「結婚式準備のスタートに最適!」の声も♡ | Wedding Select Fes vol.2 イベントレポ

2019年9月29日(日)、東京・恵比寿で開催された結婚式の体験型総合イベント「ウエディングセレクトフェスvol.2」。

結婚式のプロ集団が厳選した【ドレス・式場・見積り】を1日で体感できるこのイベントは終日大勢の来場者でにぎわい、「ネットでは拾えないリアルな情報が得られて大収穫!」「結婚式準備は大変だって聞いてたけど、私たちは気持ちよくスタートできそう!」など多くの声が寄せられました。

この記事では「ウエディングセレクトフェスvol.2」当日の様子を3つのポイントに沿って詳しくご紹介します。
(文:gensen wedding 編集部)

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1. 結婚式の体験型総合イベント「ウエディングセレクトフェス」とは?

ゼクシィ、ハナユメ、マイナビウエディングなど大手ウエディングメディアによる、一度にたくさんの結婚式場の話が聞けるイベントが全国各地で開催されています。
結婚式場の合同説明会のようなイベントで、ブライダルイベントやウエディングイベントと言い、結婚が決まったらとりあえずイベントへ!というのがイマドキの流れなんです。

ウエディングイベントは人気があるため、その規模も年々大きくなってきていますがその一方で、「会場が大きすぎてどのブースに行けばいいか迷う」「もっとドレスが見たい」などの声も。

「ウエディングセレクトフェス」はその名の通り、“選ばれた結婚式場やドレスショップ”に会えるウエディングイベント。

あらかじめ結婚式のプロが厳選した結婚式場や、インスタでも人気のドレスショップだけが集まり、中身の濃いコンテンツをゆっくり体験できる結婚式の総合イベントなので、クオリティを重視する方はもちろん効率よく式場やドレスを探したい方からも好評を博しています。

 

1-1. 知る人ぞ知る(株)リクシィ主催のウエディングイベント

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「ウエディングセレクトフェス」を主催する株式会社リクシィは、大手ブライダル企業出身の精鋭メンバーが中心となって2016年に創業したIT系スタートアップ企業です。

結婚式の現場でプランナーやマネジャーとしてのキャリアを積む中で「もっと結婚式を自由にしたい」「式場とお客様のために協力できる中立的な立場から、より多くのお客様に幸せを届けていきたい」との思いが募り、結婚式のプラットフォームの運営を始めました。

その斬新な取り組みはウエディング業界に新しい風を吹き込み続けており、とくに近年、ライフスタイルや働き方の多様化にともなって急増している「結婚式の新しい価値観」にフィット!

「これまでの結婚式になんだか違和感を感じてた」
そんな多くのカップルから支持されている、知る人ぞ知るウエディング企業です。

▼参考記事
結婚式の数だけ世の中が幸せになる。IT × ウェディングで結婚式をアップデートする株式会社リクシィ 安藤正樹氏【起業インタビュー113回目】

 

1-2.約200組の方々にご来場いただきました!

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「ウエディングセレクトフェス」第1回目は2019年6月に開催し、結婚式場やドレス、ヘアメイクを総合的に体験できるブースに加え、人気モデルやインスタグラマー、新しい結婚式をおこなった先輩カップルをお招きしてのトークショーも大好評でした。

▼参考記事
”好き”を詰め込んだオンリーワンのウェディング!仲村美香さんが語る自分らしい結婚式のカタチ|Wedding Select Fes イベントレポ

また、イベント前日の記者発表の様子やリクシィ提供の写真が「サンデージャポン」「日テレNEWS24」「東スポWeb」「マツコ会議」で取り上げられたり、フジテレビ「とくダネ!」の番組内特集や、「Live Newa α」では“SNS時代のウエディング革命”としてリクシィが紹介されるなど、多くのメディアの注目を集めたのも記憶にあたらしいところ。

そして2019年9月29日、東京・恵比寿で開催した第2回「ウエディングセレクトフェス」は、約200組もの方々にご来場いただきました!

