誰よりも家族に感謝を伝えたい。本格教会で叶える感動挙式|軽井沢高原教会 取材記事
結婚式のかたちが多様化する中で、「余計な忖度をせず、本当に近しい人だけを招いたリラックスウエディングがしたい」「ゲスト一人ひとりと丁寧に向き合いたい」という少人数ウエディング支持派が増加中。 今回は、今まで結婚式ではホスト側だった”家族”を大切にする「軽井沢高原教会」の挙式にフォーカス。一番感謝したい相手に心からの「ありがとう」が伝わる、感動の挙式内容を取材してきました! (取材:gensen wedding 編集部/文:まゆ)
目次
出典:gensen wedding | 軽井沢高原教会
1.今なぜ少人数ウエディングが増加しているのか
gensen weddingのカウンターにも相談が日々増えている少人数ウエディング。
なぜ今、少人数ウエディングを望む人が増えているのでしょうか?それには、大きく分けて2つの理由がありそうです。
まずは、準備の大変さや費用面を考えて、小さく結婚式を挙げることにした、という理由が1つ。
そして2つ目は、価値観の多様化によるものです。
世の中的にも「自分らしさ」を貫くことにウェルカム感が溢れる昨今。
結婚式の在り方も多様化し、「それぞれ自分たちが大切にしたいことを大切にしていい」という個人の価値観尊重ムードがウエディングシーンにも流れるように。
従来の「結婚式は盛大に」「お世話になった職場の人も招待するべき」「家族はホストに回るべき」などのウエディングにまつわる固定観念も、今やすっかり薄れてきています。
多人数を招待してイベントを詰め込み、気がついたらゲストとろくに話せず終わってしまった…。そんな結婚式に疑問を持つ人が増えたのも事実。
そんな中で、ゲストを本当に感謝を伝えたい人に厳選し、自分たちの目の行き届く範囲でしっかりと感謝を伝えたいという「少人数ウエディング派」が増えているんです。
出典:gensen wedding | 軽井沢高原教会
2.結婚式はなんのために挙げるもの?
そもそも、結婚式って何のために挙げるものなのでしょうか。
お世話になった人に感謝を伝えたい、みんなに祝ってもらいたい、お互いの友人や親戚を紹介したい、節目としてのセレモニー…。人によって結婚式を挙げる理由はこんなにも様々です。
そんな中でも、gensen weddingのアンケート項目「誰に一番感謝を伝えたいですか?」の問いに対して圧倒的に多いのが「両親」という回答。
価値観が多様化する中でも、ほとんどの人に共通している価値観があり、それは”両親への感謝”なんです。
従来の結婚式ではホスト側にまわり、ゲストへの気遣いなどで忙しく結婚式の1日を終えていた新郎新婦の家族。
でも、二人にとって一番感謝を伝えたい相手が”家族”なら、従来通りのやり方で本当にいいのでしょうか?
結婚式当日、両親がリラックスして過ごせる結婚式。
一番伝えたい人に、しっかりと感謝を伝えられる結婚式。
家族への感謝を一番大切に考えたいなら、そんな結婚式こそ本質を捉えたものなのかもしれません。
出典:gensen wedding | 軽井沢高原教会
3.カタチだけの結婚式ではない、家族のための結婚式
そこで今回、gensen weddingの取材陣が注目したのが、「軽井沢高原教会」の挙式。
キリスト教式と聞くと形が決まっていて、どこでも内容は同じというイメージが浮かびませんか?
ですが軽井沢高原教会の挙式は、キリスト教式ながらちょっと珍しいセレモニーがあるんです。
それは牧師先生から二人の両親へ、感謝と労いを伝えるセレモニー。「人との繋がり」「両親感謝」を大切にする軽井沢高原教会では、新郎新婦だけでなく両親にもスポットを当ててくれるんです。
挙式は、家族にとっては結婚式の1日の中で一番ぐっとくるタイミング。
そのタイミングで「今日まで色々なことがあったと思います」「ご両親の頑張りがあったからこそ、今の二人がいるんですよ」などの言葉をかけられたご両親は、子育てをやりきった安堵感と喜びに包まれるはず。
こういった言葉を第三者の口から聞けることは、実は両親にとって滅多にない嬉しい機会。このシーンを見て、思わず涙するゲストも多いんです。
また軽井沢高原教会では、新郎新婦に続いて両親もバージンロードから退場するセレモニーがあり、これもキリスト教式ではとても珍しいもの。拍手で送られた両親は「子育ての卒業式」を終えた気分で、誇らしい気持ちになれるはず。
そんな「両親への感謝」を大切にした挙式だから、軽井沢高原教会に決めたという二人も多いんですよ。
出典:gensen wedding | 軽井沢高原教会
4.挙式の感動を深めてくれる、教会専任の牧師先生
軽井沢高原教会の挙式を司るのは、挙式のない日も普段から教会を守っている専任の牧師先生。
ほとんどの結婚式場では、提携先の教会から結婚式場へ牧師先生に出張してもらうことが多い中、教会と歴史を共にしてきた専任の牧師先生に挙式を執り行ってもらえるのはとても貴重なことです。
そんな牧師先生が行う挙式だからこそ、軽井沢高原教会での挙式は「お言葉がすっと心に届いた」「式が自然な雰囲気で進んで深みがあった」という意見も。
入場前に新郎新婦と話をし、二人の両親への想いを挙式にしっかり反映させるよう努めてくれるのも、教会専任の牧師先生軽井沢高原教会ならではの粋な計らいです。
出典:gensen wedding | 軽井沢高原教会
5.挙式だけもOKな軽井沢高原教会
gensen weddingのカウンターで「挙式だけできる会場はありませんか?」という相談を受けることがよくあります。
ですが、披露宴とセットでオペレーションが組まれていることの多い都内の結婚式場では、挙式だけ申し込めるところは滅多になく、頭を抱える二人も多いのが現状。
そんな中、軽井沢高原教会では挙式だけでもOKという貴重な教会です。
時間帯も相談ができるので、森の教会でキャンドルの灯りが揺らめく中、二人だけの幻想的なナイトウエディング…なんてロマンチックな挙式も叶いますよ!
出典:gensen wedding | 軽井沢高原教会
6.まとめ|本当に大事にしたいことに注力できるウエディングを
以上、軽井沢高原教会の”両親への感謝”を大切にした挙式についてご紹介してきました。
自分たちの本当に大切にしたいことを、大切に。
ウエディングにもそれが受け入れられる時代だからこそ、改めて自分たちにとっての結婚式の意味をきちんと考えたいものですね。
もしそれが”両親への感謝”なら、軽井沢高原教会をぜひチェックしてみてください。
*軽井沢高原教会の基本情報はこちら
gensen weddingのカウンターでは、「二人の大事にしたいことが叶えられる式場はどこ?」などの相談もお気軽にしていただけます。
相談に応じるのは全員が元ウエディングプランナーなので、プロ目線の客観的なアドバイスが受けられます。
費用面に不安がある場合でも、二人の理想を組み込んだリアルな見積りのご提示ができる上、どこよりもお得な見積もりである「最低保証価格」もお約束しています。
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出典:gensen wedding | 軽井沢高原教会