野球部から始まった恋は、感謝の心伝わるおもてなし婚へ
高校時代に野球部の選手とマネージャーとして出会い、愛を育まれてきた新郎新婦。 飾らないふたりのパーソナリティを象徴するかのように、南仏ニースの開放的なスタイルにならったウエディングを実現されました。
壇上の高砂席なんて必要なし。フラットなスタイルでゲストと接し、自由に会話を楽しみます。 もちろんサプライズな演出を盛り込みながら、ゲストのワクワク感を常に引き出します。 アットホームな雰囲気の会場だからこそ、野球をモチーフにしたオブジェを飾るなど自由な空間演出がマッチ。
さて、この新郎新婦はどんなオリジナルウエディングが提案されたのでしょうか!?
ふたりだけのオリジナルロゴがアクセントに
新しい家庭を築く喜びとともに、長年一緒に過ごした家族と離れる寂しさも感じていたという新郎新婦。 結婚前のそんな心細さを、感じている方も多いのではないでしょうか。
ふたりがウエディングのコンセプトに提案されたのが、 「両家も加わり3つの家族がひとつの大きな家族になる」という“HoMe Base”という考え方。
ふたりのイニシャルも含まれたこのコンセプトを、素敵なオリジナルロゴとしてデザイン。 招待状や引き出物、空間演出にまで活かしてみると、友人たちもそのセンスに驚くことでしょう。
こんなきめ細やかな演出をサポートしてくれるのが、「KEISUKE MATSUSHIMA」のうれしいところ。 ほかにも「平和」の象徴とされるあるモノをご両親にプレゼントするなど、 至るところにオリジナルな感謝の気持ちがあふれているウエディングとなるはず。
ミシュラン獲得の凄腕シェフによるオーダーメイド料理
どんなに演出がユニークで、会場が素敵でも、料理が美味しくないと台無し……という話はよく聞きます。 そう、ゲストがとても楽しみにしているのが、普段はなかなか味わえないフルコース料理なのです。
その点、「KEISUKE MATSUSHIMA」は超一級! オーナーの松嶋啓介シェフは、 本場フランスでミシュラン一つ星を外国人最年少で獲得し、10年連続一つ星を獲得。 シェフとして初めてフランス政府より最年少で「芸術文化勲章」を授与された逸材なのです。
そんな松嶋シェフが、新郎新婦のルーツを踏まえたオートクチュールフルコースを生み出してくれます。 その最高のおもてなしとは――。 ぜひ続きのプロデュースノートでご覧ください。