家族に想いを伝える、大切なひととき
決して背伸びするのではなく、いつものふたりらしい雰囲気で愛を誓い、 新しい人生をスタートしたい。そう願うカップルはきっと多いはず。
このプロデュースノートに登場する新郎新婦も、そんな想いを抱いたふたりでした。 挙式は家族と親族だけに見守ってもらう温かな人前式に。 そのチャペルに入場する前のひととき、 ここで今まで伝えることができなった想いを、両親に届けるのも素敵な時間になることでしょう。
グリーンを多く取り入れたナチュラルな装花にすることで、まるでガーデンで挙式しているかのよう、 こんな空間ならリラックスした気持ちで、愛を誓うことができそうです。
ふたりらしい空間で、アットホームな演出の数々を
自分の家へゲストを招くような、カジュアルなパーティを望んでいたふたり。 だからこそ、緑あふれるナチュラルなコーディネートにし、さまざまな演出を提案しました。 ウェルカムグッズをたくさん飾ったロビーから、すでに“ふたりらしさ”が漂う世界観。 プレパーティで、さらにゲストとの距離を縮めるのもおすすめです。
また、パン職人である新郎が、とっておきの演出でゲストにサプライズプレゼント。 一つひとつ想いがこもった驚きのプレゼントを、ぜひご覧ください。
意外な場所で、音楽の生演奏を披露
ふたりのお気に入りを散りばめることで、自然な形でふたりにしかできない結婚式が完成します。 新郎新婦の大好きな音楽も、その要素の一つ。 ふたりとゲストをつなぐものの象徴として、ゲストに驚きのスタイルで披露します。
こだわったのは生演奏と、ある場所を使うこと。 世代を超えて、ゲストみんなが一体となって盛り上がること間違いなしです。