元ウエディングプランナー直伝!結婚式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと
「結婚式の準備って何から始めるものなの?」「ネットや雑誌で式場探してるけど…よくわかんないなー」そんなモヤモヤを抱えている新郎新婦さん、一般的なブライダルフェアに行くと3〜4時間かかるって知ってますか?せっかくお休みを使って行ったのに収穫ゼロで、「もっとちゃんと考えてから来ればよかったね…」などと後悔なんかしてほしくないから、元ウエディングプランナーがズバリ伝授します!経験豊富なプロだからこそ言える「式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと」。おふたりは、いくつできていますか?
目次
- 式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと
- 式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと!その1*いつ結婚式を挙げたいか考えておく
- 式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと!その2*何人ぐらい招待するか考えておく
- 式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと!その3*いくら予算があるかを考えておく
- 式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと!その4*どこで結婚式がしたいか知るために情報収集する
- 式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと!その5*どんな結婚式にしたいかを考える
- 式場探しの前に【絶対】やるべき5つのことが一気に解決!新郎新婦さんの強い味方「gensen wedding」
- 式場探しの前に【絶対】やるべき5つのことが一気に解決!「gensen wedding」はこんなおふたりにオススメ
- まとめ
式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと
まずは、元ウエディングプランナーの豊富な経験からお伝えする「式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと」。
おふたりは、いくつできていますか?
①.いつ
②.何人で
③.いくらで
④.どこで
⑤.どんな結婚式?
式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと!その1*いつ結婚式を挙げたいか考えておく
1つ目のポイントは「季節と日取り」です。
まず季節ですが、ご存知の通り春と秋は結婚式のトップシーズン。気候がよく過ごしやすいため招待ゲストにも喜ばれますが、人気の季節だけに費用が割高になる傾向も。費用を抑えるなら、結婚式のオフシーズンと呼ばれる夏か冬が狙い目です。お盆やお正月の長期休暇が利用できるというメリットもありますね。
また、転勤の可能性があるから春は避けるとか、長期休暇が取りやすいゴールデンウィーク前後に絞るなど、お仕事の都合を考慮しておくことも大切です。
季節が決まったら日取りを考えます。よく選ばれているのが◯◯の日。出会った日、付き合い始めた日、どちらかの誕生日。大好きなご家族の誕生日や、母の日、父の日など。なかには「名前が後藤だから5月10日」と語呂合わせで決めたという方も!
「季節や日取りにはこだわらない」という方は、3か月以内や6か月以内などの直近日を狙ってもよいでしょう。式場側も空いている日は埋めたいので安くしてくれます。直近の空き日と、おふたりの希望日がマッチすればお得ですね♪
式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと!その2*何人ぐらい招待するか考えておく
「①.いつ」についてはけっこう楽しく考えられたのではないでしょうか。それでは次のポイント、2つ目は「招待人数」です。
新郎側、新婦側、それぞれ何人ぐらい招待したいか決まっていますか?もちろん、招待したい方にお声がけする必要はまだありませんが、だいたいの人数を把握しておくことが大切です。というのも、結婚式場には「収容人数」というものがあるからです。
例えば、100名以上の披露宴ができる式場は都内でも限られてきますし、逆に、30名以下になると断られるケースもあります。気に入った式場のキャパと人数が合わなければ結婚式はできないので、先に招待人数を考えておくことはマストなのです。人数を数える際は、「親族」「友人」「職場関係」といったジャンルごとに名前を書き出してみるのがオススメです。
式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと!その3*いくら予算があるかを考えておく
「①.いつ」「②.何人で」が決まったら次は「予算」です。ズバリ、結婚式にいくら出せますか?
