夕焼けがロマンチック！時間の移ろいが演出になるナイトウエディングの魅力とは？

出典:gensen wedding | フェリーチェガーデン　日比谷

1．夕焼けが結婚式の演出に！自然の色を取り入れるナイトウエディングの魅力

ナイトウエディングは、屋外で夕方の時間帯から始める結婚式。だから、昼間のあたたかな雰囲気と、夕方から夜にかけてのロマンチックな雰囲気のいいとこどりができる結婚式スタイルです。

なんといっても、照明ではなかなか実現できない夕焼けなどの”自然の色”を取り入れられるメリットがあります。装飾が少なくても、ロマンチックでオシャレな空間づくりができるのです。さらに時間が深まり夜空が広がる時間帯になると、キャンドルなどを効果的に使うなど、昼とは違う演出が可能に。刻々と変化する屋外ならではの時間の移ろいに合わせて、演出に変化を加えられるのも魅力です。

加えてナイトウエディングは、ジャズなどの生演奏などが映えます。屋外なので、音がこもらず、優しく鳴り響きます。さらに、季節ごとに異なる演出も可能で、夏ならビアガーデンのような空間づくりもできます。屋内じゃ難しい、「自然を取り込む」「暗い雰囲気だからこそ映える」演出を無理なく実現できるのが、ナイトウエディングならではの魅力といえるでしょう。

出典:gensen wedding | フェリーチェガーデン　日比谷

2．費用を抑えられるかもしれない！平日、日曜でも無理なくできるナイトウエディング

開放的でロマンチックな雰囲気を楽しめるナイトウエディング。やはり人気のウエディングスタイルの1つなので、土曜日の午後など人気の日取りはすぐに埋まってしまう傾向が。そこで、何ヵ月も先の日取りを抑える前に、ぜひ検討していただきたいのが平日や日曜の午後の日取りです。

通常、平日の結婚式は避けられる傾向にあります。でも、結婚式のスタートが遅いナイトウエディングなら、比較的ゲストも呼びやすいと思います。金曜の夜など次の日が休みの場合は、おふたりはもちろん、ゲストも一緒にお酒や食事、空間をのんびり楽しめるのではないでしょうか。

平日同様、日曜の夕方の結婚式も敬遠されがちな日取りですが、秋口なら日暮れも早いため、早い時間帯からナイトウエディングの雰囲気を満喫でき、かつ早めのお開きも可能。18時～19時くらいに結婚式が終わるので、友人をはじめとするゲストの方々には、次の日を気にせず気軽に二次会に参加してもらえます。また、お子さん連れのゲストや親族の方にとっては、負担のかからない時間に帰宅できるというメリットにもなります。

なにより人気の日取り以外だと、結婚式にかかる費用を抑えられるというメリットが。ナイトウエディングならではの「時間」の特性を活かせば、ちょっとお得に結婚式を挙げることも可能になるのです。

出典:gensen wedding | フェリーチェガーデン　日比谷

3．ナイトウエディングをするなら、ホームパーティーのようなラフな空間で

人気のナイトウエディングは、今回話を伺ったフェリーチェガーデン 日比谷でも人気の結婚式スタイルなのだそう。日比谷という都心にありながら、オレンジ色に染まった自然の中で結婚式が挙げられる会場として、多くのカップルに選ばれています。緑あふれる昼間のウエディングを予定していた人が、ナイトウエディングの事例をみて「素敵！」と夕方からの結婚式に変えることもあるほどです。

フェリーチェガーデン 日比谷は、クラシカルな雰囲気が漂う東京都の有形文化財「旧公園資料館」を保存・活用した会場。そこに夕暮れの演出が加われば、「クラシカル」で「ノスタルジー」で「ロマンチック」な結婚式になるのです。様々なテイストが溶け込むウエディングを楽しめる会場といえるでしょう。

なにより、会場内の空間に明確な仕切りのないフェリーチェガーデン 日比谷なので、開放感あふれる雰囲気の中で、参加者全員の距離が近いアットホームな結婚式ができるのです。自然がもたらす素敵な雰囲気を、大切な人たちと共有できる幸せを感じられるでしょう。

出典:gensen wedding | フェリーチェガーデン　日比谷

まとめ｜ナイトウエディングならではのメリットを活かして、素敵な結婚式を

ナイトウエディングは、「夕焼け」や「夜空」など昼間の結婚式では取り入れられない自然の演出が楽しめる結婚式です。スケジュール調整も、夕方からという時間の特性があるので、費用を抑えられる平日や日曜に組むことも検討できるでしょう。

時間や季節の移ろいをも味方につけられるナイトウエディング。装飾が少なくても十分素敵な空間を満喫できると思います。どんな結婚式にしようかお悩み中の方は、ナイトウエディングも検討してみてはいかがでしょうか。

出典:gensen wedding | フェリーチェガーデン　日比谷