こだわりを詰め込んで!THINGS Aoyama Organic Garden. dthで挙げるオリジナルウエディング
「自由な結婚式がしたい」「こだわりを形にしたい」と思っているなら、THINGS Aoyama Organic Garden.dth(以下THINGS)はぜひチェックしてほしい結婚式場です。オリジナルウエディングに興味があるけれどむずかしそう……と諦めてしまわずに、まずは相談してみることをオススメします。
なぜならTHINGS は、オリジナルウエディングに必要な“スタッフ力”の向上に力を入れている会場だから。プランナーやシェフといったスタッフと一緒に、真っ白なキャンバスに絵を描くように、自由に結婚式を作り上げることができるTHINGSの魅力。ぎゅっとまとめてご紹介していきます。
(取材:gensen wedding編集部/文:ameri)
目次
出典:gensen wedding | THINGS Aoyama Organic Garden.dth
1.青山エリアの駅近会場でオリジナルウエディングを実現
こだわりの“オリジナルウエディング”を叶えてくれる式場としてオススメの「THINGS Aoyama Organic Garden.dth」。外苑前駅から徒歩5分という好立地な面が、まずあげられる魅力ではないでしょうか。東京の中心部なのでアクセスも抜群。ゲストを呼びやすいところも嬉しいですよね。
さらに、THINGSではオーガニックな空間を貸切に、二人らしくカスタマイズすることが可能。「大好きなもの」を詰め込んだ空間に「大好きな人たち」を招いて、ゆったりした時間を過ごすことができます。ワンチャペルワンバンケットなので、一軒家をまるごと貸し切ることができるところも魅力のひとつです。
「大好きなものを詰め込むと統一感がなくなってしまうのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、THINGSでは、打ち合わせの序盤に軸となるコンセプトを一緒に決めているので、そのようなこともありません。はじめての打ち合わせから当日に至るまで、一貫した共通の認識を持ちながら進めることができるので、満足度の高いオリジナルウエディングが完成するというわけなのです。
出典:gensen wedding | THINGS Aoyama Organic Garden.dth
2.THINGSが一番大切にしている“スタッフ力”
そんなオリジナルウエディングに定評ある「THINGS Aoyama Organic Garden.dth」が、一番大切にしているのは“スタッフ力”。なぜなら、スタッフ力を高めることがクオリティの高い結婚式を作ることに繋がり、それが新郎新婦やゲストからの満足度の高さとして表れているからです。この“スタッフ力”を新郎新婦さんが実感できる場面は節々にあります。だから、結婚式を作り上げる大切な打ち合わせから当日に至るまでずっと、安心して準備を楽しむことができるのです。
そしてプランナーだけではなく、料理のプロであるシェフの“スタッフ力”にも感動することでしょう。例えば、「チャイを出したい」とお客様にリクエストをもらった際に、あまりチャイに馴染みのなかったシェフは、チャイ専門店にチャイを飲みに行き、本物の味をスパイスから再現したそう。新郎新婦さんの要望をただ実現するのではなく、「期待以上のものを提供したい」という思いがひしひしと伝わってきますよね。
THINGSのスタッフの頭の中には“妥協”という文字はありません。全力で新郎新婦と向き合い、全力で希望を実現しようとする姿勢がまさに“スタッフ力”の表れです。
そんな“スタッフ力”を実感できるのが、打ち合わせの最初に新郎新婦さんにお渡ししているスタッフ紹介ブック。プランナーが新郎新婦のことを理解するだけではなく、新郎新婦がスタッフのことをしっかり知ることができるというわけです。こうしてお互いに信頼関係を築いていきます。
出典:gensen wedding | THINGS Aoyama Organic Garden.dth
3.オリジナルウエディングを作る過程にもこだわりあり!
