【口コミよりリアル！な結婚式情報】横浜のゲストハウス「ラ・バンク・ド・ロア」の全容をご紹介♪

出典:ラ・バンク・ド・ロア

 

1. 横浜・みなとみらいエリアの結婚式場

横浜・みなとみらいエリアは、横浜赤レンガ倉庫や横浜中華街など数多くの観光スポットが立ち並ぶ港町。
開港当初から西洋文化の流入で栄えてきた町であり、クラシカルな異国情緒漂う街並みになっています。
そんな見どころ満載の横浜・みなとみらいエリアは、デートスポットとしても大人気。「デートをした思い出の場所」として結婚式の地に選ばれることも多いのです。

また、JR各線をはじめ、私鉄の各路線が乗り入れ、羽田空港や都心部からのアクセスも良好。新幹線停車駅の新横浜駅周辺はホテルも多く、遠方から訪れるゲストにも安心の環境が整っています。
歴史ある場所ながらアクセスも便利なため、ゲストも訪れやすいでしょう。

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2. 「ラ・バンク・ド・ロア」の基本情報

日本大通り駅から徒歩2分の場所にある「ラ・バンク・ド・ロア」は、約100年の歴史を重ねてきた横浜市の指定有形文化財。クラシカルな洋館を一棟全て貸し切って結婚式を行なえます。

特にカップルから人気を集めているのは、重厚なつくりのチャペル。「ラ・バンク・ド・ロア」のチャペルは天窓からの光が差し込むつくりで、バージンロードに繋がる大理石の階段は大正期の旧露亜銀行時代から残るものだそう。
長い歴史を持つ建物ならではの“神聖さ”が広がっています。

他にも、煌めくステンドグラスや本物のアンティークオルゴールも設置しているため、挙式をドラマティックに演出してくれるでしょう。

披露宴で提供される料理は、本格フレンチ。好きなものを思う存分食べられるアペティスタイルを取り入れるなど、味わいだけでなくゲストへのおもてなしにもこだわっています。

【ラ・バンク・ド・ロア」の施設概要】
▼収容人数
＜挙式＞チャペル「音の教会」～120名
＜会場＞着席 2名～ 120名/立食50名～ 120名

▼住所
＜会場＞神奈川県横浜市中区山下町280
＜サロン＞神奈川県横浜市中区山下町74-1
▼アクセス
＜会場＞みなとみらい線「日本大通り」駅より徒歩2分
＜サロン＞みなとみらい線「日本大通り」駅3番出口右より徒歩5分

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3. gensen wedding編集部おすすめポイント

横浜市の指定有形文化財でもあるゲストハウス「ラ・バンク・ド・ロア」は、1921年に建設された旧露亜銀行横浜支店の外観や内部意匠を活用した建物。歴史ある建物ならではの重厚な雰囲気が魅力です。

例えば、チャペルに入って真っ先に目に入る22段の大理石階段や煌びやかなシャンデリアからは、生活様式が西洋風へと変化し文化も発達した大正時代の雰囲気が感じられます。

建物自体だけでなく、チャペル内に設置されているドイツ製の本物のアンティークオルゴールもポイント。
こちらのオルゴールは「ラ・バンク・ド・ロア」よりも古い歴史を持つもので、挙式では参加者全員でおふたりが選んだオルゴールの曲を聴くセレモニーも用意されています。
挙式中、とてもロマンティックな時間を過ごせますよ。

「ラ・バンク・ド・ロア」は、クラシカルな大人ウエディングを叶えたい方におすすめの式場です。

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4. 「ラ・バンク・ド・ロア」の会場設備

「ラ・バンク・ド・ロア」は、横浜市の指定有形文化財。
1921年に建設された旧露亜銀行横浜支店の外観や内部意匠を活用した歴史ある建物です。元銀行とあって、外観も内装も重厚感漂うつくりになっています。

建物の内外には、文化財に指定されているフォトスポットも多数点在。
豪華なシャンデリアや22段の大理石階段など、他にはない上品な内装で、写真映えもばっちりです。
結婚式当日には、建物自体がもつクラシカルな雰囲気が非日常感を味わわせてくれるでしょう。

