やりたいことを全て叶えられた、THINGS Aoyama Organic Garden.dthでのオリジナルウェディング【卒花インタビュー vol.05】

「話を盛っているわけではなく、gensen weddingは最高でした！ 提案のスピード感や丁寧さが素晴らしかったです」（万智さん）

――初めに、結婚式を挙げようと思われた理由を教えてください。

（万智さん）まず、結婚式をしないという選択肢はなかったです(笑)。

（雅俊さん）結婚することが決まって、わりとすぐに結婚式場を探し始めました。

――最初はどのような方法で式場探しを行ないましたか？

（万智さん）最初はInstagramを使って、色んなハッシュタグで情報を集めていました。「#花嫁さんと繋がりたい」とか。

――なるほど。最初はネットを使ってご自身で式場を探されていたんですね。

（万智さん）でもたくさん会場があるし、どれもよく見えるし、何を基準に選べばいいのかもわからなかったです。
身内の中でも結婚したのが早いほうだったので、周りに相談出来る人がいなかったんですよ。

――そんな中で、相談カウンターを利用してみようと思ったキッカケを教えていただけますか？

（万智さん）ネットで情報を調べていく内に、サイトに表示される広告がウエディング関連の公告に寄ってきて、そんなときにgensen weddingの広告が目に留まりました。
その広告に「わからない人は相談しに来てください」と書いてあったので、「一度プロに相談しに行こうかな」と思い、gensen weddingを利用しようと考えました。
あとは、gensen weddingのサイトに記載されていた「プロデュースノート」での提案が胸にグサッと刺さりました。

――ありがとうございます。gensen weeddingではまず、お二人の理想の結婚式をプランニングしてから、会場見学に行っていただくことをコンセプトの1つとしています。

（万智さん）私は結婚式に対するこだわりが強かったので、結婚式場を探す際に自分で結婚式のプランをなんとなく書いていたんです。
なので、自分が作ったプランを結婚式のプロに見てもらって、プロの視点であらためて提案してもらいたいと思いました。

――gensen weddingで実際にスタッフからカウンセリングを受けた感想を教えてください。

（雅俊さん）僕は本当に結婚式について何も知識がなかったので、何をしていいのかわからない状態でした。
結婚式に対する妻のこだわりが強かったので、最初は「大丈夫かな？」と思っていたのですが、gensen weddingのスタッフの方に色々な式場を提案していただいて「すごいなぁ」と思いましたね。

（万智さん）gensen weddingでのカウンセリングは、話を盛っているわけではなく、最高でした！
実は、事前に箇条書きで100個ぐらい「こういうのがいい」「こういうのは嫌だ」という結婚式に対する自分の想いを書いていき、カウンセリングの際にスタッフさんに伝えたんです。
そうしたら「ここか、ここか、ここはどうですか？」みたいな感じで、要望に沿って式場をポンポンと提案してくださったんです！
「万智さんはオリジナルウエディングに向いていると思います」とアドバイスもしてくれて、その対応のスピード感や丁寧さが素晴らしかったです。
私の要望をパッと見て、式場に結びつけるプロフェッショナル力にとても感銘を受けました。

料理や装飾など全てにこだわり、ゲストに心から楽しんでもらえる結婚式に！

――式場探しをする際、どんなところにこだわりましたか？

（万智さん）まず、自分たちが楽しむというよりも、ゲストの方々に楽しんでもらいたかったんです。
結婚式って、自分の生い立ちや二人の馴れ初めを紹介するときに、ゲストの中には“置いていかれている”と感じる方や“ひたすらのろけられている”と感じる方もいるんじゃないかなと思っていたんです。
でも、やっぱりゲストには心から楽しんでもらいたいので、雰囲気や料理にはこだわりましたね。
あとは、海外のウエディングとかにも憧れている面があったので、式場の装飾や演出に対する想いもすごく強かったです。
なので、全部にこだわるけど、結果的にはその場にいるゲストたちが本当に心から楽しんでいるような場にしたいという想いが強かったですね。