 

2. 2019/9/29開催「ウエディングセレクトフェスvol.2」3つのポイントを振り返ります

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「ウエディングセレクトフェスvol.2」は、ドレス・式場・見積りという花嫁が知りたい3大テーマにフォーカスしてコンテンツをご用意。通常は何ヶ月もかかるところ、たった1度の来場でギュギュッと中身の濃い体験ができるイベントになりました。

来場者の年齢比率はざっくりまとめると、20代後半の方が70%、30代前半の方が20%、その他10%と、まさに結婚式準備をこれから始める!という方々ばかりでした。

カップルでのご来場が60%近くありましたが、特筆すべきは残りの40%の半分が友人同士や親子、もう半分はお一人でのご来場だったこと。
結婚式準備のスタート地点の少し手前にいる方々も「ウエディングセレクトフェス」に注目してくださっていることがわかって、運営スタッフとしては嬉しい限りです!

第1回目よりさらにパワーアップした「ウエディングセレクトフェスvol.2」。ここからはイベント当日の様子を、3つのポイントに沿ってご紹介します。

 

2-1. Point①多くの来場者が注目!卒花が着こなす10のブランドドレス

Choole

1つ目のポイントは「ドレス」。

人気のドレスショップのブースが会場に並ぶだけでなく、そのうち10のブランドのドレスをInstagramでも人気の卒花さんが実際に着てみてコメントする、というところがポイントとなった新コンテンツです。

「こんなに近くでたくさんのドレスを見る機会はない!」
「モデルが卒花さんだから等身大の魅力がよく伝わってきた」
と、多くの来場者の注目が集まりました。

中でもとくに大勢の人だかりができた、3ブランドについてご紹介します。
①aMuse vie Bridal (アミューズヴィーブライダル)

東京・世田谷にショップを構え全国対応も可能なドレスショップ「aMuse vie Bridal (アミューズヴィーブライダル)」からは、Vera Wang(ヴェラ・ウォン)とMonique Lhuillier(モニーク・ルイリエ)という、アメリカの大人気ブランドが登場。

Vera Wangの新作を着た卒花さんは、ご自身の結婚式でもVera Wangを着た経験を踏まえて「このドレスはVera Wangにはめずらしくチュールの使い方に遊び心があって、見る角度によっていろんな写真が撮れそう!」と提案してくれました。

Monique Lhuillierを着た卒花さんは「装飾がキラキラしていて動くたびに気分が上がります」とニッコリ。「いいドレスを着ると表情が豊かになりますよね。それが一番のスパイスです」と、スタイリストさんも嬉しそうでした◎

aMuse vie Bridal (アミューズヴィーブライダル)ドレスショーの動画はこちら♪

②Maria et Mariee(マリアエマリエ)
Choole

アンティークやレースが好きな花嫁さんならご存じ、東京・南青山のドレスショップ「Maria et Mariee(マリアエマリエ)」。
100年以上前のアンティークレースなど、アンティーク素材にこだわって手作りする“世界にひとつ”のウエディングドレスがレンタルできます。

細かいお花のレースが全体にあしらわれたセパレートタイプのドレスを着た卒花さんは、「セパレートってウエスト大丈夫かな…と心配でしたが、調節できるので食事してウエストがきつくなっても安心だと思います」と話してくれました。
カジュアルなデザインなので、白から白へのお色直しや二次会にもおすすめのドレスです。

めずらしいインドのレースがロングトレーンの隅々まで使われた繊細なドレスを着たのは、ドレス探し真っ最中のプレ花嫁さん。「ちょうど今いろいろ試着していますが、こんなにレースがたっぷりなのに軽いドレスは初めてです」とびっくりした様子でした◎

Maria et Mariee(マリアエマリエ)ドレスショーの動画はこちら♪

③Pureart(ピュアート)

全国展開している人気ドレスブランド「イノセントリー」の中でも、自然体のオシャレを楽しむセレクトドレスショップが東京・南青山の「Pureart(ピュアート)」。
主役になるためのドレスではなく、ゲストと一緒に楽しみたい人におすすめのドレスが多く揃います。