また、文化財を活用したゲストハウスなので、思い出の場所がなくなる心配がないのも特徴のひとつ。
将来お子さんと一緒に横浜へ出かけた際「パパとママはここで結婚式をしたんだよ」と思い出を語る日がくるかもしれませんね。

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5. 「ラ・バンク・ド・ロア」のチャペル

結婚式のプログラムの中でも、永遠の愛を誓い合う挙式は特に注目されるシーン。
思い出に残るひとときにするために、式場選びの際にはチャペルの内装にこだわる方も多いのではないでしょうか？

「ラ・バンク・ド・ロア」のチャペルは、天高14メートルの天窓から自然光が差し込む明るい空間。
大正期の旧露亜銀行時代から残る22段の大理石の大階段や、豪華なシャンデリア、祭壇の向こうに煌めくステンドグラスなどクラシカルで神聖な雰囲気を感じる内装になっています。

チャペルの扉を開けた先にまず見えるのは、大理石の階段。この階段は、バージンロードに含まれており、階段部分のバージンロードはゲストが座る位置から見えないようになっています。
そのため、挙式のはじまりにエスコート役の人とだけのプライベートな時間を設けられるのです。

挙式がはじまる前に、エスコート役の方とこれまでの思い出を語り合ったり感謝の想いを伝えたりと、思い思いの時間を過ごせますよ。

また、建物以上の歴史を誇るドイツ製のアンティークオルゴールを使った演出も魅力。挙式中には参加者全員で、おふたりが選んだオルゴールの曲を聴くセレモニーも用意されています。

この演出は、西洋のある地域の言い伝えで “オルゴールには幸せを閉じ込める力がある”という言い伝えから生まれたもの。「結婚式に参加した皆さんとの思い出を一生忘れないように」という願いが込められているのです。
ちなみに、この時にかけるオルゴール盤には、ふたりの名前と挙式日を刻んでずっと式場で保管してもらえます。

クラシカルな空間でゲストと共にぬくもり溢れるオルゴールの音色に耳を傾ければ、一生忘れられないロマンティックなひとときになることでしょう。

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6. 「ラ・バンク・ド・ロア」の貸し切り空間

「ラ・バンク・ド・ロア」の結婚式は、洋館を一棟丸ごと貸し切れるスタイル。
複数の結婚式が同じ時間帯に行なわれる式場の場合は他のカップルとバッティングしてしまう可能性もありますが、建物を一棟全て貸し切れるので新郎新婦もゲストもリラックスして過ごせます。

また、設備面が充実しているのもうれしいポイント。控室が家族親族と友人とで分かれているので、ゲスト層にあわせたおもてなしができます。

例えば、ご家族や親族の皆さんには落ち着いた雰囲気の控室で式が始まるまでの時間をゆったりと過ごしてもらえますし、ご友人の皆さんにはカジュアルな雰囲気のなかウェルカムドリンクやスイーツを味わいながら自由に過ごしてもらえます。

結婚式は、新郎新婦はもちろんですが、参列するゲストも緊張してしまいがち。特に普段なかなか顔を合わせることがないご家族とご友人は結婚式の控室が一緒だと緊張してしまうことも十分考えられます。
しかし、「ラ・バンク・ド・ロア」はお互いに過ごしやすい環境をつくれるため、挙式までそれぞれ気兼ねなく過ごせるでしょう。

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7. 「ラ・バンク・ド・ロア」の装飾

近年では、ふたりらしさを取り入れたオリジナルウエディングを希望するカップルが増えています。
例えばふたりの思い出のアイテムや写真を会場内に飾ったり、好きなキャラクターグッズを装飾に取り入れたりと空間づくりを楽しむカップルも多いです。

しかし、式場によって装飾の自由度は異なります。披露宴会場の装飾は自由だけど他の場所の装飾はNGというケースもあれば、ロビーや化粧室まで全て自由に装飾を行なえるケースもあるため、式場探しの際には事前に確認しておくことが必要です。

