逗子の高級リゾートで結婚式【シーサイド リビエラ】オリジナル取材記事まとめ
前身となる歴史ある結婚式場『白雲閣』の時代から約50年以上。長年、ウエディング業界にあって新郎新婦、家族、ゲストの想いを大切にしながら、記念すべき一日を彩ってきたリビエラグループ。中でも逗子にある『シーサイド リビエラ 』は、約3万7千坪という広大なリゾート施設『リビエラ逗子マリーナ』の先端、オーシャンフロントに立っています。本物のリゾートの一等地を結婚式場にする。そこに込められたリビエラグループの想いと『シーサイド リビエラ 』の魅力を徹底的にリポートします。 (取材:gensen wedding 編集部/文:Y.Tajima)
目次
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
1. 東京ドーム4つ分の敷地にはヨットハーバーも!スケールが違う本当のリゾート空間
鎌倉駅・逗子駅から車ですぐ、三浦半島の本土よりのエリアにあるセレブ向けレジャーリゾート『リビエラ逗子マリーナ』。その中にあるリゾートマンションやヨットハーバーより奥、一番海際のゆるやかな丘に広がっているのがウエディング施設『シーサイド リビエラ 』です。
あたりには視界を遮るビルも、民家もありません。緑の芝に、空の青、どこまでも続く海。そして風に揺れるヤシの木たち。極上のリゾートをそのままウエディング会場にした、そんなイメージです。自然の魅力豊かな敷地にチャペルとパーティ会場が点在し、すべてがオーシャンフロント。大きな窓の外から差し込む自然光と海の青に映えて、ウエディングドレスの白が一層まぶしく感じられます。
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
2. バンケットにサイドスペースをプラス!結婚式の楽しみ方が広がる
5つあるパーティ会場は、すべて独立した建物で海沿いにあります。窓からの景色はもちろんオーシャンビューですが、それぞれの会場は、バンケットの他にもガーデンやテラスなどのサイドスペースがあり、いわゆる一般的なパーティ会場とは一味違う演出が可能です。
例えば、バンドの生演奏をバックにプールサイドテラスをダンスフロアに。ただただ雄大な海が長く伸びるテラスで景色を楽しみながらデザートビュッフェを。ガーデン付きの会場なら、挙式してすぐにパーティへとスムーズに移行することも可能。バンケットよりも広いウッドデッキでアペリティフを味わいながら乾杯し、室内とデッキを自由に行き来しながらリラックスした雰囲気を作るのもいいかもしれません。日中はもちろん、シーフロントならではのサンセットの時間帯もおすすめ。周囲を彩りながら水平線に沈んでいく夕日の美しさを背景に、最高の思い出を写真に残すことができます。
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3. 開放的な空気に包まれて、ゲストも心を通わせるハートフルなウエディングに
海を臨むチャペルは、『木造船』をイメージして木で作れられています。カタチを変える柔軟性を持つ木のように、2人の結婚生活が様々な変化に適応しながら長く続くものであって欲しい。そしてゲストの声援祝福の声を受けて、2人の明るい未来である「大海原」へと旅立って欲しい、という願いが込められているそうです。
雄大なランドスケープを活かせる大きな窓と木のぬくもり。周囲の自然と調和したチャペルが、新郎新婦はもちろん、家族や親族、友人などのゲストの心も開いてくれます。そのため、これまでにも多くの挙式で、「まだ娘は渡せない」と新婦を連れ帰るフリをするお父様、「頼んだぞ!」と新郎へ声援を送る親族の方など、カップルとすべての列席者の心のふれあいを感じられる瞬間を生み出してきました。
“お決まりのセリフ”や“型通りのゲストの反応”を超えて、皆の心が一つになる特別な何かを持つ『シーサイド リビエラ 』での挙式は、誰にとっても忘れられない時間になるはずです。
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4. メモリアルシートで“2人らしさ”をひき出すカウンセリング
こうした感動的な瞬間を作り上げるため、『シーサイド リビエラ 』が最も重要視しているのが初回のカウンセリングです。挙式の形式、ゲストの人数などを決めていくだけの打ち合わせではありません。
お申込み時に『メモリアルシート』という用紙をお渡しして、2人それぞれのこれまでに関わってきた方々やトピックスを書き出してもらいます。このシートを元にさらに細かくヒアリングしていくうちに、何のために結婚式を開くのか、どういった結婚式が理想なのか、だんだんと2人の結婚式の『テーマ』が浮かび上がってきます。