総レースなのに重たくならず、縦のラインを強調しつつスカートの重みで自然と体にフィットするスレンダーラインを着た卒花さんは、「細身で動きやすいです。レストランウエディングを考えている人にぴったり」とおすすめしてくれました。

刺繍が特徴的なロンドンのブランドドレスを着た卒花さんは、「上半身がとても華奢に見えるデザインだなと思いました」と、写真映えするポイントを教えてくれました。

ゲストと距離が近いアットホームな結婚式では、一緒に写真を撮る機会もグンと増えます。そういったシチュエーションを前提にドレスを選ぶという視点は、まさに卒花さんならでは。
スタイリストさんからもスカートのボリュームやデコルテのデザインなど、ゲストと距離が近いウエディングのドレス選びの話が飛び出しました◎

Pureart(ピュアート)ドレスショーの動画はこちら♪

 

2-2. Point②結婚式のプロが厳選!東京・横浜の約100会場を比較

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2019年9月29日に開催した「ウエディングセレクトフェスvol.2」、2つ目のポイントは「結婚式場」です。

結婚式場の相談ブースは、どのウエディングイベントに行っても一番注目されるコンテンツ。
とくに首都圏には約500もの結婚式場があるため、東京や横浜で開催されるウエディングイベントにはものすごく多くのブースが出展します。

ですが、数が多ければ多いほど「どの式場の話を聞けばいいか迷う…」という声が多いもの。
その点「ウエディングセレクトフェス」に出展する結婚式場は、株式会社リクシィが運営する結婚式場相談カウンター「gensen wedding」が独自に設ける76項目の審査基準をクリアした“厳選された結婚式場”だけ。

第2回目の開催となった今回は、東京・横浜の厳選された約100会場が集結しました。
例えば・・・
♢ホテル椿山荘東京

ホテル椿山荘東京

誰もが知る有名な結婚式場ですが、gensen weddingでは有名無名にかかわらず、元プランナーが式場スタッフに徹底的に取材した上で自信を持って案内できることを確認して紹介しています。
▼参考記事
多くの新郎新婦に選ばれてきた「ホテル椿山荘東京」、その魅力を徹底取材!

♢THINGS Aoyama Organic Garden.dth

THINGS Aoyama

表参道のオシャレなゲストハウス。その魅力は空間・料理・スタッフ…と多岐にわたり、gensen weddingのランキングでも常にTOP5に君臨する人気会場です。
▼参考記事
【2019上半期ランキング】先輩カップルが選んだ式場は?東京で人気の結婚式場TOP5発表!

♢リストランテASO

リストランテASO

レストランウエディングの王者「ひらまつ」の一員で、代官山の有名イタリアンレストラン。“有名であること”以上に魅力的なスタッフの想いに触れて、gensen weddingではご紹介しています。
▼参考記事
【口コミよりリアル!な結婚式情報】代官山の一軒家レストラン「リストランテASO」の全容をご紹介♪

このように、あらかじめプロの目線で選ばれた上質で安心な結婚式場だけが集まるウエディングイベント、それが「ウエディングセレクトフェス」なんです。

 

2-3. Point③リアルなアドバイスに前のめり!結婚式費用の見積り相談ブース

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「ウエディングセレクトフェスvol.2」、3つ目のポイントは「見積もり」。

イベント会場に結婚式費用の見積もりの相談ブースを設置するという、全国のウエディングイベント初(おそらく)の試みにチャレンジしました!

これが大勢のお客様の目に止まり、5つ設置した相談ブースは時間帯によって満席!というにぎわいぶり。
相談ブースを利用された方々はみなさん前のめりに話を聞いてくださり、とくに次のようなお声を多くいただきました。

「契約後に費用が100万円上がった…なんて経験は絶対したくない!」
「結婚式費用の情報はネットで拾えないからプロに相談できてよかった」
「複数の会場の見積もりがここで比較できるとは思わなかった」
「何もわかってなかった。ふわふわしていたイメージが固まって、これからが楽しみ!」

gensen weddingのスタッフは全員が元ウエディングプランナーなので、経験に基づいたリアルな結婚式費用の算出ができると同時に、式場側ではない中立的な立場でアドバイスができるという点も、多くのお客様の心をつかんだのではないかと思います◎

 

3. 「ウエディングセレクトフェス」を運営しているのは?