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ(首都圏)」によると、2016年4月〜2017年3月の結婚式の平均総額は370.6万円。結婚式の費用は基本的に前払いなので、およそ370万円を一括で支払うことになります。
結婚式費用の一般的な構成は、「新郎新婦の自己資金」+「家族からの援助金」+「ゲストからのご祝儀」ですので、まず考えるべきは「自己資金をいくら用意できるか?」。自己資金が少なくて、その上、ご家族からの援助金が期待できない場合は、結婚式の時期を少し延ばして貯金を始めるほうがよいかもしれません。
ちなみに「ゲストからのご祝儀」は新郎新婦との関係性にもよりますが、お一人約3万円と考えてシミュレーションしてみてください。首都圏で平均の65名を招待する場合は、65名×3万円=195万円。370万円-195万円=175万円を、自己資金と援助金でやりくりすればよい、という考え方もできますね。
ただし総額370万円はあくまでも平均です。会場によっては日取りによる割引などがありますので、挙式日と招待人数を正確に伝えた上で、見積もりを出してもらいましょう。
式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと!その4*どこで結婚式がしたいか知るために情報収集する
「①.いつ」「②.何人で」「③.いくらで」結婚式を挙げたいか、ここまで決まったらもう楽勝のような気がしますよね。すぐにでもブライダルフェアに行きたい!と思った方も多いはず。でもちょっと待って!どの式場のブライダルフェアに行きますか?
結婚式場の数は東京だけでもざっと約350か所ありますし、最初に申し上げた通りブライダルフェアに要する時間は3〜4時間が一般的ですから、手当たり次第に行けるものではありません。そこで4つ目のポイント、「情報収集」です。
まずはネットや結婚情報誌で結婚式場の情報を集めて、おふたりが好きな式場をピックアップしてみましょう。インスタグラムで花嫁アカウントを取ってリサーチしている、という花嫁さんも多いですよ。
ちなみに結婚式場には、ホテル、レストラン、ゲストハウスといった式場ジャンルがあってそれぞれ特徴があります。また挙式の雰囲気も、大聖堂、デザイナーズチャペル、教会、神社といった場所によってかなりの違いがあります。アットホームな結婚式なら貸切タイプの式場、ナチュラルな雰囲気ならガーデン付きの式場、クオリティ重視ならブランドホテルや有名シェフのレストランといったように、おふたりが何にこだわるかによって見に行くべき式場を絞り込んでいくのがコツです。
欲を言えばソフト面もチェックできていると最高!サービスのクオリティは完璧か?料理にどのぐらいこだわっているか?ドレスのラインナップはじゅうぶんか?などです。とはいえ、当然ですがどの式場も公開している情報は「いいこと」ばかりですので、これは少し難しいかもしれません。
とは言え、ポイント①〜④の準備ができていれば有意義なブライダルフェアになるでしょう!ところが実は、ここからがいちばん大事なポイントなのです。
式場探しの前に【絶対】やるべき5つのこと!その5*どんな結婚式にしたいかを考える
5つ目のポイントは「結婚式のイメージ」。どんな結婚式にしたいのかしっかり話し合ってからブライダルフェアに行く新郎新婦さんと、ノーイメージで行く新郎新婦さんとでは、契約後の満足度に大差がつくからです。
結婚式のイメージは例えば、「みんなで楽しさをシェアする結婚式」や「自分たちの思いや理想を表現する結婚式」、「家族に感謝を伝える結婚式」など。もっと具体的に、「ガーデンでデザートビュッフェがしたい」「キレイな花嫁になりたい」「料理に徹底的にこだわりたい」といった希望がある方は、どんどんイメージに加えていきましょう。
結婚式のイメージを式場のウエディングプランナーに伝えることができれば、その内容に合うプランを提案してもらえます。しかし、結婚式のイメージがなく、日取り・予算・式場の雰囲気などの条件面だけで選んでしまうと、後で「ガーデンがあったらいいのに…」「もっと多くのドレスから選べると思ってたのに…」といった後悔や、「最初の見積もりから100万円以上も高くなってる!」という事態にも陥りかねないのです。
おふたりの間で共通のイメージをもつことは、最初は難しいかもしれませんが、とっても大切なことです。ぜひ時間をかけて話し合ってみてくださいね。
いかがでしたか?ウエディングプランナーの経験から、式場探しを有意義かつ効率的にするために、事前にやっておいていただきたい5つのポイントをお伝えしました。でも、実際に全部できる方は少ないかもしれません…。
特にポイント④「情報収集」の中でもソフト面の情報収集や、ポイント⑤「結婚式のイメージ」は難易度高いですが、できている新郎新婦さんはやっぱり全然ちがうんですよね…。
ところが、そんなハードルの高い準備も一気に解決して、ネットや雑誌だけではわからないリアルな情報を元に理想的な式場を紹介してくれるという、とっても便利なサービスが実はあるんです!
