからレストランで、と考えていても、キャパに無理があったり、カジュアル過ぎると目上の方々の印象も気になる、控え室がないのも困るよね、などと悩むことも。「Q.E.D.クラブ」は、このありがちな悩みを全て解消してくれるのです。
元大使公邸という由緒あるたたずまいに加えて、エミール・ガレや藤田嗣治などの著名なアーティストの作品が随所を飾る館内は、まるで美術館のよう。この重厚さや本物感が、年配の親族や会社の上司といった方々にも失礼のないスタイルに仕上げてくれます。
出典:gensen wedding | Q.E.D.CLUB
さらに、個室も多く、控え室などのサブルームも充分に用意できるのもポイント。
おふたり別々のフィッティングルームや、両家それぞれに親族控え室を置くことも可能です。女性ゲストのための更衣室まで設けることができるのです。
受付をすませたゲストの方々が、ゆったり寛げるラウンジもあるので、美術品やガーデンを眺めながら、ウエルカムドリンクを楽しんでもらいましょう。
充実した施設がそろっているので、すべてのゲストに快適に過ごしてもらえるはず。これもおもてなしのひとつになるでしょう。
出典:gensen wedding | Q.E.D.CLUB
6.おふたりに寄り添い、ゲストも細やかにケアするホスピタリティはリアル口コミで評判に
美しいガーデンやクラシカルな洋館、美食フレンチに引けを取らない魅力が、「新郎新婦に尽くして尽くして尽くす」というホスピタリティです。
おふたりと最も長く接するプランナーだけではなく、フラワーや司会、カメラマンなど、ウエディングにかかわる全スタッフがひとつのチームとなって、すみずみまでをケアしてくれるのです。
さらに、通常は回数が決められていることが多い打ち合せも、納得できるまで何度でも対応。
フラワーは、希望を聞いてからしっかり作り込んだ絵コンテを送ってくれるのですが、そこから何度も打ち合せと絵コンテの修正を繰り返して理想のスタイルに仕上げることも少なくないとか。これなら、お花にこだわりのある花嫁も安心ですね。
当日の親族やゲストにも、細やかなケアやサポートが当然のように行われます。和装の着付けを希望する場合は、事前に送ってもらって小物類の漏れがないかまでをチェックしてくれるのです。ここまでしてくれる会場は、そうはありません。
こうした魅力は、体験して初めてわかるもの。列席者ご本人や、列席者からのリアル口コミを動機に来館、あるいは決定する人がかなりいるというのも、うなずけますね。
さらに、関係者が自身のウエディングに選ぶこともよくあるといいます。
自社の社員やパートナー企業(納入業者など)は内情を知っているので、他の会場を選ぶケースも多いのですが、そんな関係者までもがこちらでウエディングをやりたいと思うのは、施設や料理のクォリティだけでなく、スタッフたちのホスピタリティに感銘を受けていればこそ。
こんな会場なら、大切なゲストや親族へのもてなしを安心して任せられそうです。
出典:gensen wedding | Q.E.D.CLUB
7.まとめ
Q.E.D.とは、ラテン語に由来し、数学の証明でも使われる「以上、証明終わりこれ以上最高のものはない」を意味するもの。「ここ以上に最高のものはない」とお客さまに思われる場所でありたいという想いが込められています。
そして、そのマインドをなにより大切にしているといいます。都内では希少な広さとロケーションを誇り、多様なスタイルに応えられるだけでなく、シェフをはじめ全スタッフが一丸となって全力でサポートしてくれるから、おふたりやゲストにとって“これ以上な最高のものはない”と思えるウエディングに仕上げてくれるはずです。