“自分たちらしさ”を表現する、オシャレなおもてなしアイテム
結婚式の日、続々と到着するゲストが最初に目にするのは、ウエルカムスペース。 とびきりオシャレなコーディネートで、ゲストを笑顔にしたいですよね。
このプロデュースノートの依頼主も打ち合わせを重ねていくうちに、 「集まってきてくれる人たちにとって、心に残る一日にしたい」との思いが募り、 自分たちらしさが伝わるようなアイデアを盛り込みました。
ゲスト全員が参加して、新郎新婦がサインすることで完成する、世界に一つのウエディングツリー。 思い出の写真たちは、緑豊かなガーデンに飾りつけて、ゲストが自由に見られるように。 席札も一つひとつオシャレにこだわって、「さすが!」と喜ばれるおもてなしに!
型にはまらない演出で、非日常の世界へエスケープ!
「堅苦しいのは苦手」と言う新郎のこだわりは、全員で楽しく盛り上がることができる演出。 そこで、新郎新婦からゲストへのプレゼントとして、パーティの最中にある演出をご用意しました。
プロのアーティストを招いて行うサプライズSHOWなのですが、 外国映画のようにオシャレで洗練されたパフォーマンスに女性ゲストはもちろん、 大人から子どもまで、あっという間に魅了されるはず(お酒が大好きな新郎も大満足♪) 結婚式という“非日常”だからこそ、型にはまらない演出でゲストを非日常の世界へといざないます。
照れる彼の最高の笑顔と、家族の愛情を記録に残して
一方、新婦のリクエストは、「家族に感謝の気持ちをしっかり伝えたい」というものでした。
そこでまずは、新しい家族になる新郎へ、新婦から『ファーストミート』のプレゼントを。 結婚式の日に初めてドレス姿を見せる演出で、最近とくに人気を集めています。 新郎はすこし照れながらも、最高の笑顔を見せてくれるはずだから、ふたりのそばにはカメラマンがスタンバイ! そしてふたりで、最愛の家族のもとへ。
この自然な流れがあるからこそ、心からの「ありがとう」を伝えることができて、 家族にも、いつも以上に愛情あふれる表情が生まれるのかもしれません。 感動の一瞬一瞬をカメラマンがキャッチし、パーティの結びでゲストにお披露目するという、 全篇通してアイデア満載のプロデュースノート、必見です!