――なるほど。それでは「THINGS Aoyama Organic Garden.dth」へご見学に行かれたときのご感想を教えてください。

（万智さん）gensen weddingのスタッフさんに勧められて式場見学に行ったんですけど、その場でビビッときちゃって、一人で決めて来ちゃいました(笑)。

――ご新郎様は決定された後に式場見学に行かれたんですね。

（雅俊さん）そうなんです。実際に見学に行ったら理想にピッタリなところだったし、妻が楽しそうに喋っているので良かったと思いましたね。
理想を叶えられる式場を紹介していただいて、ありがたいなぁというか。

（万智さん）多分私たちは他のカップルさんよりも式場見学にあまり行っていないんですけど、gensen weddingのスタッフさんに対する信頼があったので、そんなに式場見学に行かずに決めちゃいました(笑)。
正直、結婚式場の数があまりにも多すぎて…。自力で探していたら、隠れ家的なTHINGS Aoyama Organic Garden.dthさんには絶対に辿り着けなかったと思います。
最初は「結婚式といえばホテル！」みたいなイメージが強かったので、gensen weddingで紹介してもらわなければ見つけられなかったですね。

――ご成約された後、結婚式の打ち合わせが本格的にスタートしたと思うのですが、実際に打ち合わせを進めてみたご感想を教えてください。

（雅俊さん）僕は当時名古屋で働いていたので、最初と最後の打ち合わせぐらいしか出ていなかったです。なので、全部妻にまかせっきりでした。

（万智さん）事前にgensen weddingでカウンセリングを行なっていたので、式場に対する「思っていたのと違うな」というギャップは1つもありませんでした。
細かく詰めていく間も、がっかりする点は1個もなかったですね。
準備をする上で大変なことは色々ありましたけど(笑)。プランナーさんもしっかりサポートしてくださったし、打ち合わせはわりとスムーズにいきました。

お祭りのような賑やかな結婚式に！二人の馴れ初めは、パラパラ漫画風の動画で紹介♪

――結婚式当日を改めて振り返ってみたご感想を教えていただけますか？

（雅俊さん）ひとことで言うと、とても楽しかったですね。たくさんの人に祝ってもらえたというのと、自分の両親が感動してくれるとか、日頃言えない想いを伝えられる良い場所だったと思います。
あまり自分自身が「ありがとう」とか言わない人間なので、結婚式で感謝を伝えられてよかったなと思いますね。
あとは本当に皆でワイワイ出来て、ただただ楽しく過ごせました。

（万智さん）本当に彼の言った通りです。実は最初、結婚式の楽しさとか明るさを重視するがあまり「あれ？これって両親に感謝を伝えられているのかな？」という、感謝を伝える場としてのバランスが取れなくなっていたんです。
そのため「ここで両親へ対する演出をやりたい」とか色々と演出をプラスして、プログラムの内容を変えました。
でも、最終的にはそこのバランスがとれて、親も心から楽しみつつ、私たちも感謝を伝えることが出来て、感動もしてもらえました。
個人的には全てのバランスが取れた結婚式になったと思います。終わった後はヘロヘロでしたけど(笑)。

――素敵ですね。ちなみに、結婚式には何名くらいご招待したんですか？

（万智さん）120人くらいかな？

（雅俊さん）かなり詰め込みました(笑)。

――それはすごいですね！結構賑やかな結婚式になったんじゃないですか？

（万智さん）そうですね。お祭りみたいな感じになりました(笑)。

――結婚式中には、具体的にどのような演出をされたんですか？

（万智さん）オープニング動画やプロフィール動画には特にこだわりましたね。オープニング動画は自分で撮影から手がけたんですが、二人の馴れ初めを紹介するプロフィール動画は外注の企業に依頼して、パラパラ漫画風に自分たちの出会いから結婚するまでを描いてもらいました。

――すごいですね！

（万智さん）自分が広告代理店に勤務しているので、動画にはこだわりたかったんです。
動画を作る際は、実際に仕事を進めるときのようにスケジュール表を作りました(笑)。私たちのことを周囲の人に知って欲しかったので、プロフィール動画には力を入れましたね。
二次会も含めてTHINGS Aoyama Organic Garden.dthさんで行なうスタイルで1日中会場を貸し切っていたので、時間を気にせず負担なく進めることが出来ました。