式場探しの前に【絶対】やるべき5つのことが一気に解決!新郎新婦さんの強い味方「gensen wedding」
「gensen wedding」とは、ウエディングプランナーの経験豊富な結婚式のプロが、理想の結婚式場探しを手伝ってくれる無料相談カウンターです。結婚式場の相談カウンターは他にもありますが、「gensen wedding」が圧倒的な支持を得ている理由は以下の通り。
1.クオリティの高い結婚式場だけを厳選している
累計3万組を超える結婚式を手がけた実績から、結婚式当日の裏側を知り尽くしたプロが徹底的に議論を重ね、76項目にも及ぶ独自の品質基準を設定。これらすべての基準をクリアしている式場=クオリティの高い式場だけを厳選して紹介しています。
▼やるべき5つのことが一気に解決!
□「④.どこで」*結婚式場の情報収集
□「④.どこで」*式場のソフト面の情報収集
*詳しくはこちら
https://gensenwedding.jp/place
2.見学する前に全体像がつかめる「プロデュースノート」
「プロデュースノート」とは、結婚式のコンセプトからアイテム、見積もり、フローまですべてが網羅された冊子のこと。カウンセリングを元に、おふたりのためだけの結婚式プランを作成してプレゼンし、気に入った式場の見学予約をしてくれます。
▼やるべき5つのことが一気に解決!
□「⑤.どんな結婚式?」*結婚式のイメージ作り
□「④.どこで」*結婚式場の情報収集
□「③.いくらで」*予算に合う見積もり依頼
□「②.何人で」*招待人数に合う式場探し
*詳しくはこちら
https://gensenwedding.jp/plan
3.上がり幅の少ない見積もりと、gensen wedding特典による最低価格保証
上記の「プロデュースノート」によっておふたりのコンセプトに合う見積もりが作成されるため、結婚式場が出す最終見積もりと大幅に金額が変わることなく安心です。また、結婚式場の各種割引(日取り割引、キャンペーン、特典)はもちろん、gensen weddingの特典も全部使ってプランニングするので、他のどの相談カウンターよりもお得に申し込むことが可能です。*最大150万円相当の割引実績あり
▼やるべき5つのことが一気に解決!
□「③いくらで」*予算の把握
□「①.いつ」*割引が適用される日取り探し
式場探しの前に【絶対】やるべき5つのことが一気に解決!「gensen wedding」はこんなおふたりにオススメ
■どんな結婚式になるのか事前にイメージがつかみたい
■自分たちに本当に必要な見積もりが見たい
■いくつもの会場を回って見積もりを取るのが面倒
■希望の日取りがおさえられる式場を効率的に探したい
■ネットや雑誌ではわからない式場の特徴が知りたい
■どこが本当によい式場なのかプロの意見が聞きたい
■日取りや招待人数、予算が決められなくて困っている
*1つでも当てはまったら気軽にサロンへ*
gensen wedding 銀座サロン(東銀座駅徒歩4分・銀座駅徒歩7分)
*新宿・渋谷での打ち合わせも可能
https://gensenwedding.jp
*新郎新婦さんからはこんな感想が寄せられています*
https://gensenwedding.jp/interview
*ご利用はこんな流れになっています*
ウエディングプランナー経験の豊富なカウンセラーによる無料相談を受ける
↓
結婚式プランのプレゼンを受ける。プランに合う結婚式場を提案してもらう
↓
気になる結婚式場へ見学予約をしてもらう
↓
見学後、気に入ったらお申し込み
*gensen weddingのご利用はすべて無料です
まとめ
いかがでしたか?「gensen wedding」のスタッフは、ウエディングプランナー経験の豊富な結婚式のプロばかり。業界に詳しいプロならではの視点でサポートしてくれるので安心できる!と評判です。
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サロンでの相談はすべて無料で、メールや電話での問い合わせも可能です。また、「見積もり」や「マタニティ」などテーマに沿ったブライダル相談会が随時開催されているので、こちらもチェックしてみてくださいね!(今ならgensen wedding経由で会場を決めると、5000円分のギフトカードがもらえるそうですよ♪)
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