今回の取材では、二人の希望をたっぷり詰め込んだ結婚式ができるまでのプロセスについても伺ってきました。
クオリティの高いオリジナルウエディングを作るには、何度も打ち合わせを重ねないといけないのでは?と思いますよね。ですが、「THINGS Aoyama Organic Garden.dth」で行なう打ち合わせは、一般的なそれと変わらず5回程度。
打ち合わせの回数は普通なのに、ハイクオリティな結婚式を実現することができる鍵は、THINGS独自の打ち合わせシステムにありました。ざっくり説明すると、
オリジナルのBRIDAL PLAN BOOKに新郎新婦が自由にイメージを描く
→それを元にプランナーが丁寧にヒアリング
→ブックとヒアリング内容より、パワーポイントを使って提案書を作成
→パワーポイントの提案書で新郎新婦にプレゼンテーション
→結婚式のテーマやコンセプトの擦り合わせなど
このように、一組ひと組じっくりヒアリングすることで浮かんでくる結婚式のイメージと、二人が持つ理想を掛け合わせて、新郎新婦ごとに違ったテーマ・コンセプトを提案しています。
最初にコンセプトを擦り合わせることで、そのコンセプトがそれ以降の準備を進める軸となり、「打ち合わせを重ねていったら想像と違った」ということが起こりにくくなるのです。
出典:gensen wedding | THINGS Aoyama Organic Garden.dth
4.オリジナリティ溢れる料理でゲストをおもてなし
料理にもこだわりを詰め込めるのが、「THINGS Aoyama Organic Garden.dth」の魅力です。
メニューは1種類ではなく、数種類から選ぶことが可能なプリフィクススタイル。さらに、「実家の農家の野菜を使ってほしい」「どうしても入れてほしいメニューがある」といった希望も叶えてくれます。
オリジナルメニューにも柔軟に対応していて、オードブルとして「おせち料理」を提供した、1月挙式のお客様もいるそうですよ。基本的なコースはフレンチですが、新郎新婦のリクエストがあれば和のメニューにも対応してくれるという柔軟性の高さも魅力です。
THINGSで結婚式を挙げたある先輩カップルは、ゲストと一緒に歓談を楽しむことに重点を置いていました。ゆっくりとおもてなしをしたいという想いから、料理へのこだわりがとくに大きかったそう。そこで二人は、「通常メニューにはないけれど、試食会で食べて感動したから、どうしてもゲストのみんなに食べてもらいたい」と、肉料理と野菜の付け合わせをリクエスト。このようなオーダーにも柔軟に対応しています。
料理に関する打ち合わせは、オリジナルメニューを取り入れる場合にはまずプランナーとのヒアリングを経て、その後にシェフとの打ち合わせを行なうという流れになります。
シェフがおすすめするコース料理をそのまま提供しても、もちろんゲストに喜んでもらえることは間違いないですが、“自分たちの意見を取り入れて作ってもらった”料理は、より一層思い入れも深くなり、おもてなししている感じが強まりますよね。
通常メニューで進めていくカップルに関しては、まずは基本のコース料理を試食することから始まります。その後一皿ずつリクエストに応じてアレンジを加えていくことで、どのカップルも自分たちだけのオリジナルなコース料理を作ることができるわけなのです。
出典:gensen wedding | THINGS Aoyama Organic Garden.dth
5.まとめ
今回取材させていただいた先輩カップルは、“あたたかくてアットホームで、ゲストのみんなと一緒に楽しみたい”という想いを軸に結婚式を挙げられました。オリジナルウエディングだからといって「特別なこと」をする必要はありません。自分たちが「何を大事にしたいのか」「来てくれる人たちにどんなことを伝えたいのか」を考えていくと、おのずと理想の結婚式が見えてきます。
記事中でご紹介した「THINGS Aoyama Organic Garden.dth」独自のBRIDAL PLAN BOOKとプランナーさんのヒアリングは、なかなかつかむことのできない結婚式のイメージを目に見えるかたちで把握することができます。だから、ブレない軸を具体的にするためのスタートアップとして、とても効率的で素晴らしいシステムだなあと感じました。
出典:gensen wedding | THINGS Aoyama Organic Garden.dth