「gensen weddingは妻の要望を全部理解していただいて、理想の結婚式を叶えてくれました」(雅俊さん)

――素敵な結婚式になったようで何よりです！それでは、gensen weddingを利用された後の感想を教えてください。

（雅俊さん）妻の要望がすごく多かったので、それを全部理解していただいて、要望に合わせた提案をしてもらえたというのが有難かったです。
結婚式って夫婦で一緒に楽しむ部分もありますが、やっぱり女の人が1番結婚式を楽しみにしている部分があると思うので。
gensen weddingは妻の理想を叶えてくれた場所だと思いますね。

（万智さん）私は、急きょ発生したハプニングに対して迅速に対応してくださったのが印象に残っています。
実は、式場と結婚式の日時を決めた後に妊娠が発覚したんです。
結婚式と出産予定日が被ってしまう恐れがあり、自分では本当にどうしたらいいのかわからなくて。
「会場に連絡すればいいのかな？」「日程を変更したらお金を取られるのかな？」「結婚式の日付をいつに変更すればいいのかな？」「もしかして、もう一生結婚式を挙げることは出来ないのかな？」って、とても不安になったんです。

――確かに不測の事態が起こると、どうしたらいいのかわからないですよね。

（万智さん）それで、まずgensen weddingのスタッフさんに電話して相談したんです。
そうしたら「ご懐妊の場合はご出産前のこのぐらいの時期か、逆にお子さんが大きくなってから挙げるかのどちらかが良いと思います」って適切に対応してくださって。
「じゃぁ産む前にやりたいです」って伝えたら、「THINGS Aoyama Organic Garden.dthさんの予約状況をお調べするので、もう一回掛け直しますね」と迅速に対応してくださいました。
その後も、gensen weddingのスタッフさんが、私と式場の真ん中に入ってパパーッと手配していただけたのでとても助かりましたね。
本当に、gensen weddingのスタッフさんがいなかったら結婚式をまだ出来ていなかったかもしれないです。「さすがだなぁ」と思いました。

――最後に、これから結婚式場を探すカップルに向けてメッセージをお願いします。

（雅俊さん）僕は結婚式について何もわからない状態からスタートしたんですが、僕と同じように「何をしていいのかすらわからない」という状態ならば、とりあえずgensen weddingに相談しに行くのが1番いいと思います。
その人たちの結婚式を提案してもらえるし、安心感を得ることが出来ると思いますね。

（万智さん）私が結婚式を挙げるにあたってやって良かったなと思うことは、自分の要望を箇条書きで100個くらい書いて、gensen weddingに持っていったことですね。
まずは1つも我慢しないで、結婚式に対する自分の要望を書き出してみた方がいいと思います。
あまり要望を出さずに会場に行くと、会場に合わせて出来ることを決めていってしまうと思うので。
私は事前に要望をハッキリとさせていたことにより、結果的にやりたいことを1つも我慢していないです。
具体的なイメージを持った上で相談に行くことによって、満足の出来る結婚式になるんじゃないかなと個人的に思います。

まとめ

結婚式に対するこだわりが強く、「一度プロに相談してみたい」という想いからgensen weddingを利用された、新郎・雅俊さんと新婦・万智さんのインタビューをお届けしました。
万智さんがカウンセリング前に行なった結婚式に対する希望を箇条書きで書き出す方法や、式場決定後に妊娠が発覚した際のエピソードなどは、これから式場探しを始めるお二人にとても参考になったのではないでしょうか。

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お話を伺った先輩カップルの紹介
新郎：吉迫　雅俊さん　新婦：吉迫　万智さん
結婚式について相談出来る人が周りにいなくて悩んでいたという万智さん。ネットで情報収集をしている内に見つけた、gensen weddingの記事に記載してあった “わからない人は相談しに来てください”という言葉に背中を押されて二人で来店。その後着々と準備を進め、2018年9月にTHINGS Aoyama Organic Garden.dthで結婚式を挙げました。