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このように、他のウエディングイベントとは一線を画すコンテンツが満載の「ウエディングセレクトフェス」。
イベントを運営しているのは、記事中にも登場した「gensen wedding」と「Choole(チュールウエディング)」、2つのサービスのスタッフです。

最後にそれぞれのサービスについてご紹介します!

 

3-1. ハイクオリティな結婚式の提案型相談カウンター|gensen wedding

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gensen weddingは提案型の結婚式場相談カウンターで、銀座と横浜にサロンがあります。
gensen wedding独自の76項目の審査基準をクリアしたハイクオリティな結婚式場だけを案内し、お二人の希望に沿って“お二人らしい結婚式”を提案しています。

スタッフは全員「元ウエディングプランナー」であることも特徴の1つ。
結婚式場の裏の裏まで知り尽くしたプロが、中立的な立場で式場を厳選しているからこそ、“本当にいい結婚式が挙げられる式場”だけを紹介することができます。

gensen weddingを利用された先輩カップルのインタビュー記事
gensen weddingのコンセプトはこちらからどうぞ

 

3-2. 持ち込み無料の式場とドレスなどが自由に選べるWebサービス|Choole(チュールウエディング)

Choole

Choole(チュールウエディング)は、好きな結婚式場とドレス・ヘアメイク・装花・カメラマンが自由に選べて、すべて持ち込み無料のWebサービスで、業界初。(*1)

結婚式場への持ち込み料ゼロ円。
持ち込むアイテムは式場への仲介手数料(*2)ゼロ円。
上記により、通常よりおトクに、自由に、結婚式の準備ができるというサービスなんです。

どんな式場やドレスが選べるか、まずは気軽にChoole(チュールウエディング)のサイトを見てみてください。豊富なラインナップと組み合わせの自由さに驚くはず!

実際にChoole(チュールウエディング)を知った卒花さんはもれなく「私の時にChooleがあったら絶対に使ってたのに…」と悔しがってくれます◎

Choole(チュールウエディング)がおトクで自由な仕組みはこちら

自由に選べるだけではありません。
Choole(チュールウエディング)では実績豊富な元プランナーが、持ち込み無料の結婚式場と、その式場にぴったりなドレスや装花、カメラマンなどのアイテムを組み合わせた「Choole Plan」を作成し、費用も含めてサイトで公開しています。

好きなテイストやこだわりで絞り込み検索がおすすめ!Choole Planはこちら
(*1)結婚式準備のオンラインサービスとしてウエディング業界初
(*2)結婚式場が紹介するショップを利用する際に費用に上乗せされる料金

 

4. まとめ|式場・ドレス・費用感。どれから始めても正解!

Choole

2019年9月29日、東京・恵比寿で開催した「ウエディングセレクトフェス」の様子を詳しくレポートしました。

記事でご紹介した3つのポイント【式場・ドレス・費用感】は、結婚式準備を始める上でとても大切なキーポイントになります。
とくに【式場】は、とりあえず式場探しから始めなくちゃ!と思い込んでいる方も多いのではないでしょうか。

ですが、【ドレス】を決めてからその世界観にフィットする式場を選ぶのもアリですし、【費用感】を掴んでからお二人の予算に合う式場や衣装を選ぶのもアリです。
なぜなら結婚式の価値観は今、とっても多様で自由になっているから!

【式場・ドレス・費用感】、どれから結婚式準備を始めても正解な今だからこそ、何に重きを置くかというところに“自分たちらしさ”があらわれるのかもしれません。

gensen weddingとChoole(チュールウエディング)では今後も、お二人らしい結婚式を実現するアイテム1つ1つを納得して選んでいただけるよう、サポートしていきます。

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