最近話題の『1.5次会ウエディング』。理想的な会場選びのポイントは?
最近よく聞く『1.5次会ウエディング』。みんなはどんな会場を選んで、どんな1.5次会をしているのか気になる方もいらっしゃるのでは?1.5次会は、予算・会場の魅力・自由度の高さ、3つのバランスが良いことがポイント。そこで今回は、ロケーションも施設も料理も◎なのに、リーズナブルなウエディング会場『シーサイド リビエラ』で、1.5次会にピッタリな会場選びのポイントを教えていただきました。 (取材:gensen wedding 編集部/文:Y.Tajima)
目次
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
1. 「1.5次会」に向いている会場って?
「1.5次会」は、披露宴と二次会の中間にあたるウエディングスタイル。披露宴ほど堅苦しくなく、かといって二次会ほどくだけ過ぎないパーティで、「挙式は親族のみで」「海外で挙式した後、日本でもお披露目したい」という新郎新婦が1.5次会を行うことが多いようです。友人・知人や会社の同僚、お世話になった方などを招待します。
披露宴と大きく違うのは、決まったタイムテーブルがないこと。演出は新郎新婦の好みで決められるので、着席式のフルコースで披露宴に近い構成でもかまいませんし、ブュッフェ形式で堅苦しくない、カジュアルなスタイルもOK。なので、形式にこだわる会場ではなく、自由度高く様々な演出やお願いに柔軟に対応してくれる会場がベストです。
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
2. ご祝儀制と会費制、どっちがお得?
1.5次会のもう一つの魅力は、ご祝儀制または会費制、どちらも選べるという点。一般的な会費の相場は着席式なら15,000~20,000円程度、立食式なら10,000円~15,000円程度ですが、ここで気を付けたいのが会場選び。レストランでは会費でほとんどカバーできるケースが多いのですが、「雰囲気のいいゲストハウスで開きたい」という場合は会費だけでは足らず、新郎新婦の負担額が増えてしまう場合も。予算のこともしっかり考えて会場を選びたいですね。
「海外の挙式でお金がかかったので日本でのお披露目にはあまり予算がかけられない」
「予算は抑えたいけど、ゲストにあまり費用の負担をかけるのもイヤ」
「クオリティは落としたくないけど、リーズナブルな会場ってない?」
そんな悩めるプレ花嫁にご紹介したいのが『シーサイド リビエラ 』です。
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
3. 贅沢すぎるロケーションで自由度の高いパーティが実現
鎌倉駅・逗子駅から車でわずか7分ほど、海にむかって突き出したエリアに広がる『リビエラ逗子マリーナ』。ここは東京ドーム4個分の敷地の中に、ヨットハーバーやリゾートマンションがある総合リゾート施設です。ウエディング施設『シーサイド リビエラ 』は、その中の最も海寄り、目の前に海を臨む最高の立地にあります。
『シーサイド リビエラ 』の敷地内には、ビルや住宅などは一切ありません。公道や電柱すらなく、そこに広がるのは澄んだ空と、どこまでも続いていく青い海。都心からわずか1時間程度の距離にありながら“リゾート風”ではなく、本物のリゾート空間です。
気になるパーティ会場は全部で5つ。いずれもオーシャンフロントにあって、すべて独立した建物です。収容人数は最大60~160人と幅広く対応しているため、少人数のアットホームなパーティも、賑やかな大人数のパーティも可能。それぞれの会場には広いバンケットだけでなく、プールサイドテラスやウッドデッキ、ガーデンなどのサイドスペースもついています。
「ガーデンで写真撮影を」「プールサイドでカクテルが楽しめるバーカウンターを作りたい」など、様々な楽しみ方を実現しているカップルが多い『シーサイド リビエラ 』。各会場に完備されている屋外サイドスペースで、音楽を大音量で流して野外フェス風に…なんてことができるのも、周辺に民家やビルなどがないロケーションならではです。
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
4. 感動的なサンセットをバックに、価格抑えめの1.5次会を
さらに注目して欲しいのが、オーシャンフロントならではのサンセット。空の色を青から水色、オレンジ、紫と変化させながら長い水平線に沈んでいく夕日の美しさは、ただ見ているだけで気分が盛り上がります。都心や首都圏の他のエリアでは決して見られない、最高の演出です。明るいうちは海と空の青を、サンセット時にはまた違った雰囲気も味わえるので、おトクですよね。
「これほどの好条件なら、費用も高いのでは…」と気になるかもしれませんが、実はとってもリーズナブルに設定されています。「どんなに安いプランでも、質を落とすことなく少しでも利益が出るようなしくみを作ればいい」というリビエラグループ会長の考えで、接客や料理、メイクやお花、演出のサポート、施設の管理まですべてを自社の社員で行うことで、高いクオリティを維持しながらリーズナブルな価格設定が可能になっているとのこと。
実際に『シーサイド リビエラ 』では、着席のフルコースでも15,000円程度の会費制で1.5次会を開くカップルが多いそうです。いわゆる披露宴の場合も料理は12,000円~18,000円という価格設定なので、「挙式もパーティもここで」と考える方にも嬉しい価格ですね。
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
5. まとめ|じっくり探せば、理想の会場はきっと見つかる
様々なお願いに柔軟に対応してくれて、雰囲気もロケーションも最高。しかもリーズナブル!…首都圏ではなかなかありそうもない好条件の揃った会場も、じっくり探せば見つかるんです。せっかくの結婚式ですから、最初から「この予算では無理」「こんな1.5次会が理想だけど難しいのでは」と諦めず、色々な会場を比較して検討してみては?自分で探すのが大変な時は、相談サービスを利用するのがおすすめ。簡単に情報収集ができてプロの意見も聞けるので安心です!
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