2019.06.06

家族と運命の1着を選ぶ幸せがある【LIVE LOVE LAUGH（リブラブラフ）】ドレスサロン見学レポート｜後編

2018年2月に、結婚式場『クラシカ表参道』の専属ドレスサロンとしてオープンした『LIVE LOVE LAUGH（リブラブラフ）』の見学レポート。
前編では、ウエディングドレスフロアのレポートをお送りしました。
今回の後編では、和装、タキシード、待合いフロアをレポートします！
（取材：gensen wedding／文：クリス）

1.お色直ししたくなる。和装フロア
2.高級感を身に纏い、普段より少し大人に。タキシードフロア
3.家族みんなで結婚式準備を楽しむ。試着室と休憩フロア

出典:gensen wedding | クラシカ表参道

▼LIVE LOVE LAUGH（リブラブラフ）見学レポート前編はこちらから！
人気ブランドからオリジナルまで！【LIVE LOVE LAUGH（リブラブラフ）】ドレスサロン見学レポート｜前編

1.お色直ししたくなる。和装フロア

『クラシカ表参道』は表参道という都会にありながら、和の情緒があふれる結婚式場。竹林に囲まれた空間には、古都のような雰囲気が漂います。
そんな空間を見たあとに、『LIVE LOVE LAUGH（リブラブラフ）』に並ぶ白無垢、色打掛、引き振袖を見たら、和装が着たくなること間違いなしです！

なかでも驚かされたのは、色打掛の種類の豊富さ。gensen wedding編集部もいろんなドレスサロンを見学してきましたが、一度にこんなにもたくさんの種類の色打掛を見たのははじめてでした。

伝統的な赤や黒といったはっきりした色あいのものはもちろん、ドレスのような淡いトーンの和装もたくさん！
特に寒色系の色打掛が最近のトレンドなのだそうで、ちょっと大人な雰囲気の結婚式にもぴったりだと感じました。

またLIVE LOVE LAUGH（リブラブラフ）の和装フロアは和小物も充実しているので、オシャレな半襟や小物づかい、袘（ふき）の色でコーディネートが楽しめそうです。

近年のウエディングでは、会話をメインとした結婚式を希望されるカップルが多く、お色直しをしない人も増えています。
しかしLIVE LOVE LAUGH（リブラブラフ）スタッフさんは、サロンに並ぶ和装を見た花嫁が「やっぱり、お色直ししようかな…」と考え直すシーンを何度も見てきたそうです。

クラシカ表参道の魅力を知り尽くしているgensen wedding 編集部も、LIVE LOVE LAUGH（リブラブラフ）の和装の充実ぶりに触れて、「これは…お色直ししたくなる！」とあらためて実感したほど。

お色直しの時間がもったいない…と思っている方もご安心を。LIVE LOVE LAUGH（リブラブラフ）の和装を着て、クラシカ表参道で前撮りをするカップルも多くいらっしゃいますよ。

出典:gensen wedding | クラシカ表参道

2.高級感を身に纏い、普段より少し大人に。タキシードフロア

『クラシカ表参道』は、大人な雰囲気の結婚式を挙げたい方に支持される式場です。そのため『LIVE LOVE LAUGH（リブラブラフ）』にも、高級感のあるタキシードが充実していました。

上質な素材を使ったタキシードのなかには、採光の具合でチェックのラインが出るものがありました。挙式ではきちんと、パーティーでは遊び心をみせて、と1着のタキシードで違った表情が見せられるのです。

タキシードに合わせる小物も、豊富な種類から選べます。特に蝶ネクタイは色も形も様々で、選ぶのが楽しいだろうなと感じました。蝶ネクタイはレンタルと販売で取り扱っているため、新婦から新郎へサプライズでプレゼントをされることも。

またLIVE LOVE LAUGH（リブラブラフ）では、真剣に衣装を選ぶ新郎の姿が多く見られるそう。gensen weddingでも「新郎が準備に積極的になってくれない」という話をよく耳にしますが、LIVE LOVE LAUGH（リブラブラフ）に来れば、新郎のモチベーションも格段に上がるのでは！と感じました。