「特別なこだわりはないけれど、自分たちらしい式をしたい」。そんなカップルも、きっと“らしさ”が感じられる、素敵な結婚式になるはずです。
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出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
5. お花、メイク、エステ、サービス…結婚式のプロ集団が徹底的にサポート
プランナーだけではなく、すべてのスタッフの協力体制を大切にしているのも『シーサイド リビエラ 』スタイル。この式場ではフローリストからサービススタッフまで、ほとんどすべてのスタッフが自社社員で構成されています。
スタッフを自社社員で構成しているから、「季節外れの花を使いたい」「自分で作った燻製を出したい」「自分で焼いたパンを出したい」といった難しいお願いごとにも柔軟に対応。特に食品の持ち込みは衛生管理上お断りされるケースが多いのですが、厨房で料理長立ち合いの上で作ってもらう、といった対応ができるのは、『シーサイド リビエラ 』ならではだと感じました。
もう一つ、スタッフのチームワークを感じさせてくれるエピソードがあります。『シーサイド リビエラ 』では、カップルのために敷地内に野菜の『ファーム』を作り、スタッフが交代で育てています。『ファーム』には新郎新婦の名前が付けられていることもあって、自然に新郎新婦とスタッフの間に絆のようなものができてくるのだとか。
無事育った野菜は、式当日の料理に使用されます。「あのお2人のファーム、嵐にあって大変だったなぁ。でも、元気に育ってよかった」なんて、厨房スタッフの間で会話がされているかもしれませんね。
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出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ
6. 挙式+披露宴も、1.5次会も二次会も!色々なスタイルに対応可能
「ここでなら素敵なウエディングができそう!」「でも、逗子で挙式して、都内に移動して二次会って難しいのでは…」と思われた方はご安心を。『シーサイド リビエラ 』は、新郎新婦とゲストの時間をじっくり楽しんでいただくため、挙式・披露宴はもちろん二次会までの利用が可能です。
しかも二次会は、1人6,000円というリーズナブルな価格設定。これは会場費や料理代、ビンゴ、映像機器などの利用料や、スタッフによる音響操作なども含んだ価格で、会費制にすればほぼ新郎新婦の負担なしで開くことができます。
さらに驚くべきは、二次会のみ別日程にすることも可能という点。そのため、「親族・友人向けの挙式と披露宴は休日に、二次会は仕事関係者向けに」「授かり婚なので、子供が生まれてから二次会を開きたい」といった、ニーズに合わせて幅広い利用方法があるのです(結婚式利用者は無期限で二次会利用ができます!)。
最近流行りの1.5次会のみの利用なら、16時半または17時スタートとゲストにとって集まりやすく、お開き後の都心までのアクセスも気にならない時間帯。しかも16時半または17時スタートなら、ちょうどサンセットの時間帯にあたるので感動もひとしお!みんなの記憶に刻まれる素敵な1.5次会が叶いますよ。
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7. まとめ|海外リゾート並みのロケーションと日本ならではのクオリティを実現
海外のリゾートのような景色と、広々とした敷地を活かした贅沢なつくりで、サービスは日本だからこそのきめ細やかさ。「雄大な自然をバックに、思い出に残る最高の日を作り上げたい」という『リビエラ』グループの想い入れが感じられますね。都心からちょっと離れただけで、気分はまるで海外ウエディング!『シーサイド リビエラ 』でなら、言葉やサービス、アクセスが心配な本当の海外ウエディングよりも、ずっとクオリティ・満足度の高いウエディングができそうです。
gensen weddingでは、結婚式場に編集部独自の取材を行い、ネットや結婚情報誌には載っていないリアルでディープな情報をストックしています。『シーサイド リビエラ 』について、ネットや口コミよりリアルな情報を知りたい方は、gensen weddingの相談カウンターを気軽にご利用くださいね!
出典:gensen wedding | シーサイド リビエラ