「ラ・バンク・ド・ロア」は、会場装飾の自由度が高い式場のひとつ。建物を一棟全て貸し切れるので、館内全体を自由に装飾できます。
受付から待合いロビー全体にバルーンを飾ったり、新郎新婦の思い出のサッカーユニフォームを壁面全体にディスプレイしたり、思い出の写真をウエルカムスペースだけでなく階段の壁面まで使ってアートギャラリーのように装飾したり……etc。
空間全体を自由に装飾できるので、ふたりらしさを存分に表現できます。

また、中には「装飾にこだわりたいけど、自分たちのセンスに自信がない……」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな方に向けて、「ラ・バンク・ド・ロア」では装飾アイテムの無料貸し出しサービスをご用意。会場の雰囲気に合ったアンティーク小物を中心としたさまざまなラインナップから、装飾アイテムをレンタルできます。
アイテムを買い揃える必要がないので、多忙な方にも便利です。

加えて、「ラ・バンク・ド・ロア」は装花がウエディングプランのなかに含まれているのも魅力。業界平均よりもはるかに安い価格で、会場の雰囲気とおふたりの要望にあったフラワーコーディネートをしてくれますよ。
会場の装飾にこだわりたい方におすすめの式場です。

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8. 「ラ・バンク・ド・ロア」の料理

「ラ・バンク・ド・ロア」では、結婚式当日にゲストが好きな料理を選べて、しかも好きなだけ食べられる“アペティスタイル”という取り組みを実施。

アペティスタイルでは、前菜、冷温菜、魚料理、肉料理はそれぞれ約3種類、デザートは各テーブルにアフタヌーンティー形式で複数のスイーツが用意され、それらの料理の中からお口に合ったものやその日の気分で選んだり、気に入った料理をもう一度食べることができたりするのです。

このサービスは、建物を一棟貸し切れる「ラ・バンク・ド・ロア」ならでは。他のカップルとバッティングすることがないため、スタッフが自分たちの結婚式のおもてなしに専念してくれるからこそ、それぞれのゲストが自分のタイミングで料理を楽しめるようになっているのです。

好きなものを思う存分食べられるスタイルなら、料理の満足度がアップし、結婚式全体の満足度にもつながることでしょう。
もちろんアペティスタイルだけでなく、フルコースとのハイブリッドスタイルもご用意。ゲスト層に合わせた料理のおもてなしが可能です。

また、披露宴では料理を使った演出も可能。中でも、新郎新婦の再入場時に合わせて出てくるメインディッシュのローストビーフのブロックを新郎がカットし、新婦がソースをかけてゲストへお届けする演出が人気を集めています。

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9. 「ラ・バンク・ド・ロア」のスタッフ

結婚式当日、ゲストを直接おもてなししてくれるのは式場スタッフ。
結婚式におけるゲストの満足度は、式場スタッフの質によって左右されるといっても過言ではないでしょう。

「ラ・バンク・ド・ロア」には、新郎新婦はもちろん、ゲストにとっても頼れるスタッフが多数そろっています。

ウエディングプランナーはおふたりの想いにとことん寄り添い納得のいく提案をご用意、衣装スタッフはどんなドレスも花嫁一人ひとりに合わせて縫ってフィッティングしてくれます。
1着1着をその人に合わせて仕立ててくれるので、お気に入りのドレスを「サイズがないから……」という理由であきらめることはありません。

また、常駐の美容スタッフも在籍。選んだドレスに合わせたヘアメイクを事前にしてくれるサービスも用意されています。
当日さながらのメイクを実際に確認できれば、結婚式当日に「こんなはずじゃなかった！」と後悔することもないでしょう。

このように、「ラ・バンク・ド・ロア」ではおふたりの理想を叶えることはもちろん、結婚式当日を楽しい気分で迎えてもらうために各スタッフが全力を尽くしてくれます。

出典:ラ・バンク・ド・ロア

 

10. 「ラ・バンク・ド・ロア」まとめ

今回は横浜のゲストハウス「ラ・バンク・ド・ロア」の全容に迫ってみました！
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