マタニティの新婦だからこその“繋がる”セレモニー

新しい命を授かり、結婚とダブルで幸せをかみしめている新郎新婦。
日々、周りの人々への感謝の気持ちが募るふたりは、ありきたりな結婚式ではない形で、今の想いを伝えたいと言います。
とくに家族想いの新婦にぴったりな演出を、このプロデュースノートでは提案しています。
花嫁の一生を表すバージンロード。
その扉の前は、まさにお母さまのお腹の中を意味します。
ここで母娘の絆をかみしめた後、母親と共にバージンロードを歩くというスタイルに、ゲストもきっと温かい気持ちになるはず。
途中からは父親のエスコートで一歩一歩進み、花婿のもとへ――。
命の繋がりを感じるすてきな演出の全容を、ぜひプロデュースノートで。


ふたりの子どもに、ゲストみんなも想いをはせる演出
結婚式はふたりのお披露目であり、もうすぐ家族が増えることを報告する場でもあります。
それならぜひ、命が誕生する喜びをゲストと分かち合って。
まず招待状に、ある要素をプラスして、子どもの名前を募集。
小学生のゲストまで一緒に考えてくれた、たくさんの想いが詰まった名前は、結婚式後も大切な思い出として保管しておけます。
新郎新婦をよく知るゲストだからこそ、思いがけない名前が飛び出したりするかも!?
大いに盛り上がる「お名前募集」演出は、誕生する子どもにとってもかけがえのない時間となるのです。

ゲスト参加型の「果実酒セレモニー」で一体感UP!
みんなが憧れるホームパーティのような心温まるウエディング。
それを叶える、オリジナリティあふれる「果実酒セレモニー」を、ぜひチェックしてください。
ゲストが好きなフルーツを手にし、瓶の中に入れるという参加型のセレモニー。
そこで終わりではなく、その後もいろいろと楽しめるのがこの演出のポイントです。
